チャンスを掴むのは誰だ
それでは振り返っていきましょう。
対 インディアナ・ペイサーズ戦
MIA 113-104 IND
FG% 53.1%
3P% 47.1%
FT% 84.6%
リバウンド 38(OR 9 DR 29)
アシスト 24
ターンオーバー 13
Q1 32-25
Q2 30-30
Q3 30-26
Q4 21-23
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-04 09:00 ヒート VS ペイサーズ
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100333
ピックアップ
ダンカン・ロビンソン(29分)
24得点、2バウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール7/11(63.6%)、スリーポイント4/7(57.1%)、フリースロー6/7(85.7%)、1ターンオーバー、1ファール、+10
オメール・ヤルツェブン(19分)
12得点、5リバウンド、0アシスト、0スティール、2ブロック、フィールドゴール6/8(75.0%)、スリーポイント0/1(0.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、1ターンオーバー、3ファール、+1
前の試合で酷いパフォーマンスだったダンカン。
この試合では素晴らしい活躍でチームを勝利に導きました。
開始早々にスリーポイントを決めてリズムに乗ると得点を量産。
外からだけでなく、中からも、フリースローラインからも高い確率で攻撃を牽引。
やってくれましたね。
そして初めての本格的な出場となったヤルツェブン。
課題は沢山あったと思います。
特にディフェンスリバウンドはもっと確保してほしかった。
ただそれも試合に出ることで改めて実感できたのでは。
個人的にはやはりサイズがあるのは魅力に感じています。
オフェンスリバウンドを競るだけで相手のオフェンスを一歩遅らせて速攻を防げていた印象がありました。
これからに期待です。
今日はベテラン陣もラウリーがシーズンハイの26得点、タッカーも要所で得点を決め攻守でエナジーを見せてくれました。
見せすぎてテクニカルをもらう場面もありましたが。笑
若手もこのチャンスを活かすべく奮起している中少し気になったのはストゥールース。
このところコンディションの波が大きい気がします。
大きな欠場につながる事態にならないことを祈ります。
試されている
見事にペイサーズを倒して連敗を止めたヒート。
開幕2戦目のリベンジも果たせました。
そして何よりバトラー、アデバヨがいなくても勝てたというのはとても大きい。
特に若い選手たちの自信につながったのではないでしょうか。
連勝を目指してヒートはバック・トゥ・バックで12/5日曜日のバックス戦に臨みます。
バックスは直近のラプターズ戦こそヤニスの欠場もあり敗れましたが、そこまで8連勝。
一気に順位も上げてきてチャンピオンの意地を見せています。
このチーム状況でタフな日程での強豪との対戦、試されていますね。
どんな戦いを繰り広げてくれるか。
期待しかありません。
この試合ではUDにも時間が与えられました。
ヤルツェブンがその時間を自分のものにするのか。
ヤニスを相手にすることも考えるとオクパラという選択肢も十分に考えられます。
果たして。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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