nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.2.11レギュラーシーズン#56)

トレードデッドラインを終えて

前の試合ではウィザーズを一蹴したヒート。

連勝も3に伸ばしました。

3連敗を引きずらずに調子を戻してきましたね。

 

勢いそのままにヒートはロード6連戦の最終戦へ。

相手はペリカン

トレードでマッカラムやラリー・ナンスJrを獲得。

マッカラムは早速スタメンのようです。

ただフィットには時間もかかるでしょうし、しっかり勝ちたいところ。

 

対するヒートはヒーロとマーティンが怪我で欠場

ヒートはトレードで大きな動きはありませんでした

オクパラを放出したのでこの後バイアウト市場で誰か獲得するか。

2Wayのマーティンをプレーオフに向けて本契約にする可能性も高いので追加の補強はないですかね。

オラディポとモリスの復帰が補強のような形になりますし。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 ニューオーリンズペリカンズ戦

MIA 112-97 NOP

FG% 48.1%

3P% 31.3%

FT% 85.7%

リバウンド 43(OR 11 DR 32)

アシスト 25

ターンオーバー 14

 

Q1 27-24

スタメンは前の試合と同じ
ラウリーのスリーが決まる、タッチよさそう
立ち上がりからヒートの守備がいい
バトラーがエンドワン獲得、ヒートはペイントをしっかり攻める
アデバヨのジャンパーもタッチがよさそう、積極性も引き続きある
守備ではマッカラムも止める、攻守で素晴らしい
交代 アデバヨ→デッドモン
ラウリーのアシストも冴える
交代 ラウリー→ビンセント
ペリカンズも粘る
ダンカンの外こない、いい形で打てない
バランチュナス2つ目のファール、効いてくるか
交代 ダンカン→ストゥールース
ヒートはリバウンド取り切れないシーン目立つ
デッドモンがオフェンスリバウンドにブロックも、エナジー全開
ヒートはターンオーバーが出てくる
交代 タッカー→アデバヨ
アデバヨとデッドモン併用
交代 バトラー→ラウリー
3点リードで1Q終了

 

Q2 29-31

交代 デッドモン→ヤルツェヴン
ヒートはサイズを活かしていく
ヤルツェヴンとアデバヨのコンビネーション強烈
ラウリー→ヤルツェヴンのアリウープ
アデバヨが引き続き積極的
QBラウリーがタッチダウンパスも披露
ペリカンズも外決まる、ヒートは離せない
ラウリーのディープスリー成功!
交代 ラウリー→バトラー、ヤルツェヴン→デッドモン、アデバヨ→タッカー、ストゥールース→ダンカン
良い守備をしてもリバンドが取れない
デッドモンがファール3つ目、テクニカルも
交代 デッドモン→アデバヨ
連続でターンオーバーしてしまう
タッカーが足痛める、大丈夫か
交代 タッカー→ストゥールース、ビンセント→アデバヨ
ダンカンのスリー決まる、期待が高まったところでその後のオープンは外す
バトラーも積極的にリングを狙う
前半はターンオーバーが多めに
交代 ダンカン→ビンセント
アデバヨのプットバック!
ストゥールースのスリー決まる
1点リードで折返し

 

Q3 27-18

タッカー大丈夫そう、スタメンで開始
ダンカンがスリー決める、後半はいけるか
アデバヨのスティールも、立ち上がり一気に攻勢
ダンカンがこない
アデバヨは後半もよさそう
ペリカンズのファールが増える
バランチュナスがファール4つ目、大きい
ターンオーバーからマッカラムにオープンスリー打たれるも外してくれる
逆に残ってたバトラーが楽々ダンク、ラッキー
タッカーが4つ目のファール
交代 タッカー→ストゥールース、ラウリー→ビンセント
イングラムが高確率で決めてくる
バトラーが強い
セカンドチャンスでストゥールースがスリー沈める
ヒートのリードがいよいよ二桁に
交代 アデバヨ→デッドモン
デッドモンがスクリーンファールで4つ目
交代 ダンカン→ラウリー
イングラムも4つ目のファール、これは大きい
ビンセントがスリーで初得点
ストゥールースの好守が光る
10点リードで4Qへ

