負けられない
ロードトリップ、というか年内の山場となる試合を制しました。
この1勝は大きい。
ロードも後半になりますが次の相手はマジック。
ここまで最下位争いをしている上
コロナのプロトコルで欠場選手も多数。
Gリーグの選手をかき集めて何とか試合を進めているようです。
負けられませんね。
ヒートはこの試合もヒーロが欠場。
ただ前の試合の出来からすると問題はないでしょう。
オーランドでの試合ということでアデバヨもベンチに。
オラディポもそうですがいるとベンチが盛り上がっていいですね。
ちなみにオラディポは
NBA最初のチームがマジック。
あまり印象にありませんでした。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 115-105 ORL
FG% 50.0%
3P% 54.3%
FT% 73.7%
リバウンド 46(OR 14 DR 32)
アシスト 25
ターンオーバー 17
Q1 31-22
前戦と同じスタメン
マジックが立ち上がりは高確率でシューをト決めてくる
序盤からファールでよく試合が止まる印象
ヒートはターンオーバーも多い
マジックはロペス中心に攻めてくる、でかい
交代 タッカー→オクパラ
マジックがゾーンを使ってくる
ヒート得点取れず二桁のビハインド
交代 ビンセント→ストゥールース
ロペスは大分距離あってもフック打ってくる
外中心にヒートが攻め立ててすぐに逆転
交代 デッドモン→ヤルツェブン
交代 ダンカン→ギャレット
交代 ラウリー→ビンセント
マジックはミスも目立ち始める
ヤルツェブンがミスマッチで得点取り切れない
交代 オクパラ→タッカー
マジックは最後のポゼッションも早く打ちすぎてヒートに攻撃許す
ストゥールースがスリー決めて広げる
9点リード
Q2 35-35
ストゥールースが開始早々スリー決まる
そのまま車イスでロッカーへ、心配
ヤルツェブンがダンク失敗
ギャレットがス
ティール、リバウンド、得点は取れない
ヒートがゾーンディフェンス
ビンセント、ストゥールースが積極的にアタック
ストゥールースは外も好調
リードが広がる
交代 ビンセント→ラウリー、ギャレット→ダンカン、タッカー→オクパラ、ヤルツェブン→デッドモン
オクパラの守備が光る
ストゥールースの外が落ちない!
マジックはオキキ、ワグナーの活躍で何とかついてくる
交代 オクパラ→タッカー
ラウリーのロゴスリー、ベンチのバムも良いリアクション
交代 ダンカン→ビンセント、デッドモン→ヤルツェブン
ストゥールースがまたスリー!このQだけで20得点
9点リードで折り返し
Q3 27-26
スタメンで後半開始
ラウリーのテイクチャージ
ビンセントも好調、得点重ねる
ヒートはターンオーバーなくしたい
タッカーのコーナースリーが決まる
ワグナー弟はめちゃくちゃ点取ってるらしい、この試合も好調
ビンセントがスリー、調子いい
ワグナーにマッチアップしたラウリーが止めて雄叫び
交代 タッカー→オクパラ
突き放したいけどターンオーバーが続く
ビンセントまたスリー、ロペスを交わしてのレイアップも
交代 ビンセント→ストゥールース、デッドモン→ヤルツェブン
オクパラの派手なダンク!その前のフックは決めたかった
ラウリーのパスが見事
ヤルツェブンがオフェンスリバウンド繰り返すも決められない
ラウリー→ビンセント、ダンカン→ギャレット、オクパラ→タッカー
ギャレットが守備頑張ってる
ビンセントスリー!このQ18点、連夜のキャリアハイ27得点
交代 ギャレット→オクパラ
交代 オクパラ→ダンカン
マジックは0.9秒残しでボール入れられず、ダンカンにボール渡して時間使い切る変わったプレー
10点リードで4Qへ
Q4 22-22
交代 ダンカン→ギャレット
ストゥールースが4ポイントプレー!
オーランドでヒートのチャント、近いからファン多い
ストゥールースが連続でスリー成功
ギャレットが顔叩かれてプレーできない、痛そう…
交代 ギャレット→ラウリー
タッカー→ヤルツェブンのダンク、大迫力
交代 ヤルツェブン→デッドモン
ワグナー諦めずよく点取る、一桁差に
タッカーがス
ティールからのマジックベンチ目の前でコーナースリー、でかい
マジックのギャンブルもラウリーが冷静にかわす
最後は逃げ切り
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-18 09:00 ヒート VS マジック
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100433
ピックアップ
マックス・ストゥールース(34分)
32得点、7リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール11/15(73.3%)、スリーポイント8/11(72.7%)、フリースロー2/3(66.7%)、1ターンオーバー、1ファール、+17
ゲイブ・ビンセント(36分)
27得点、2リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロック、フィールドゴール10/20(50.0%)、スリーポイント4/11(36.4%)、フリースロー3/3(100.0%)、4ターンオーバー、3ファール、-4
ストゥールースが大活躍。
キャリアハイ32得点の大暴れでした。
今季は波のある印象でしたがこの試合は良い波の方でしたね。
これを安定して続けてほしい。
そして連夜のキャリアハイ更新となったビンセント。
確率や印象という面では前の試合の方がとも思いますが、素晴らしい。
ここ連日の活躍のせいで2K22のオークションからも姿を消してしまいました。笑
早めに取っておけばよかった。笑
ストゥールースもビンセントもドラフト外の2Wayから成り上がった二人。
ハスレムを筆頭にヒートはドラフト外の選手を発掘して成長させるのが本当にうまい。
ヒートファンの醍醐味ですね。
ロード4連戦の締め
マジックにしっかり勝ちきって連勝となったヒート。
相手が下位に沈んでいる上にメンバーが足りていないという点はあります。
それでも取りこぼしをしないのは大事なことです。
14連敗中とのことなので負けられないですね。
4連戦の締めを勝利で飾りたい。
ヒートの怪我人の中ではヒーロとモリスがquetionableに。
モリスは復帰も近くなってきたでしょうか。
続々と選手が帰ってきそうで楽しみです。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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