期待大
それでは振り返っていきましょう。
対 シカゴ・ブルズ戦
MIA 118-92 CHI
FG% 49.5%
3P% 44.2%
FT% 77.8%
リバウンド 50(OR 12 DR 38)
アシスト 37
ターンオーバー 10
Q1 39-25
Q2 26-27
Q3 21-18
Q4 32-22
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-12 10:00 ブルズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100394
ピックアップ
ダンカン・ロビンソン(27分)
26得点、1リバウンド、1アシスト、0スティール、1ブロック、フィールドゴール9/13(69.2%)、スリーポイント5/9(55.6%)、フリースロー3/3(100.0%)、0ターンオーバー、3ファール、+16
カイル・ラウリー(29分)
16得点、3リバウンド、14アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴール6/10(60.0%)、スリーポイント4/5(80.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、2ターンオーバー、1ファール、+26
ダンカンが好調です。
今季波に乗り切れず、12/2キャブス戦でスリーの連続成功試合の記録が途絶えてしまいました。
しかし、そこからの試合はいずれも複数のスリーを成功させ確率も40%以上をマーク。
0/6だったキャブス戦を含めても12月のスリーの確率は40%を超えています。
この復調はバトラー、アデバヨを欠く状況でかなり大きいですね。
そして二人を欠く中で間違いなくヒートの中心にいるのはラウリー。
直近5試合の平均アシストは2桁を超え、メンバーが変わっても即座に攻撃をアジャストしてきています。
さすがの適応能力。
守備でのテイクチャージ数もリーグトップを走っていますし、そのエナジーはチームを鼓舞し続けています。
この試合ではデッドモンも20得点12リバンドと活躍。
オクパラも2試合続けて30分近いプレー時間を与えられ、この日も2ケタ得点を記録。
各選手のステップアップが著しいです。
ロードトリップ4連戦へ
主力を欠いている相手ではありましたがブルズ相手に見事勝利したヒート。
一時はどうなることかと思いました。
ただその心配は杞憂に終わりそうです。
ホーム3連戦を2-1で勝ち越したヒートはまたロード4連戦へ。
今回は東側ではあるとはいえ厳しい日程ですね。
初戦は12/14火曜日のキャブス戦。
前回は惜しくも敗れましたが、そこからの成長が見られると思うと楽しみです。
このロードトリップはこの数試合の結果もあってかバトラー、モリスは帯同せず。
コンディションの調整に専念するようです。
マーティンもプロトコルの影響で来られないようですが、オラディポは帯同。
慣れることが目的とのことで復帰の近さを物語っているかと。
メンバーが全員揃ったらどうなってしまうのか。
待ちきれないですね。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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