再びロードトリップ
前戦でブルズに勝って連勝となったヒート。
主力を欠くブルズ相手とはいえ勝ててよかった。
バトラー、アデバヨ不在でも戦っていける手応えを感じましたね。
そしてヒートは再びロードトリップへ。
東側とはなりますが4連戦。
初戦はキャブスと戦います。
キャブスには前の試合でもやられています。
ダンカン・ロビンソンの連続3p成功の記録が途絶えた試合でした。
それ以降の試合は調子が上がってきているのでチームを牽引してくれることを期待したい。
連続試合出場記録の
フランチャイズレコードをこの試合で更新しますし、記念の試合を活躍して勝利で飾って欲しいですね。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 94-105 CLE
FG% 44.7%
3P% 32.5%
FT% 55.6%
リバウンド 39(OR 11 DR 28)
アシスト 26
ターンオーバー 16
Q1 25-23
この試合もビンセント、デッドモンがスタメン
序盤タッカーがオープンでスリー打てるも決めきれず
ヒートはターンオーバーも多め
オフェンスリバウンドの獲得で助かる
ボールが回る、フリーでは打ててる
交代 ビンセント→ヒーロ、タッカー→オクパラ
交代 デッドモン→ヤルツェブン
オクパラとヤルツェブン併用
ヤルツェブンはゴール下の得点力上げたい
キャブスのラインナップがでかい
ヒーロが立て続けにボール失う
外からいい形で打てている、あとは確率だけ
交代 ヤルツェブン→タッカー、ラウリー→ビンセント、ダンカン→ストゥールース
ヒートは守備がいい
2点リード
Q2 19-32
ストゥールース、ビンセントのシュートがこない
オープンで打ったシュートを外しすぎ
交代 オクパラ→ヤルツェブン
ヒーロが積極的にアタックしていくも足痛める…
ストゥールースがこない
ヤルツェブンが得点とブロック、サイズ活かしたい
タッカーのパスが今日もいい
ヤルツェブンがアレンにブロックされる、大迫力
キャブスは外が当たりはじめる
交代 ストゥールース→ダンカン、ビンセント→ラウリー、ヤルツェブン→デッドモン、タッカー→オクパラ
アレンがジャンパーも成功、これが決められるときつい
ヒートはラウリー中心で何とか粘るもキャブスの攻撃を止まらない
守備が荒くなり始める、連携する時間足りてないか
交代 オクパラ→タッカー
ヒーロのシュートセレクトが荒くなってくる
アレンが効く、リバウンド強烈
ヒートはターンオーバーも増える
交代 ヒーロ→ビンセント
ビハインドが二桁に開く
交代 デッドモン→オクパラ
オクパラがフリーでシュートを躊躇、打ちたい
ルビオが強い、ベンチから出てくる選手じゃない
交代 ラウリー→ヒーロ
タッカーのスリーで何とか11点ビハインドにして前半終了
Q3 29-23
スタメンで後半開始
ビンセントのプルアップスリーから、勢い出てくるか
キャブスのシュートが落ちる、チャンス
ダンカンのお洒落パス炸裂
ヒートが立ち上がり一気に点差を詰める
ここぞというところで外決まらない、ターンオーバーも
交代 ビンセント→ヒーロ
ラウリーが攻守で元気、安定のテイクチャージ
交代 デッドモン→ヤルツェブン、ダンカン→ストゥールース
ラブの外決まる、キャブスはペースも上がってきて嫌な感じ
ヒートは一気に逆転とはならず
ラブを4番で使える贅沢またジワジワ離される
タッカーのスリーいい、フローターも
交代 タッカー→ビンセント
オクパラではなく、さらに小さく
ラウリー→オクパラ
5点ビハインド
Q4 21-27
交代 ヤルツェブン→デッドモン
ゾーン?
立ち上がりキャブスを止められない
ヒーロのシュートセレクトが悪い
オクパラのスリーがこない、ゴール下の得点力も厳しい
キャブスは守備の強度も上がってくる
交代 ヒーロ→ラウリー
ヤルツェブンとタッカー交代認められず?
ヒートのディフェンスが粗い
ラブが…また二桁差に
交代 オクパラ→タッカー、デッドモン→ヤルツェブン、ストゥールース→ダンカン
ヤルツェブンが左手のフック、武器になるか
ラブが連続スリー、シンプルにサイズも活かしてくる、きつい
ヒーロが戻らない
追い上げられない
タッカー、ダンカンのスリーもこない
交代 タッカー→オクパラ
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-14 09:00 ヒート VS キャバリアーズ
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100404
ピックアップ
ダンカン・ロビンソン(32分)
6得点、5リバウンド、3アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール2/9(22.2%)、スリーポイント1/7(14.3%)、フリースロー1/3(33.3%)、1ターンオーバー、2ファール、-1
マックス・ストゥールース(16分)
0得点、2リバウンド、2アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール0/10(0.0%)、スリーポイント0/4(0.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、0ターンオーバー、1ファール、-10
ここ数試合好調だったダンカンが不調。
キャブスとの相性が悪いんですかねー。
シューターの守り方が上手なのかもしれませんが。
残念です。
そしてストゥールースも乗り切れず。
この辺りはコンディションもあるのかもしれません。
パフォーマンスの波が気になります。
やはりベテラン陣と比べると若手はパフォーマンスの波が目立ちます。
勝つために必要なパフォーマンスを安定して見せられるか。
このチャンスで学んでいってほしいところです。
ロードの山場
キャブスに敗れて3連勝は逃したヒート。
いい時間もあったので勝ちたかったですが。
切り替えて次戦に臨むしかありません。
その試合が行われるのは12/16木曜日。
敵地でシクサーズに挑みます。
このロードトリップの山場になりそうですね。
ベン・シモンズ不在とはいえエンビードは健在。
コンディションの関係で欠場もなくはないとはいえ、厳しい戦いになりそうです。
逆にヒート側はヒーロが欠場となるといよいよ厳しくなってきます。
大丈夫であってほしい。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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