nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.2.16レギュラーシーズン#58)

マーティン本契約

前戦のネッツ戦では追い上げられながらも逃げ切ったヒート。

これで連勝は5に。

東の首位もキープです。

 

6連勝に向けてオールスター前最後のホームの試合。

迎えるのはマブス

ドンチッチが素晴らしいパフォーマンスを見せていますし、トレードでも補強。

ディンウィディーとベルタウンスもこの試合出場するようですしどうなっているか。

 

対するヒートはヒーロ、マーティンに加えデッドモンも欠場とのこと。

ヒーロはどうやらオールスター前はもうプレーしないようですね。

そしてマーティンはこの試合の前に2way契約から本契約へと!

結果も出していましたしプレーオフに向けても欠かせない選手。

このところ欠場が続いているので心配でしたがよかったです。

あとは10-dayでハイスミスとも契約した様子。

コロナで大量離脱時に一度プレーした選手。

マーティンやデッドモンが欠場ということでいったん、ということかと。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 ダラス・マーベリックス

MIA 99-107 DAL

FG% 41.7%

3P% 25.9%

FT% 81.5%

リバウンド 48(OR 15 DR 33)

アシスト 19

ターンオーバー 12

 

Q1 28-23

スタメンは前の試合と同じ
バトラーのジャンパーから
アデバヨも積極的に攻める
ドンチッチには基本タッカーがマッチアップ
やはりダンカンの守備は狙われる
アデバヨがオフェンスリバウンドも積極的に絡む
バトラーの確率が序盤は上がってこない
アデバヨがドンチッチを止める、さすが
マブスはファール多めか
タッカーが2つ目のファール
交代 タッカー→ハイスミス
マブスの確率もなかなか落ちない
ダンカンがスリー成功、いけるか
交代 アデバヨ→ヤルツェヴン、ラウリー→ビンセント
ハイスミスがスリー決める、マークもそこまででコーナー空きがちか
ビンセント→ヤルツェヴンのアリウープダンク
ドンチッチにはダブルチームも仕掛けるけどさすがのボール捌きでかわしてくる
交代 ダンカン→ストゥールース
ビンセントとヤルツェヴンのコンビネーション光る
交代 バトラー→ラウリー
ヤルツェヴンがブザービート
5点リードで2Qへ

 

Q2 31-28

ヤルツェヴンのサイズが際立つ
ヒートの外がなかなか確率上がらない
ハイスミスが2本目のスリー、勢い出てくるといいけれど
マブスはベルタウンスが決めてくるのも嫌な感じ
ヒートは少しボール回し過ぎか
ストゥールースが4ポイントプレー獲得!
ヤルツェヴンがオフェンスリバウンド取るけどそこから決めきれない
ラウリーのディープスリー!流れくるか
交代 ヤルツェヴン→アデバヨ
交代 ハイスミス→タッカー、ラウリー→バトラー
アデバヨがミスマッチをしっかり攻めきる
アデバヨはドライブ、ステップバックジャンパーと止まらない
交代 ビンセント→ラウリー
バトラーもステップバックジャンパー
アデバヨのダンク自分に当たって決まらず?普通に得点のような気も。。
タッカーのコーナースリーが決まる
ヒートのリードが二桁に
ドンチッチには徹底して楽に打たせない
交代 アデバヨ→ヤルツェヴン、タッカー→ハイスミス
8点リードで後半へ

 

Q3 19-30

スタメンで後半開始
アデバヨの得点から、入りはヒートの守備もいい
ドンチッチもかわして攻撃を組み立ててくる、さすが
ラウリーの外が決まるのは大きい
マブスはやはりファール多い、守備がハードな証か
ダンカンがこない
ヒートは良い守備見せてもリバウンド取りきれない場面が
攻撃は乗り切れないけど守備で粘って一進一退
ダンカンがどうしても守備で狙われる
交代 ラウリー→ビンセント
ヒートはオフェンスリバウンド頑張る
得点が伸びない
交代 アデバヨ→デッドモン
マブスの外もよく決まってリードがなくなる
交代 ダンカン→ストゥールース
バトラーがアタックしてフリースロー量産、何とかつなぐ
ヒートの外が後半になっても確率上がってこない
交代 バトラー→ラウリー
ビンセント→ヤルツェヴンのアリウープ再び
ドンチッチが止まらない
ヒートは立て続けにターンオーバー、逆転許す
3点ビハインドで4Qへ

