21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.12.29レギュラーシーズン#35)
ホーム4連戦全勝なるか
前の試合は選手を欠くマジックをしっかり寄り切ったヒート。
これでホームに戻って3連勝。
ホーム4連戦の最後も勝って全勝といきたいところ。
そんなヒートが対するのはウィザーズ。
ウィザーズもコロナのプロトコルで大エースのビールをはじめ主力が大量に欠場。
一時Quetionableまで上がっていましたが結局ダメだったみたいですね。
八村も復帰に向けてどうかというところでコロナのプロトコル入り。
どのチームも大変です。
もちろんヒートもラウリーがコロナで欠場中。
徐々に増えてきている感じは嫌ですね。
まだ怪我人が多いというのも珍しい気もしますが。
それでは振り返っていきましょう。
対 ワシントン・ウィザーズ戦
MIA 119-112 WAS
FG% 44.6%
3P% 47.1%
FT% 91.3%
リバウンド 42(OR 14 DR 28)
アシスト 26
ターンオーバー 8
Q1 38-24
マーティンがスタメンに
ダンカンがスリー打ててる、あとは確率
選手の足りないウィザーズは序盤クズマが積極的に攻めてくる
ダンカンが足痛める、大丈夫か
ヒートの外が立ち上がりなかなか入らず
バトラーは安定のフリースロー獲得
ヒートは守備でダブルチームも多用して仕掛ける
少しずつ外の確率も上がり始める
ウィザーズはファール増える
交代 ビンセント→ヒーロ
ヒーロ最初のスリー決まる、いけるか
ウィザーズも点が取れてる、一進一退
交代 ヤルツェブン→オクパラ
バトラーが連続でエンドワン獲得、力強い
交代 マーティン→ギャレット
ウィザーズはベンチメンバー増えてくると得点止まる、リード広がる
交代 バトラー→ビンセント、ダンカン→マーティン
ヒーロが止まらない
14点リード
Q2 27-27
ギャレットがディンウィディーとマッチアップ、応援にも力が入る
ギャレットはリム回りしっかり決めていきたい
ベルタウンスが3つ目のファールでベンチへ
マーティンの豪快なダンク、ヒーロのアシスト
ギャレットがディンウィディー止められない、エンドワン与える
ヒーロが2Qも止まらない
マーティン、ビンセントも好調
交代 オクパラ→ヤルツェブン
ウィザーズはターンオーバーも増える
ギャレットがエンドワン獲得
交代 ギャレット→ダンカン、マーティン→バトラー
交代 ビンセント→ギャレット
ヒーロが手を痛そうに、大丈夫そうだけどヒヤッとする
一桁になりそうなところでヒーロのスリー
交代 ギャレット→ビンセント
ヒートの攻撃が少し雑に
ヒーロの確率高くて計算できるのは助かる
ヤルツェブンはミスマッチつききりたい
14点差変わらず後半へ
Q3 26-22
スタメンで後半開始
ダンカンが後半もよさそう
ヒートは継続して守備もいい
ウィザーズの確率が落ちてくる
ダンカンがシーズンハイのスリー7本目成功
リードが20点以上に
バトラーのスティール、ヒートの勢い止まらない
交代 ビンセント→ヒーロ
ヤルツェブンがこの試合も二桁リバウンド達成
交代 マーティン→ギャレット
ウィザーズは点取れるとこがない
ヒーロ3Qは微妙か
交代 ヤルツェブン→オクパラ
ウィザーズのベンチから出てきて点が取れるのはベルタウンスくらい
オクパラが外打たない
18点リードで4Qへ
Q4 28-39
交代 バトラー→ビンセント、ダンカン→マーティン
ヒーロのスリーから、4Qは大丈夫か
オクパラがリバウンド取れない
その後ブロックで取り返すけどできればリバウンド取りたい
ギャレットがスティール、守備いいだけにもう少し得点チャンスを逃さずにしたい
ヒーロの美しいステップバックスリー
リバウンド取れないシーンが目立ち始める
交代 オクパラ→ヤルツェブン
エンドワンの献上も増える、少し勢いに陰り
ディンウィディーのスリーも決まってウィザーズ追い上げ
たまらずタイムアウト
交代 ギャレット→ダンカン、マーティン→バトラー
できれば休ませたかったけどバトラー戻さざるをえない
ダンカンのスリー成功8本目、バトラーがアシストのキャリアハイ更新
ヤルツェブン、オフェンスリバウンド取っても決められないよく見る光景
ヒートの得点が止まってしまう
ここぞというところでバトラーの得点、さすが
ウィザーズが粘りに粘ってリード一桁に
勝負どころでまたバトラーがシュート成功
ディンウィディーが凄いアリウープパス
バトラーが足ひねる…プレーは続けるけど痛そう…
ウィザーズも外で粘る
ヤルツェブン勝負どころのフリースローしっかり２本決める
交代 ダンカン→マーティン
ヒーロもフリースロー決めて勝負あり
交代 バトラー→ギャレット、ヤルツェブン→オクパラ
最後は詰められるも7点差で逃げ切り
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-29 09:30 ウィザーズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100509
ピックアップ
ジミー・バトラー(35分)
25得点、8リバウンド、15アシスト、2スティール、2ブロック、フィールドゴール8/16(50.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー9/9(100.0%)、4ターンオーバー、1ファール、+7
タイラー・ヒーロ(35分)
32得点、6リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール9/17(47.4%)、スリーポイント5/7(71.4%)、フリースロー9/10(90.0%)、2ターンオーバー、1ファール、-6
バトラーが復帰2戦目であわやトリプルダブルの活躍。
ここぞというところでの得点力、キャリアハイを更新したアシスト、もちろん守備でも貢献度の高さを見せつけてくれました。
しいて言えば少し点差が開いたところで雑に見えるシーンもありましたが。笑
最後に足をひねってしまったのは心配です。。
そしてベンチから30得点以上をマークしたヒーロ。
これで4度目らしいです。
3Qこそ少し勢いが落ちた印象でしたが他のクォーターは安心感がありました。
前の試合退場になった鬱憤をしっかり晴らしましたね。
他にもダンカンが8本のスリーを成功させて26得点を獲得したり、ヤルツェブンが14リバウンドをもぎ取って2試合連続のダブルダブルを達成したりと若手がしっかりと役割を果たせました。
スティールもビンセントが4つ、ギャレットとヤルツェブンが3つずつと守備でウィザーズにプレッシャーをかけられたのも良かったです。
若手のプレータイムも伸びてきたからかターンオーバーも減ってこの試合は8個だけ。
まだまだ伸び代があると考えるとこれからも楽しみでしかありません。
そしてアウェー7連戦へ
主力を欠くウィザーズに見事勝利したヒート。
これでホーム4連戦で4連勝。
かなり良い感じです。
このままホームでずっと戦いたいところですが、ヒートは再びロードへ。
アウェー7連戦が始まります。
初戦はバック・トゥ・バックで12/30のスパーズ戦。
スパーズも再建中、しかもマレーがコロナのプロトコルで欠場。
勝ちたいですね。
ヒートはこの試合足をひねったバトラーがどうなるか。
タッカーやモリスも復帰が待ち遠しいところ。
コロナのプロトコル入りがこれ以上増えないことも祈りたいですね。
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう！
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