nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.3.1レギュラーシーズン#62)

山場の週へ

前の試合はスパーズに勝ちきったヒート。

これで休暇明け2連勝。

選手も温存でき幸先のいいスタートを切っています。

 

そしてヒートは山場の週へ。

ここから東の強豪との試合が続きます。

まずは東の2位ブルズとホームで対戦。

今季ここまでブルズとの相性はいいですが、デローザンも10試合連続で30得点以上と絶好調。

ヒートはブルズを止めることができるのか。

 

厳しい戦いに挑むヒートはラウリーが個人的な理由で欠場。

ビンセントが代役としてしっかり役割を果たせるか。

マーティンは出場できるということなので特に守備に期待したいところ。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 シカゴ・ブルズ

MIA 112-99 CHI

FG% 49.4%

3P% 38.7%

FT% 76.9%

リバウンド 39(OR 9 DR 30)

アシスト 28

ターンオーバー 14

 

Q1 30-21

ラウリーの代わりにビンセントがスタメン
ダンカン序盤からスリー放つも決まらず、厳しいか
アデバヨのジャンパー決まる
立ち上がりヒートの守備がよく、ブルズもミスあり
アデバヨが速い
ビンセントのスリーが決まる
ダンカン3本目でスリーが成功、リズムが出てくるといいけど
またブルズはターンオーバーが多く外も決まらない厳しい展開
あっという間にリードが二桁に
タッカーがルーズボールでハッスル!
交代 ビンセント→ヒーロ
ヒートはボールもよく回る
ブルズのターンオーバーが止まらない
ダンカンは確率上がらずやっぱり厳しそうか
交代 アデバヨ→デッドモン、ダンカン→ストゥールース
交代 タッカー→マーティン
ブルズはインバウンズも失敗、リズムが悪い
デローザンにマーティンがマッチアップ
バトラーがフリースロー量産、結構外す
ヒーロも積極的に攻めて守備で狙われる分取り返す
交代 バトラー→ビンセント
バトラーは1Qだけで4スティールを記録
ヒートのゾーンにデローザンのミッドジャンパーで対抗
9点リードで1Q終了

 

Q2 25-25

ストゥールースも外こないか
デッドモンのブロック決まる
ヒーロも得点伸ばし始める
ストゥールース→デッドモンのアリウープダンク
ビンセント2本目のスリー、調子よさそう
交代 デッドモン→アデバヨ
ヒーロのプルアップスリー決まる、ヒーロも好調か
ビンセントがセカンドチャンスで早くも3本目のスリー成功
ヒートのリード広がっていく
交代 ビンセント→バトラー、ストゥールース→ダンカン、マーティン→タッカー
アデバヨが止まらない、守備でも立て続けにブロック!
交代 ヒーロ→ビンセント
デローザンが強い
交代 ダンカン→ヒーロ
ジワジワと点差を縮められてリードが一桁に
バトラーの得点もあまり伸びない
ビンセントが攻守でいい味を出してヒートを支える
交代 アデバヨ→デッドモン、ビンセント→マーティン
マーティンが入って早速スリー決める
9点リードのまま後半へ

 

Q3 36-21

スタメンで後半開始
後半立ち上がりもダンカンの外こない
アデバヨが引き続き攻守でよさそう
ビンセントがナイスフェイクからエンドワン獲得
守備でもデローザンからボールを奪う奮闘ぶり
からのトランジションでスリー決める、乗ってる
ヒートは相変わらず守備もよく、後半早々にラン
ビンセントがラビーンからテイクチャージ
アデバヨの派手なダンク!
ダンカンのスリーがようやく2本目、ここからいきたい
ダンカン連続、目覚めたか、リードは20点に
交代 ビンセント→ヒーロ
バトラーがDJJからスリーポイントファール獲得
ヒーロ→アデバヨのタッチダウンパス
ブーチェビッチがアデバヨのスピードについてこられない
交代 タッカー→マーティン
交代 アデバヨ→デッドモン
ヒーロのパスが冴える
交代 ダンカン→ストゥールース
ヒーロはドライブも鋭い
交代 バトラー→ビンセント
デッドモンがデローザンをブロックしてドヤ顔
24点とリードを大きく広げて4Qへ

 

Q4 21-32

ビーンが外を決めてくる
ストゥールースの外で応酬
デッドモンとトンプソンにテクニカル
ブルズの外が立て続けに決まる、ヒートタイムアウト
ストゥールースがまた外を決めて流れを引き戻す
デッドモンがトンプソンとゴール下でずっとやり合ってる、面白い
ヒーロがエンドワン獲得、ドライブ止まらない
交代 デッドモン→アデバヨ
マーティンがデローザンにいい守備、更にはブーチェビッチの上からダンク!
ストゥールースがこのクォーター3本目のスリー成功!
ヒートがブルズにリードを縮めさせない
ブルズが5分以上残して諦める、デローザンは30得点以上の試合が止まる
ヒートは手を緩めず早速24秒シュートを打たせない
攻撃は少し雑になってきているか
交代 アデバヨ→ヤルツェヴン
ストゥールースが自分のターンオーバーをブロックで取り返す
ヒーロ→ヤルツェヴンのアリウープダンク
交代 ヒーロ→ガイ、ビンセント→ハイスミス
ヤルツェヴンのパスがいい
13点差で勝利
試合後はアデバヨとDJJが談笑

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-03-01 09:30 ブルズ VS ヒート

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100922

 

ピックアップ

バム・アデバヨ(29分)

15得点、7リバウンド、5アシスト、2スティール、2ブロック、フィールドゴール6/8(75.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー3/4(75.0%)、2ターンオーバー、4ファール、+20

 

ゲイブ・ビンセント(33分)

20得点、2リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール7/13(53.8%)、スリーポイント4/8(50.0%)、フリースロー2/3(66.7%)、0ターンオーバー、3ファール、+18

 

アデバヨが相変わらずの存在感を発揮。

攻撃ではブーチェビッチの守備では止められる気配がありませんでした。

守備でももちろんブルズの誰が相手でも楽なシュートは打たせず。

デローザンの30得点以上の試合を止めた要因であることは間違いありません。

プレータイムも抑えられましたし、充実しています。

 

そしてラウリーの代役としてスタメンに名を連ねたビンセント。

ビンセントも攻守で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

まだ安定感のなさは気になりますが経験を積んでどんどん成長しています。

オラディポが復帰してもプレータイムの確保はできるか。

 

この試合もヒートは選手の温存に成功。

バトラーとタッカーは3試合続けて4Qプレーせず。

30分以上プレーしたのもビンセント以外だとヒーロの30分だけ。

今週はタフな相手との試合が続くだけにこの試合も温存できたのはかなり大きいですね。

 

アウェーでの2連戦

東の2位ブルズ相手に素晴らしい勝利を飾ったヒート。

強豪との連戦が続く週をまずは勝ってスタート。

この勢いを保っていきたいところです。

 

そんなヒートはアウェーに移動。

3/3木曜日に敵地でバックスに挑みます。

バックスとは今季2-1と勝ち越してはいますが尻上がりに調子を上げている印象。

シクサーズとネッツは最近バックスに勝っているのでヒートも続きたい。

 

ただヒートは次戦もラウリーが個人的な理由で欠場。

ビンセントがこの試合のような活躍をしてくれたら心配はないでしょう。

モリスはミルウォーキーに帯同していないようです。

マーティンも相変わらずQuetionableでどうなるかというところ。

強豪相手の試合はマーティンの守備が欠かせないですが、怪我はしてほしくないですし。

難しいですね。。

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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