 

Q4 29-24

交代 バトラー→アデバヨ
ビンセントがスリーポイントファール獲得、でかい
ラウリー→デッドモンのアリウープダンク
アデバヨがブロックされるもスティールで奪い返す
アデバヨの決定力が高い
デッドモンがどこか痛める、大丈夫か
交代 デッドモン→タッカー
ペリカンズのアルバラードが後半になってめちゃくちゃ決めてくる
ラウリーのスリーが高確率
ヒートはリバウンドしっかり取りたい
交代 アデバヨ→デッドモン、ビンセント→バトラー
バトラーも勝負どころでしっかり得点重ねる
ヒートもなかなか離せない
交代 ストゥールース→ビンセント、デッドモン→アデバヨ
ここでタッカーのコーナースリー炸裂!
ヒートは終盤も守備の強度落ちない
タッカーがイングラムからオフェンスファール引き出す
アデバヨが勝負どころでオフェンスリバウンド
からのバトラーステップバックジャンパー
さらにバトラーがスティール!
速攻でラウリーブロックされるもアデバヨがフォローしてダンク、勝負ありか
最後にQBラウリーのタッチダウンパス
交代 ラウリー→ガイ、バトラー→ダンカン、タッカー→ストゥールース、アデバヨ→ヤルツェヴン
敵地でまたヒートのチャント
15点差で勝利

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-02-11 09:30 ヒート VS ペリカン

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100833

 

ピックアップ

カイル・ラウリー(36分)

14得点、11リバウンド、11アシスト、4スティール、0ブロック、フィールドゴール5/9(55.6%)、スリーポイント4/7(57.1%)、フリースロー0/0(-.-%)、3ターンオーバー、3ファール、+20

 

バム・アデバヨ(35分)

29得点、10リバウンド、1アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール13/21(61.9%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー3/4(75.0%)、1ターンオーバー、1ファール、+25

 

ラウリートリプルダブル達成

復帰してからの連勝も続いています。

ティールも4つを記録。

ロゴスリーにQBのようなタッチダウンパスをいくつも披露。

さすがです。

 

そしてこのところ積極性が際立つアデバヨ

この試合もチーム最多のシュートを放ち29得点

リバンドも二桁獲得してダブルダブルを記録しました。

もちろん守備でも誰でも守れる強みを発揮。

まだまだ伸びしろを楽しみたいですね。

 

そのアデバヨと併用される時間があったヤルツェヴン

最終的には5分の出場に留まり3得点、2リバウンドではありました。

ただヤルツェヴンがエルボー辺りでボールを受けてゴール下のアデバヨに入れるパターンは相手のミスマッチも誘い武器の一つになりそうな雰囲気が。

今季は恐らくデッドモンとの序列が入れ替わることはないでしょうが来季以降期待が膨らみます

 

そしてホームへ

ペリカンズもしっかり降して4連勝のヒート。

特にこのところ後半の強さが際立っています。

これでロード6連戦は2連敗からの4連勝で4-2と勝ち越すことができました。

 

そしてホームに戻るヒートの次戦は2/13土曜日。

トレードで大きく動いたネッツとの対戦です。

ネッツはハーデンとシモンズを中心にシクサーズと取引。

とはいえKD不在、シモンズも今季まだプレーしていないですし、すぐに劇的な変化ということはないでしょう

直近の試合ではセス・カリーのインパクの方が気になります。

選手のコンディションが上がってきたところでプレーオフどんなチームになっているか注視でしょうか。

 

ヒートはヒーロ、マーティン、そしてタッカーが出場できるかというところ。

モリスも次戦は欠場ですが、Injury Reportを見ている感じだといつ復帰してもという状況なので早く元気な姿が見たいですね。

長い欠場の原因となったヨキッチとバトラーがオールスターで同じチームに。

KATとは無事に別のチームとなりましたが…。

平和な週末になることを祈ります。

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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