nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.12.18レギュラーシーズン#30)

負けられない

前の試合ではシクサーズに見事勝利したヒート。
ロードトリップ、というか年内の山場となる試合を制しました
この1勝は大きい。
 
ロードも後半になりますが次の相手はマジック
ここまで最下位争いをしている上コロナのプロトコルで欠場選手も多数
Gリーグの選手をかき集めて何とか試合を進めているようです。
負けられませんね。
 
ヒートはこの試合もヒーロが欠場
ただ前の試合の出来からすると問題はないでしょう。
 
オーランドでの試合ということでアデバヨもベンチに
オラディポもそうですがいるとベンチが盛り上がっていいですね。
ちなみにオラディポはNBA最初のチームがマジック。
あまり印象にありませんでした。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 オーランド・マジック

MIA 115-105 ORL

FG% 50.0%

3P% 54.3%

FT% 73.7%

リバウンド 46(OR 14 DR 32)

アシスト 25

ターンオーバー 17

 

Q1 31-22

前戦と同じスタメン
マジックが立ち上がりは高確率でシューをト決めてくる
序盤からファールでよく試合が止まる印象
ヒートはターンオーバーも多い
マジックはロペス中心に攻めてくる、でかい
交代 タッカー→オクパラ
マジックがゾーンを使ってくる
ヒート得点取れず二桁のビハインド
交代 ビンセント→ストゥールース
ロペスは大分距離あってもフック打ってくる
外中心にヒートが攻め立ててすぐに逆転
交代 デッドモン→ヤルツェブン
交代 ダンカン→ギャレット
交代 ラウリー→ビンセント
マジックはミスも目立ち始める
ヤルツェブンがミスマッチで得点取り切れない
交代 オクパラ→タッカー
マジックは最後のポゼッションも早く打ちすぎてヒートに攻撃許す
ストゥールースがスリー決めて広げる
9点リード

 

Q2 35-35

ストゥールースが開始早々スリー決まる
カーターJrが接触して足痛める、歩けない
そのまま車イスでロッカーへ、心配
ヤルツェブンがダンク失敗
ギャレットがスティール、リバウンド、得点は取れない
ヒートがゾーンディフェンス
ビンセント、ストゥールースが積極的にアタック
ストゥールースは外も好調
リードが広がる
交代 ビンセント→ラウリー、ギャレット→ダンカン、タッカー→オクパラ、ヤルツェブン→デッドモン
オクパラの守備が光る
ストゥールースの外が落ちない!
マジックはオキキ、ワグナーの活躍で何とかついてくる
交代 オクパラ→タッカー
ラウリーのロゴスリー、ベンチのバムも良いリアクション
交代 ダンカン→ビンセント、デッドモン→ヤルツェブン
ストゥールースがまたスリー!このQだけで20得点
9点リードで折り返し

 

Q3 27-26

スタメンで後半開始
ラウリーのテイクチャージ
ビンセントも好調、得点重ねる
ヒートはターンオーバーなくしたい
タッカーのコーナースリーが決まる
ワグナー弟はめちゃくちゃ点取ってるらしい、この試合も好調
ビンセントがスリー、調子いい
ワグナーにマッチアップしたラウリーが止めて雄叫び
交代 タッカー→オクパラ
突き放したいけどターンオーバーが続く
ビンセントまたスリー、ロペスを交わしてのレイアップも
交代 ビンセント→ストゥールース、デッドモン→ヤルツェブン
オクパラの派手なダンク!その前のフックは決めたかった
ラウリーのパスが見事
ヤルツェブンがオフェンスリバウンド繰り返すも決められない
ラウリー→ビンセント、ダンカン→ギャレット、オクパラ→タッカー
ギャレットが守備頑張ってる
ビンセントスリー!このQ18点、連夜のキャリアハイ27得点
交代 ギャレット→オクパラ
交代 オクパラ→ダンカン
マジックは0.9秒残しでボール入れられず、ダンカンにボール渡して時間使い切る変わったプレー
10点リードで4Qへ

 

Q4 22-22

交代 ダンカン→ギャレット
ストゥールースが4ポイントプレー!
オーランドでヒートのチャント、近いからファン多い
ストゥールースが連続でスリー成功
ギャレットが顔叩かれてプレーできない、痛そう…
交代 ギャレット→ラウリー
タッカー→ヤルツェブンのダンク、大迫力
交代 ヤルツェブン→デッドモン
ワグナー諦めずよく点取る、一桁差に
ヒートも時間使いながらラウリーがコントロール
タッカーがスティールからのマジックベンチ目の前でコーナースリー、でかい
マジックのギャンブルもラウリーが冷静にかわす
最後は逃げ切り

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2021-12-18 09:00 ヒート VS マジック

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100433

 

ピックアップ

マックス・ストゥールース(34分)

32得点、7リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール11/15(73.3%)、スリーポイント8/11(72.7%)、フリースロー2/3(66.7%)、1ターンオーバー、1ファール、+17

 

ゲイブ・ビンセント(36分)

27得点、2リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロック、フィールドゴール10/20(50.0%)、スリーポイント4/11(36.4%)、フリースロー3/3(100.0%)、4ターンオーバー、3ファール、-4

 

ストゥールースが大活躍。

キャリアハイ32得点の大暴れでした。

今季は波のある印象でしたがこの試合は良い波の方でしたね。

これを安定して続けてほしい

 

そして連夜のキャリアハイ更新となったビンセント

確率や印象という面では前の試合の方がとも思いますが、素晴らしい。

ここ連日の活躍のせいで2K22のオークションからも姿を消してしまいました。笑

早めに取っておけばよかった。笑

 

ストゥールースもビンセントもドラフト外の2Wayから成り上がった二人。

ハスレムを筆頭にヒートはドラフト外の選手を発掘して成長させるのが本当にうまい。

ヒートファンの醍醐味ですね。

 

ロード4連戦の締め

マジックにしっかり勝ちきって連勝となったヒート
相手が下位に沈んでいる上にメンバーが足りていないという点はあります。
それでも取りこぼしをしないのは大事なことです。
 
そして臨むのは12/20のロード最終戦
相手は東の最下位ピストンズ
14連敗中とのことなので負けられないですね。
4連戦の締めを勝利で飾りたい。
 
ヒートの怪我人の中ではヒーロとモリスがquetionableに。
モリスは復帰も近くなってきたでしょうか。
続々と選手が帰ってきそうで楽しみです。

 

それでは、一緒にヒートを応援しましょう!

 

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