ホームで連勝を目指せ
相手を寄せ付けずホームに戻った初戦を見事に飾りました。
チーム全体の勢いが凄かったですね。
その勢いもそのままに連勝を目指すヒートは
ピストンズと対戦。
つい最近相手の14連敗を止める悔しい敗戦を喫したのは記憶に新しいです。
次こそはしっかり勝ってほしい。
ヒートも怪我人は多いですが今のところコロナで欠場はマーティンだけ。
そのマーティンもこの試合ではベンチに姿がありました。
復帰間近ということですかね。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 115-112 DET
FG% 48.9%
3P% 37.5%
FT% 89.5%
リバウンド 43(OR 6 DR 37)
アシスト 23
ターンオーバー 13
Q1 29-29
前戦と同じスタメン
この試合もヒートはボールが回ってる
ストゥールースの見事なカット、調子良さそう
デッドモンが足痛める…ロッカーへ
交代 デッドモン→オクパラ
オクパラが入ってすぐスクリーンでファール、嫌な流れ
ヒートの外がこない
ビハインドが広がってしまう
交代 ビンセント→ギャレット、ダンカン→ヒーロ
交代 オクパラ→ヤルツェブン
交代 ラウリー→ビンセント
ヒートはゾーンディフェンス
リバウンドが取れない
交代 ギャレット→ダンカン
ヒーロが止まらない
交代 ビンセント→オクパラ、ダンカン→ギャレット
ヤルツェブンがギリギリでオフェンスリバウンドから得点して同点で終了
Q2 26-32
交代 ストゥールース→ビンセント
ヤルツェブンのパスをオクパラ見てなくてターンオーバー
ヒートが立て続けにターンオーバーしてしまう、よくない
2Qに入ってもヒーロのシュートが落ちない
ギャレットの手もディフェンスでよく伸びてる
交代 ビンセント→ラウリー、オクパラ→ダンカン
交代 ヤルツェブン→ストゥールース、ギャレット→オクパラ
ヒート外がこない、ミスもあってチャンス活かせない。。
また少しビハインドが広がる
ダンカンがオープンのスリー外す
ラウリーとビンセントがファール3つ
ダンカンがまるでこない
ビハインドが二桁に広がる
交代 ダンカン→ギャレット、オクパラ→ヤルツェブン
ヒートは外から打つ形は作れているけれど確率が厳しい
何とか6点ビハインドで後半へ
Q3 33-26
デッドモン戻れずスタメンとヤルツェブンでスタート
ダンカン後半1本目もダメ、厳しい
どうにかヒートも離されずについていく
ラウリーのスリーがついに決まる
ヤルツェブンがボール取られるもストゥールースがテイクチャージ、ダンカンの追い方もよかった
交代 ビンセント→ヒーロ
交代 ヤルツェブン→ハスレム
会場が盛り上がる
ストゥールースの外に救われる
ラウリーも攻守で存在感
一進一退の時間が続く
交代 ダンカン→ギャレット
ハスレムが完全に腕叩かれているのにファール取ってもらえない、笛厳しい
次のポゼッションでハスレムがエンドワン獲得！
交代 ストゥールース→ビンセント
ハスレムが美しいジャンパーを披露
最後のポゼッションではラウリーが冷静に決めきる
1点リードで最終クォーターへ
Q4 27-25
交代 ハスレム→ヤルツェブン、ラウリー→ストゥールース
4Qもヒーロの得点力が際立つ
ギャレットが守備で相手にプレッシャー与え続ける、いい
ヒートのベンチがジャッジに猛抗議、バトラーにテクニカル
ヤルツェブンはやっぱり決定力が気になる
ギャレットがテイクチャージ、これぞ
交代 ギャレット→ラウリー
ここぞというところで離しきれない
交代 ヤルツェブン→ハスレム
ラウリーとハスレムが同時に？テイクチャージ
笛が厳しい
リードを奪えないもどかしい時間が続く
重たい空気の中でラウリーがエンドワン！頼もしい！
ラウリーがまたテイクチャージ！アタックも見事！
ヒーロが24秒ギリギリで強引なスリー！決まる！！ヒートが逆転
同点からストゥールースのタフスリー！勝負強い！
最後は
ピストンズのスリー決まらず、リバウンドはハスレムが確保！
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-24 09:30 ピストンズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100479
ピックアップ
タイラー・ヒーロ(34分)
29得点、4リバウンド、4アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール11/21(52.4%)、スリーポイント3/5(60.0%)、フリースロー4/5(80.0%)、1ターンオーバー、2ファール、+7
マックス・ストゥールース(41分)
26得点、6リバウンド、1アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール10/18(55.6%)、スリーポイント5/11(45.5%)、フリースロー1/1(100.0%)、2ターンオーバー、2ファール、+7
いやーヒーロ良かったですねー。
キレッキレでした。
特に最終盤あわやターンオーバーというところで決めた強引なクラッチスリーは思わず声が出てしまいました。
復帰してから2試合連続でMOM級の活躍。
ホントに大きな怪我じゃなくてすぐ戻ってきてくれて良かった。
そしてストゥールースも最後の決勝スリーを見事決めきりました。
結構タフなスリーだったので打った瞬間はやらかしたかとも。笑
こっちも決まった瞬間は声が出てしまいましたねー。
この日はダンカンがまるでフィールドゴールを決められずの3得点に終わりました。
そんな中ストゥールースが40分以上出場して良いパフォーマンスを見せたのは大きかった。
デッドモンが戻れずで出場時間が伸びたヤルツェブンも堂々とプレーを見せてくれました。
最初のころは不安もありましたが大分戦力として頼もしくなってきて嬉しいです。
ギャレットも日に日にパフォーマンスが上向いているように見えます。
若い選手がどんどん良くなっていく姿を見ているのは楽しいですね。
また怪我人
ヒヤヒヤしましたがピストンズにしっかりとリベンジを果たしたヒート。
大事なことは今のメンバーで勝ち星を重ねていくこと。
年明け以降、プレーオフに向けて貴重な試合が続いています。
そしてホーム4連戦も後半となる次戦は12/27月曜日。
相手はコロナや怪我人でバタバタしているマジック。
ヒートとしては連勝を伸ばしたい試合になります。
若手に注目したくなりますがもちろんハスレムのようなベテランの活躍も嬉しいです。
NBA全体がコロナの影響で懐かしい選手の復帰に湧く中、ナチュラルに長老が出てくるヒート。
デッドモンが1~2週間欠場らしいのでしばらくは出番も増えそうでしょうか。
そろそろモリス辺りが戻ってくれるといいのですが。。
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう！
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