ホーム4連戦
取りこぼしは避けたかったですね。。
ロードトリップ4連戦は2-2で終えることになりました。
ペイサーズは開幕2戦目で敗れてしまいましたが前回対戦は勝利。
この試合もしっかりと勝ってホーム4連戦に弾みをつけたい。
そんなヒートはタッカーが怪我の影響で欠場。
入れ替りでヒーロが復帰。
なかなか選手が揃いませんね。
若手の奮闘に期待しつつ見守っていくしかありません。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 125-96 IND
FG% 49.5%
3P% 44.9%
FT% 81.8%
リバウンド 53(OR 15 DR 38)
アシスト 30
ターンオーバー 11
Q1 33-21
タッカーの代わりにストゥールースがスタメン
早速ゾーンディフェンス
ヒートは外中心に攻めていく
ダンカンが完全なオープンスリー外す、大丈夫化
交代 ストゥールース→オクパラ
ダンカンが連続でスリー成功、デッドモンも続く
ラウリーがシューティングファールの判定で猛烈にテンディングアピール
交代 ビンセント→ヒーロ、デッドモン→ヤルツェブン
ダンカンのスリーフェイク→ミッドジャンパーいい
ヒートは守備がいい、若手もバタバタ感がなくなってきた
オクパラもスリー決める、ヒートの外が好調でリード広がる
ヒーロがボールを追って観客席に飛び込む、気合十分だけど怪我は怖い
交代 ラウリー→ビンセント、ヤルツェブン→デッドモン
交代 オクパラ→ストゥールース
12点リードと幸先のいいスタート
Q2 35-24
交代 ダンカン→ギャレット
ここでもゾーン
ヒーロのドライブからのダンク、アシストも決めて元気そう
ギャレットのリバウンドは攻守で印象的
交代 デッドモン→ヤルツェブン
ヒーロがステップバックスリーも成功、止まらない
ヤルツェブンのファールが多いの気になる
ギャレットの守備とリバウンドがいい
交代 ヒーロ→ダンカン、ビンセント→ラウリー
気づけばリードは20点に
ヤルツェブンのリバウンドに安定感が、シューターも打ちやすそう
ラウリーが膝痛めるシーンが、大丈夫そうだけど心配
この日はダンカンもいい、外もドライブレイアップも決まる
ヒートは良いスペーシングからペイント攻めていけているのも大きい
交代 ギャレット→ビンセント、ストゥールース→ヒーロ
23点リードで前半終了
Q3 30-24
スタメンで後半開始
早々にダンカンのテイクチャージ
前半に続いて攻撃でしっかりフリーが作れてる
シューターの中ではストゥールースが若干出遅れ
ヒートのターンオーバーが目立ち始めるけど守備で粘って縮めさせない
ラウリーのパスが後半も冴える
ダメかと思っていたらストゥールースも当たり始める
ヒートはゾーンも駆使
ダンカンが外を落とさない
交代 ビンセント→ヒーロ、ストゥールース→オクパラ、デッドモン→ヤルツェブン
オクパラの守備がやっぱりいい
ヒーロは後半も調子よさそう
ヤルツェブンのオフェンスリバウンド→ダンカンのカット、ヒートに勢いあり
ヤルツェブンがサボニス相手に頑張って守る、頼もしくなってきた
ラウリー→ヤルツェブンの
アリウープ!サボニスの上から
29点差で4Qへ
Q4 27-27
交代 ダンカン→ストゥールース
ヤルツェブンはリム周りの決定力を上げていきたい
オフェンスリバウンドでセカンドチャンス取りこぼしが多い
交代 ラウリー→ビンセント
ヒーロがシュート落とさない、リズムがいい
ヒートは大量リード保ち続ける
交代 ヒーロ→ギャレット
点差もあってかオクパラが積極的
ヤルツェブンのスリーは決まらない、これが決まり始めるといよいよ
経験を積める展開なのにヤルツェブンがファールアウト、もったいない
交代 ヤルツェブン→ハスレム
ハスレム登場!
点差があってもヒートは勢いが止まらない
ギャレットのファールは少し気になる
5分切った頃には試合も決まって観客も減り始める
相手の
パスミスがベンチのラウリーへ、スリー打つも入らず
ハスレムがスリー成功!アシストはギャレット、ベンチ大盛り上がり
ギャレットはジャンパーも成功
29点差で危なげなく勝利
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-22 09:30 ペイサーズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100465
ピックアップ
タイラー・ヒーロ(21分)
26得点、1リバウンド、5アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール8/17(47.1%)、スリーポイント5/8(62.5%)、フリースロー5/6(83.3%)、0ターンオーバー、1ファール、+31
ダンカン・ロビンソン(30分)
26得点、1リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール10/16(62.5%)、スリーポイント6/10(60.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、1ターンオーバー、3ファール、+21
復帰したばかりのヒーロが全開でした。
とにかくリズムが良くて全部決まるんじゃないかと思うくらい。
アシストの判断も良かったです。
あとはこれを継続するだけです。
そして前の試合残念だと話したダンカンがこの日は活躍。
自信を持ってボールをハンドルしているのが印象的でした。
これまでも時折良いドライブからの得点もあったとはいえ圧倒的にスリーが多かった。
それが今日はスリー10本に対しツーポイントのアテンプトも6本。
これは偶然なのか、新境地なのか。
デッドモンやヤルツェブンのスペーシングも関係しているのか。
見逃せませんね。
今名前が出たヤルツェブンもそうですがギャレットも大分落ち着きが出てきました。
徐々にですが持ち味を見せてくるシーンも増えてきた印象です。
どちらもファールが多めなのは気になりますが。笑
この日はベンチメンバーで劣勢どころか点差を広げる場面も。
もちろんヒーロの存在は大きいですが、他の若手も順調に伸びていて嬉しいです。
油断大敵
快勝でホーム4連戦の初戦を幸先よくスタートしたヒート。
水を得た魚のよう、という表現がピッタリの躍動感でした。
若手のプレータイムも多いので勢いが出ると凄いですね。
とはいえ、この試合はこの試合。
12/24に行われる次の試合はまた0-0からのスタートです。
つい先日相手の14連敗をストップさせてしまったのは記憶に新しいところ。
次こそは絶対に負けられません。
油断は一切せず、集中して臨んでほしいですね。
ヒートはコロナのハードシップ特例で
フォワードの
Zylan Cheatham(ジラン・
チータム?)と
10-day契約をしたもよう。
2019年に
ペリカンズで
NBAデビューし(相手はヒートだったらしい)、それ以降は
ペリカンズのGリーグのチームやウルブズのGリーグのチームでプレーしていたようです。
どんな選手なんでしょうか。
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!
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