更に厳しく
前の試合ではキャブスに敗れたヒート。
惜しくも連勝ストップ。
勝ちたかったですね。
ベン・シモンズは合流していませんが
エンビードは結局出場。
楽に勝てる相手ではありません。
しかもヒートはヒーロが欠場。
これで得点源の上から3人を欠くことに。
出場できるメンバーは10人、厳しい…。
ラウリーが生まれも育ちも
フィラデルフィアということで地元で大暴れしてくれることを祈るしかない。
あとはプレー時間を得るであろうギャレットにも期待です。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 101-96 PHI
FG% 44.9%
3P% 40.9%
FT% 76.5%
リバウンド 44(OR 9 DR 35)
アシスト 25
ターンオーバー 18
Q1 29-18
スタメンは前戦と変わらず
ヒートは最初だけゾーン?
ビンセントが積極的に攻める
オフェンスリバウンドが思ったより取れてる
交代 タッカー→オクパラ
オクパラが交代早々ブロック!
ダンカン連続スリー成功、今日はいけるか
交代 ビンセント→ストゥールース
ゾーン、どういうルールかは分からない
ダンカン3連続!デッドモンのスクリーンもいい
ヒートがリードを広げる
オクパラは1対1のディフェンス強い
交代 デッドモン→タッカー
オクパラのフック、武器にしてほしい
交代 ラウリー→ビンセント、オクパラ→ヤルツェブン
ヤルツェブンがドラモンドに渡りあう、慣れてきたか
交代 ダンカン→ギャレット
ギャレットがローテーションに
11点リードで終了
Q2 29-31
立ち上がりの守備はゾーンで
ギャレットがリバウンド確保、期待したいところ
ヤルツェブンがオフェンスリバウンドからダンク!
ドラモンドの上からフックも
ビンセントの連続スリー
リードが20点近くまで広がる
交代 ビンセント→ラウリー、ギャレット→ダンカン、タッカー→オクパラ、ヤルツェブン→デッドモン
ラウリーはこない
セカンドチャンスを取れてる、一桁にはさせない
交代 オクパラ→タッカー
デッドモン守備も頑張る
交代 ストゥールース→ビンセント
ヒートは攻撃のミスが目立ちはじめてリード一桁に
嫌な流れをビンセントが断ち切る
交代 デッドモン→オクパラ
ラウリーがエン
ビードとリバウンド競ってボール保持、エン
ビードにテクニカル
交代 オクパラ→ストゥールース
9点リードで折り返し
Q3 23-21
スタメンでスタート
後半開始からゾーン
ビンセントが連続スリー、キャリアハイ
ダンカンのキレキレなドライブもあって立ち上がりリード広がる
ビンセントはパスも冴えてる
あっという間にリードが20点以上に
交代 タッカー→オクパラ
ヒートの攻撃はリング回りのコンビネーションもいい
交代 ビンセント→ストゥールース
ストゥールースは出遅れ気味
ヒートのファールが増え始める
交代 デッドモン→タッカー
マキシがアグレッシブに攻めてくる
交代 オクパラ→ヤルツェブン
ヒートは得点も止まってしまう
ストゥールースがテイクチャージ
一桁にはさせない
11点リードで4Qへ
Q4 20-26
交代 ラウリー→ビンセント、ダンカン→ギャレット
ギャレット絡みでボールロスト、狙われてる
ヒートはゾーンディフェンスもかわされて一桁に
マキシが止まらない、どんどんリムにアタックしてくる、好きなプレータイプ
交代 ヤルツェブン→デッドモン
交代 ギャレット→ラウリー
たまらずラウリー戻すもターンオーバー
ここぞというときのタッカー連続コーナースリー、でかい
ラウリーもスリー、ベテラン勝負強い
ダニー・グリーンのスリー2つ、ベテラン勝負強い
4点差までリードが縮まる
お互い集中した守備で緊迫した展開に
ヒートはディフェンスで粘るもTBのスリーで同点
直後インバウンズをダニー・グリーンに狙われてターンオーバー。。
デッドモンがテイクチャージで取り返す!
ビンセントがこぼれてきたリバウンド拾ってスリー!
ビンセントがまたこぼれ球拾ってスリーかと思ったらバックコートバイオレーション
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-16 09:00 ヒート VS 76ers
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100419
ピックアップ
ゲイブ・ビンセント(35分)
26得点、2リバウンド、3アシスト、0スティール、1ブロック、フィールドゴール8/16(50.0%)、スリーポイント7/12(58.3%)、フリースロー3/5(60.0%)、5ターンオーバー、3ファール、+21
マーカス・ギャレット(8分)
0得点、2リバウンド、0アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール0/1(0.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー0/0(-.-%)、0ターンオーバー、2ファール、-4
ビンセントが大活躍。
キャリアハイの得点とスリー成功数をマーク。
主力を欠くヒートの救世主になりました。
ナイジェリア代表ではチームの中心選手ですし、元来のハートの強さを見せてくれました。
ギャレットは8分の出場で、特に攻撃面で狙われていた印象です。
守備では絶好調のマキシ相手ということで致し方ないかなとも思いつつ、それはそれでチャンスではあったなとも思いつつ。
ひとまずは洗礼を浴びた形になったかと。
すぐに学習して慣れていってくれることでしょう。
ヒートはダンカンの21得点を除くと15点以上取った選手はいませんでした。
それでもタッカーやラウリーは要所で得点を決め、デッドモンもエンビードに楽な仕事をさせませんでした。
若手もハードワークをいとわず、守備で主導権を取れたのは大きかったです。
ロード4連戦後半へ
ヒーロも欠場となった試合を見事に勝ちきったヒート。
大きな大きな1勝になりました。
試合後のNo Butler、No Bam、No Herro、No Morris、No Martin、No Oladipo、No problemもカッコよかったです。
ロードの山場を勝利したヒートが次に臨むのは12/18のマジック戦。
マジックは6連敗中ということもあり最下位争い中。
勝って連勝といきたいところ。
ちなみにマジックの
最下位争いの相手はヒートがマジック戦の次に戦うピストンズ。
ここは何とか2つとも取りこぼすことなくホームに戻りたい。
この試合くらいの集中力で望めばいけるはず。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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