 

Q4 21-26

交代 タッカー→ハイスミス
ヒートは後半になって攻撃がイマイチ
リードを広げられてしまう
交代 ヤルツェヴン→アデバヨ
ヒートのファールの多さも気になる
交代 ストゥールース→バトラー
ヒートは点が取れない、逆にマブスのドライブは止められずビハインド二桁に
交代 ハイスミス→ダンカン
交代 ダンカン→タッカー
バトラーのアタックで何とか凌ぐ
ドンチッチがアデバヨにオフェンスファール
バトラーがフリースロー量産再び
ドンチッチがルーズボールでもファール、流れ変わるか
ヒートがジワジワとビハインド縮める
ドンチッチがフリースロー2本外すもリバウンド取れず
そこからスティール、ラウリーブロックされるも最終的にバトラーがフリースロー獲得
3点差まで詰め寄る
ビンセントが守備で立て続けにボールないところでファール、ボーナス献上もったいない
ビンセントがターンオーバーも
アデバヨの守備が試合を通して見事
ヒートはここぞというポゼッションで得点が取れない
マブスの外は結局最後まで確率落ちず
交代 タッカー→ダンカン
ビンセントのスリー決まらず勝負あり
8点差で敗戦

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-02-16 09:30 マーベリックス VS ヒート

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100868

 

ピックアップ

ジミー・バトラー(37分)

29得点、10リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール8/18(44.4%)、スリーポイント0/2(0.0%)、フリースロー13/14(92.9%)、2ターンオーバー、2ファール、+4

 

バム・アデバヨ(33分)

21得点、12リバウンド、3アシスト、0スティール、2ブロック、フィールドゴール10/19(52.6%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー1/2(50.0%)、1ターンオーバー、4ファール、±0

 

バトラーが停滞する攻撃の中で奮起。

フリースローは圧巻の14本獲得で13本成功

ここ最近はバトラーが目立たなくても勝てていたのですが、今日はバトラーがやらざるをえない展開に。

そうならない試合が増えることを期待したいですね。

 

アデバヨも21得点でリバウンドも12とダブルダブル

ただ後半、特に終盤の勝負どころでもう少し攻撃に貢献したかったでしょうか。

守備ではもちろん素晴らしいパフォーマンスを試合を通してみせているのでもう少し。

チームの攻撃が停滞したときはアデバヨがつなぐ、というシーンが増えてほしい。

 

ここ数試合2ケタ得点の選手が多かったヒート。

この試合はバトラー、アデバヨ以外だとラウリーの13得点とヤルツェヴンの11得点だけ

デッドモンが欠場ということで14分間の時間を得たヤルツェヴンはリバウンドも8つ記録。

アデバヨと比べられると守備はやはり物足りなさを感じますが、比べる相手が悪い気も。

どうやら次の試合もデッドモンは欠場のようなのでチャンスです。

 

オラディポがGリーグへ

マブスに後半を支配されて敗れてしまったヒート

連勝も止まってしまいました

3月に入るとだいぶ厳しい日程が待っているので一つでも多く勝っておきたかったですが。。

 

気を取り直して次がオールスター前最後の試合。

2/18の金曜日にアウェーでホーネッツに挑みます。

ホーネッツは2連敗中、直近も2-8と大きく負け越し。

どうやらトレードも起爆剤にはならなかったようです。

直近の試合でも圧勝してますし、勝って気持ちよく休暇に入りたいところ。

 

対するヒートはヒーロ、デッドモンがチームに帯同していないようです。

マーティン、そしてバトラーが出場できるかどうかという状況。

モリスとオラディポは早くてもオールスターブレイク明けとのことで欠場。

ただオラディポはGリーグのスカイフォースに合流して復帰への準備を進めるとのことです!

復帰自体は3月にずれ込むようですが、スカイフォースでのプレーの様子は見られるはず。

いよいよですね…!

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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