久しぶりのホーム
前の試合はホークスに圧勝したヒート。
ロードトリップ6連戦の最終戦を勝利で飾りました。
4-2と勝ち越してのホームへの帰還となります。
そのホームに戻っての初戦は前戦の相手ホークスと連戦。
アウェーで圧勝した相手。
この試合も負けるわけにはいきません。
そんなヒートはバトラーが復帰!
個人的にはシクサーズ戦からかなとも思っていたのですがこの試合からプレー。
またローテーションメンバーが厚くなりましたね。
あとは連携がスムーズにいくかどうか。
それでは振り返っていきましょう。
対 アトランタ・ホークス戦
MIA 124-118 ATL
FG% 53.2%
3P% 46.7%
FT% 93.3%
リバウンド 37(OR 9 DR 28)
アシスト 30
ターンオーバー 16
Q1 40-30
Q2 24-40
Q3 30-29
Q4 30-19
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-01-15 10:00 ホークス VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100636
ピックアップ
ジミー・バトラー(36分)
23得点、3リバウンド、10アシスト、2スティール、1ブロック、フィールドゴール7/13(53.9%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー9/9(100.0%)、2ターンオーバー、2ファール、+19
タイラー・ヒーロ(31分)
24得点、2リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール7/16(43.8%)、スリーポイント4/8(50.0%)、フリースロー6/6(100.%)、3ターンオーバー、2ファール、-8
バトラーが復帰早々に20得点以上のダブルダブルをマーク。
特に最終盤ヤングをブロックし、貴重な得点も。
あの左手レイアップはその後のアクションも含めて現地の子供達が絶対真似するやつですよね。笑
ホントに頼りになる選手です。
そのバトラーを上回る得点を記録したのがヒーロ。
24得点のうち11得点を第4クォーターで決める勝負強さはさすが。
こういった試合でフリースローを全て成功させることができたのも大きいです。
序盤は少し前の試合の良いイメージを引きずりすぎてか無理めなパスでターンオーバーというシーンもありました。
ただそれも修正してターンオーバーは結局3つ。
シーズン後半に向けてバテずに頑張ってほしいですね。
ヤルツェヴンはこの試合17得点、11リバウンドでまたダブルダブル。
ただ守備のときピックアンドロールで狙われるシーンも。
学習能力と成長速度が凄いのでどんな対応をしていくか楽しみにしたいです。
あと注目なのがダンカン、ストゥールース、マーティンのプレータイム獲得競争。
この試合は3人とも約20分プレー。
ストゥールースは1Qの大爆発、マーティンは4Qフルでプレーして相手を抑えたい場面で役割を果たしていました。
そう考えると今シーズンまだ波があるダンカンが少し出遅れた印象も。
この戦いも見逃せません。
注目のビッグマン対決
ホークスとの連戦2試合目も制したヒート。
これで連勝は4に伸びました。
直近10試合を8-2とし東の首位ブルズとのゲーム差も1まで縮まってきてます。
連勝を伸ばして首位を狙いたいヒートはバック・トゥ・バックで1/16日曜日に試合。
相手はヒートと同じく直近10試合で8-2と好調なシクサーズ。
前回対戦ではバトラーを欠きながら何とか勝利をしたヒート。
シクサーズもバック・トゥ・バックということもありますし、勝ちたいですね。
ヒートで注目したいのはヤルツェヴン。
前回対戦時はまだ本格的にプレーし始めて10試合も経っておらず、プレー時間も12分ほどでした。
そこから著しい進歩を見せているのは間違いありません。
エンビードとマッチアップする時間も長くなってくるはず。
どんなプレーを見せてくれるのか。
今からワクワクが止まりません。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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