21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.2.13レギュラーシーズン#57)
動いたネッツと
前の試合ではペリカンズ戦に勝利したヒート。
TDL当日の騒がしさを感じさせない落ち着いたゲーム運びでした。
これで連勝も4に伸ばしてロードトリップ6連戦を追えました。
その連勝を伸ばすべくヒートはホームに帰還。
トレードで大きく動いたネッツを迎えます。
ハーデンとシモンズのトレードを中心に複数選手を獲得。
セス・カリーが出てくると嫌だなと思っていましたがこの試合ではトレードで獲得した選手の出場はないとのこと。
しっかり勝っておきたいところですね。
ヒートの選手ではヒーロが復帰でマーティンは引き続き欠場。
Quetionableになっていたタッカーは大丈夫そうでよかったです。
オールスターブレイクまでもう少し。
どの選手も大きな怪我なく迎えてほしい。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 ブルックリン・ネッツ戦
MIA 115-111 BKN
FG% 50.0%
3P% 34.5%
FT% 79.3%
リバウンド 52(OR 10 DR 42)
アシスト 20
ターンオーバー 15
Q1 26-26
Q2 38-32
Q3 27-18
Q4 24-35
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-02-13 10:00 ネッツ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100851
ピックアップ
バム・アデバヨ(37分)
19得点、14リバウンド、4アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール8/12(66.7%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー3/5(60.0%)、5ターンオーバー、3ファール、+22
タイラー・ヒーロ(23分)
15得点、7リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール4/11(36.4%)、スリーポイント0/3(0.0%)、フリースロー7/7(100.0%)、2ターンオーバー、1ファール、-6
アデバヨがこの日もチーム最多のシュートを放ちチームハイの19得点。
積極性をキープできています。
ターンオーバーが少し多めかもしれませんが、積極性の方を大事にしてほしいところ。
シーズン終盤、そしてプレーオフに向けて期待しかありません。
復帰したヒーロは早速15得点。
若干点を狙い過ぎかなとも思いつつ、それがヒーロらしさとも言えるので何とも。
シュートの確率は上がらなかったとはいえフリースローはすべて成功。
ヒーロも何だかんだで普通のNBAシーズンを送るのは今季が初めて。
ここから終盤にかけてバテずにやり続けられるか注目です。
ヒートはこの試合も二桁得点が7人。
ストゥールースも9得点、デッドモンも8得点とまんべんなく得点をあげることができました。
ただ少し分散しすぎてバトラーがリズムに乗れないまま終盤を迎えてしまった感も。
この辺りのバランスは難しいですね。。
ドンチッチを止められるか
ネッツとの接戦を制したヒート。
これで連勝は5に伸びました。
オールスターブレイクまであと2試合、無敗でいけるか。
その最大の壁は次戦2/16水曜日のダラス戦。
ドンチッチがとんでもないパフォーマンスを続けています。
ヒートは止めることができるのか。
攻守でプレッシャーをかけて疲れさせたいですが、ダラスも2日休んでコンディションはバッチリなはず。
トレードで獲得したディンウィディーやベルタウンスがフィットするかも注目です。
対するヒートはヒーロが再び欠場。
この辺りはコンディション優先でいきたいところ。
マーティンがQuetionableということでどうなるか。
バトラーも肩の怪我でQuetionableになっているので出場できるといいのですが。。
モリスとオラディポは早ければオールスターブレイク明けには戻ってきそう。
ここから終盤にかけて楽しみですね。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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