20-21NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.2.2#20)
連勝へ!
前の試合ではサクラメント・キングスに勝利して何とか連敗を止めたマイアミ・ヒート。
連勝を目指してシャーロット・ホーネッツに挑みます。
この試合ではゴラン・ドラギッチとエイブリー・ブラッドリーも帰ってきてようやく選手が揃ってきました。
コンディションやケミストリーに不安は残りますが、やるしかないです。
何とか前半戦を勝率5割近くで折り返したい。
それでは振り返っていきましょう。
対 シャーロット・ホーネッツ戦
MIA 121-129 CHA
Q1 29-28
Q2 28-26
Q3 25-34
Q4 31-25
OT 8-16
FG% 47.3%
3P% 41.3%
FT% 64.0%
アシスト 28
リバウンド 48
ターンオーバー 15
オーバータイムにもつれる激戦を落としてしまい連勝ならず。
勝ちたかった。。
序盤からヒートの方がリズムは掴んでいるように見えました。
しかし、なぜかリードが広がらないという気持ちの悪い展開。
各クォーターの終盤に集中力を欠いて相手のランを許し点差を縮められるということを繰り返してしまったように感じます。
試合勘が戻っていないからですかね。
特に第4クォーター残り3分切るところまで10点のリードがあったにも関わらず逃げ切れなかった点は昨シーズンのヒートでは考えづらい展開。
フリースロー9本失敗も落としすぎですし、ターンオーバーからの失点も10点差つけられていて目立ちます。
精彩を欠いたこの負け方はらしくないです。
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-02-02 09:30 ホーネッツ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22000314
ピックアップ
マックス・ストゥールース(19分)
19得点、2リバウンド、0アシスト、3ポイント5/9(55.6%)、1スティール、1ターンオーバー
ゴラン・ドラギッチ(35分)
3得点、7リバウンド、8アシスト、3ポイント1/4(25.0%)、3ターンオーバー
2wayのストゥールースがこの活躍。
チームに活気を与えました。
渡邊もそうですが、這い上がろうとする選手の活躍は見ていて心躍ります。
反対にドラギッチはシュートが入らず。
FGは1/9と入る気がしませんでした。
他で貢献しているとはいえ、一本でも決めていたらと思わずにはいられません。
間に合うか
連勝はならなかったヒート。
これで20試合が終わって7-13と大きく負け越し。
プレーオフに間に合うか…。
とはいえ、選手が揃ってきているので後は上がっていくだけ。
しばらくは下位との試合が続きますし、リズムを掴みたいところです。
前半があと16試合とすると五分で折り返すには5敗しかできまけせん。
かなりきついですが期待するしかないです。
まずは次のワシントン・ウィザーズ戦。
日本時間で2/4。
相手は下位、しかもバックトゥバック。
絶対勝たないとですね。
八村の活躍に期待しつつ、ヒートが良いチームというのを見せてビールにトレードで来てもらいたい。笑
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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