nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.1.13レギュラーシーズン#41)

勝ってホームへ

前の試合ではサンズ相手に見事な勝利をしたヒート。

リーグトップのチームに強さを見せました。

その勢いでロードトリップ6連戦の最終戦も勝ちたいところ。

 

中3日空いて相手はホークス

なかなか勝ち星が増えずに東でも上位に上がれていないチーム。

カペラも欠場するということでしっかり勝利をおさめたい。

 

ヒートは続々と選手が復帰していてこの試合でもデッドモンとビンセントが復帰。

特にビッグマンが手薄だったのでデッドモンの復帰は大きい。

この試合のスタメンはヤルツェヴンのままということですがデッドモンのコンディションが上がってきたらどうなるか。

競争は熾烈さを増しそうです。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 アトランタ・ホークス

MIA 115-91 ATL

FG% 47.8%

3P% 35.6%

FT% 92.9%

リバウンド 54(OR 10 DR 44)

アシスト 28

ターンオーバー 15

 

Q1 21-27

ラウリー、ストゥールース、マーティン、タッカー、ヤルツェヴンのスタメン
ヒートの攻撃はマーティンのトラベリングから
ヤングにはマーティンがマッチアップ
お互い点が入らない立ち上がり
タッカーのコーナースリーもこない
ストゥールースの外もこない、ヒートの点が入らない
タッカーのテイクチャージ
ヤルツェヴンも攻めきれない
早々に二桁リードを許してしまう
交代 マーティン→ヒーロ
ヒートはターンオーバーも増えてしまう(このQだけで7つ)
交代 ストゥールース→ダンカン、ヤルツェヴン→デッドモン
デッドモンのオフェンスリバウンド、でかい
ホークスもミスしているのでついていける
交代 タッカー→マーティン
ヒーロの連続得点でビハインド縮める
最後はヒーロがファールもらえず、6点ビハインドで終了

 

Q2 35-24

交代 ラウリー→ビンセント、デッドモン→ヤルツェヴン
ヒートがゾーンディフェンス
ダンカンがスリーポイントファール獲得、また着地の足元に入られた、怖い
ビンセントがスティールからスリー成功
お互い外の確率が上がり始める
ヒーロが得点、アシストどちらも伸ばす
ダンカンのスリーで同点に
ビンセントがガリナリ相手に守備頑張ってオフェンスファール奪う
交代 ヤルツェヴン→デッドモン、マーティン→タッカー、ビンセント→ラウリー
ヤングにはダブルチームも仕掛ける
デッドモンのブロック!
ホークスも粘ってなかなか突き放せない
ダンカンのディープスリー成功、一進一退
お互い外の打ち合い
ヒーロがブロック!アリウープ阻止
ダンカン高確率、突き放せるか
ヒーロが前半だけで8アシスト目
タッカーの良いディフェンスかと思ったらファール、惜しい
最終的には5点リードで後半へ

 

Q3 30-16

スタメンで後半スタート
立ち上がりからストゥールースがスリー連続で成功
後半に入ってヒートの守備のギアが上がってリードがあっという間に広がる
ホークスはターンオーバーも、点が取れない
ラウリーもスリー決める、ヒートが大きなラン
ラウリー→ヤルツェヴンのアリウープダンク、ヒートが止まらない
ガリナリのジャンパーでホークスはようやく後半初得点(残り7分20秒まで無得点)
タッカーもスリー成功、気づけばリードが20点以上に
交代 マーティン→ヒーロ
今度はヒーロ→ヤルツェヴンのアリウープダンク
交代 ストゥールース→ダンカン
ヤングが得点取りにくる、ラウリー4つ目のファール
交代 ヤルツェヴン→デッドモン
ラウリーは交代せずプレー続ける
交代 ラウリー→ビンセント
ヤングがまたフリースロー獲得、少しずつ点差縮めてくる
交代 タッカー→マーティン
19点リードに広げて4Qへ

 

