レギュラーシーズン最終戦
前の試合はホークスに勝利したヒート。
ホーム最終戦を勝利で見事に飾りました。
連勝もここにきてのシーズハイの6まで伸びています。
そんなヒートは敵地のマジック戦でのレギュラーシーズン最終戦に臨みます。
マジックは東の最下位。
有望な若手が多いチームですが欠場する選手も多い様子。
ただヒートもこの試合は主力を温存。
バトラー、アデバヨ、ラウリー、ヒーロ、デッドモン、タッカーがアウト。
アデバヨはこのタイミングでコロナのプロトコル入り。
プレーオフ入ってからではなくて本当によかった。
そんなこともあってスタメンはオラディポ、ダンカン、マルダー、ハイスミス、ヤルツェヴンというラインナップに。
日頃なかなか長い時間見られない選手も多いので楽しみです。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 オーランド・マジック戦
MIA 111-125 ORL
FG% 42.6%
3P% 38.0%
FT% 75.0%
リバウンド 47(OR 10 DR 37)
アシスト 20
ターンオーバー 10
Q1 31-31
Q2 28-37
Q3 29-33
Q4 23-24
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-04-11 08:00 ヒート VS マジック
https://nba.rakuten.co.jp/games/22101227
ピックアップ
ヴィクター・オラディポ(36分)
40得点、10リバウンド、7アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴール13/22(59.1%)、スリーポイント5/11(45.5%)、フリースロー9/11(81.8%)、4ターンオーバー、2ファール、-4
オメール・ヤルツェヴン(35分)
7得点、10リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロック、フィールドゴール3/14(21.4%)、スリーポイント0/3(0.0%)、フリースロー1/2(100.0%)、2ターンオーバー、1ファール、+5
オラディポよかったですねー。
確率も高く、40得点を記録。
シーズン最終戦でお互いの強度は低めでしたがそれでも圧巻のパフォーマンス。
ペイサーズ時代を彷彿をさせる活躍でした。
プレーオフでもこの活躍を見る機会はあるのか、はたして。
反対にもう少し活躍してほしかったのはヤルツェヴン。
リバウンドは二桁の10個を獲得しつつ、得点は一桁にとどまりました。
シュートの確率も低く物足りなかったです。
プレーオフでの出番は限定的になるはず。
オフシーズンしっかり鍛えて来季を楽しみにしたいところです。
その他のメンバーではダンカンをどう見たら良いか難しいですね。
20分プレーしスリーが3/9で9得点というのはこのメンバーだともう少しとも思います。
ただ7リバウンド、4アシストでターンオーバーなしというのは好印象。
あといいなと思ったのはスマート。
ベンチから出場し34分プレーして20得点。
FGは8/14、スリーは4/8と可能性を感じました。
もちろんまだ粗い部分もありますが勝利に期待です。
シーズン終了
主力を温存しマジックに敗れたヒート。
レギュラーシーズン最終戦は勝利となりませんでした。
ただシーズンの成績は53-29で見事に東の1位となりました。
ヒートの次の試合は4/18月曜日なはず。
7位はネッツになったので現時点で戦う可能性があるのはキャブス、ホークス、ホーネッツのいずれか。
どこが上がってきても勝ってくれることでしょう。
怪我人の中ではタッカーがどうなるか気になるところ。
あとはアデバヨがコロナのプロトコルに入ったのでコンディションに影響がなければいいですが。。
しっかりとローテーションメンバーが揃うことを願うばかりです。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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