山場の週へ
前の試合はスパーズに勝ちきったヒート。
これで休暇明け2連勝。
選手も温存でき幸先のいいスタートを切っています。
そしてヒートは山場の週へ。
ここから東の強豪との試合が続きます。
まずは東の2位ブルズとホームで対戦。
今季ここまでブルズとの相性はいいですが、デローザンも10試合連続で30得点以上と絶好調。
ヒートはブルズを止めることができるのか。
厳しい戦いに挑むヒートはラウリーが個人的な理由で欠場。
ビンセントが代役としてしっかり役割を果たせるか。
マーティンは出場できるということなので特に守備に期待したいところ。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 シカゴ・ブルズ戦
MIA 112-99 CHI
FG% 49.4%
3P% 38.7%
FT% 76.9%
リバウンド 39(OR 9 DR 30)
アシスト 28
ターンオーバー 14
Q1 30-21
Q2 25-25
Q3 36-21
Q4 21-32
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-03-01 09:30 ブルズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100922
ピックアップ
バム・アデバヨ(29分)
15得点、7リバウンド、5アシスト、2スティール、2ブロック、フィールドゴール6/8(75.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー3/4(75.0%)、2ターンオーバー、4ファール、+20
ゲイブ・ビンセント(33分)
20得点、2リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール7/13(53.8%)、スリーポイント4/8(50.0%)、フリースロー2/3(66.7%)、0ターンオーバー、3ファール、+18
アデバヨが相変わらずの存在感を発揮。
攻撃ではブーチェビッチの守備では止められる気配がありませんでした。
守備でももちろんブルズの誰が相手でも楽なシュートは打たせず。
デローザンの30得点以上の試合を止めた要因であることは間違いありません。
プレータイムも抑えられましたし、充実しています。
そしてラウリーの代役としてスタメンに名を連ねたビンセント。
ビンセントも攻守で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
まだ安定感のなさは気になりますが経験を積んでどんどん成長しています。
オラディポが復帰してもプレータイムの確保はできるか。
この試合もヒートは選手の温存に成功。
バトラーとタッカーは3試合続けて4Qプレーせず。
30分以上プレーしたのもビンセント以外だとヒーロの30分だけ。
今週はタフな相手との試合が続くだけにこの試合も温存できたのはかなり大きいですね。
アウェーでの2連戦
東の2位ブルズ相手に素晴らしい勝利を飾ったヒート。
強豪との連戦が続く週をまずは勝ってスタート。
この勢いを保っていきたいところです。
そんなヒートはアウェーに移動。
3/3木曜日に敵地でバックスに挑みます。
バックスとは今季2-1と勝ち越してはいますが尻上がりに調子を上げている印象。
シクサーズとネッツは最近バックスに勝っているのでヒートも続きたい。
ただヒートは次戦もラウリーが個人的な理由で欠場。
ビンセントがこの試合のような活躍をしてくれたら心配はないでしょう。
モリスはミルウォーキーに帯同していないようです。
マーティンも相変わらずQuetionableでどうなるかというところ。
強豪相手の試合はマーティンの守備が欠かせないですが、怪我はしてほしくないですし。
難しいですね。。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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