Q4 29-24

ホークスの攻撃はガリナリのサイズを活かしてこようとする、ヒートも抵抗
ヒートのシュートが落ちはじめて、ホークスが一気に点差縮める
交代 デッドモン→ヤルツェヴン
マーティンが4Qになっても元気
ダンカンのスリーがこのクォーターはこない
ヒーロのアシストでヤルツェヴンがダンク、ヒーロが10アシスト目
ヤルツェヴンはオフェンスリバウンドからの得点も、でかい
ダンカン途中でプレーやめて抗議、プレーは止っていなくてターンオーバー 笑
縮められそうなところでヒーロがスリー成功、この日決めたスリーはこの1本だけ、勝負強い
ヤルツェヴンもエンドワン獲得
ヒートはベテラン温存か
ヤルツェヴンがジャンパーも決める、このクォーターで得点伸ばす
リバウンドも二桁に、マーティンのダンクにつながるアシストも、ノリノリ
ホークスが2分くらい残して諦める
交代 ダンカン→ガイ、ヤルツェヴン→シルヴァ
ヒーロはトリプルダブルのために残したか
敵地にも関わらずヒートのチャント
最後ヒーロにリバウンドのチャンスも時間切れ 笑

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-01-13 09:30 ヒート VS ホークス

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100621

 

ピックアップ

タイラー・ヒーロ(36分)

21得点、9リバウンド、11アシスト、0スティール、1ブロック、フィールドゴール9/19(47.4%)、スリーポイント1/6(16.7%)、フリースロー2/2(100.0%)、2ターンオーバー、1ファール、+18

 

ケイレブ・マーティン(33分)

18得点、10リバウンド、0アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール8/16(50.0%)、スリーポイント2/6(33.3%)、フリースロー0/0(-.-%)、3ターンオーバー、3ファール、+17

 

ヒーロがあわやトリプルダブルの活躍。

最後あと数秒時間が残っていれば達成だったのですが。笑

ターンオーバーも少なくて前の試合に続いて素晴らしいパフォーマンス。

また選手としての階段を一歩登ったのか、偶然なのか

注目ですね。

 

そしてヒーロに続いてこの日チーム2番目、33分という長い時間プレーしたマーティン

スタメンの選手の中では最長でした。

得点も18、リバウンドも10とダブルダブルの活躍。

ここ何試合かは相手のボールハンドラーに守備でプレッシャーを与え続けるという任務も見事に遂行しています。

パフォーマンスを見ていると忘れてしまいますがこれで2Way契約の選手。

素晴らしいの一言です。

 

ヤルツェヴン29分で13得点、10リバウンド、6アシスト、1ブロックの活躍でスタメンに相応しいとアピール。

デッドモン18分のプレーながら6得点、8リバウンド、2ブロックと存在感を見せました。

アデバヨやモリスが帰ってきたらどうなってしまうのか。

10day契約を再び締結したガイやシルヴァはこの試合時間を与えられませんでしたがそちらの動向も気になるところ。

どの選手のプレーも見たいし活躍してほしい。

贅沢な悩みです。

 

ホームでの連戦

長かったロードトリップも勝利で終えたヒート。

今思えばこのロードの初戦のスパーズ戦が延期になったのが始まり。

そこからバタバタしつつも結局最終的には4-2でホームに戻ることに。

相手に恵まれた感もありつつ、2つ勝ち越せたのは大きかったですね。

 

そして久しぶりにホームに戻るヒートが臨むのはホークス。

アウェーでの対戦からすぐの1/15土曜日に戦うことに。

ここから月末まで9試合のうちホームで8試合。

その滑り出しとなる試合をしっかり勝ちたいところ。

油断だけは大敵です。

 

ヒートとしてはここからも続々と選手が帰ってきます。

ホークス戦はまだかもしれませんが、バトラーはシクサーズ戦までには戻るのではと。

もうしばらくするとアデバヨも戻るでしょうし、オラディポも忘れてはいけません。

モリスは復帰間近かと思ったらコロナのプロトコルに入ってしまったようですね。笑

ここから春先、そしてプレーオフに向けて9人、もしくは8人までローテーションメンバーが絞られるとしたらどう選んだら良いのか…。

難しすぎます。。

 

それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!

 

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