NBA_HEATについてひとり言#4
HEATについてひとり言、第4回を公開しています。
何とか毎週日曜日の更新を続けられています。
そろそろオフも本格化して喋ることもなくなってきたのですが…。笑
今回のお品書きは
・21-22日程について
・その他
の2点。
お時間あればぜひご視聴ください。
細かいことはブログに書きますのでこちらも引き続きよろしくお願いします!
それでは。
21-22NBA_マイアミ・ヒート、日程が決まる
21-22シーズン開幕が刻一刻と迫っていますね。
ヒートの日程も発表がされているのでざっと見ていけたらと!
すべて日本時間にするために発表されている日付+1日してます。
キャンプ開始:9月29日
プレシーズンゲーム開始:10月5日
シーズン開幕!:10月22日
オールスター:2月19日〜21日
シーズン最終戦:4月11日
(プレーイントーナメント:4月13日〜16日)
プレーオフ:4月17日〜
プレシーズンはホームでの10月5日のホークス戦から始まり、8日と9日にロケッツとスパーズ相手にロードで連戦。
その後またホームに戻って12日にホーネッツと戦い15日にアウェイでホークスと再戦。
最後は16日にマイアミに戻ってセルティックスと戦うという計6試合。
プレシーズンということもあって連戦も多いですね。
そしてシーズン開幕はNBAチャンピオンを獲得したバックスと。
盛り上がること間違いなしです。
NBAの開幕自体は10月20日なのでヒートは2日後の開幕になります。
クリスマスゲームは今季ヒートの試合はない模様。
ちなみにクリスマスゲームの対戦カードは以下の通り。
ネッツ対レイカーズ
ウォリアーズ対サンズ
ホークス対ニックス
セルティックス対バックス
マブス対ジャズ
個人的にはホークスとニックスの試合が楽しみです。
昨季ヤングが悪役として華々しくやってくれましたからねー。
とんでもない雰囲気になることでしょう。
ホームでの連戦は最長で3月6日から19日にかけての7試合。
プレーオフに向けて盛り上がってるであろう時期ですね。
そして最後の18試合のうち13試合がホーム。
順位が決まっていても、いなくても、終盤にホームが多いのはいいことかなと。
きついなという印象なのはシーズン序盤のロードトリップ。
11月9日のナゲッツ戦から、11日レイカーズ戦、12日クリッパーズ戦、14日ジャズ戦、16日のサンダー戦と続いていきます。
序盤なのでその後取り戻すこともできるでしょうが最初からコケたくもないという難しいところ。
勝てば問題はないのですが。
あとは状況にもよってきますが12月30日スパーズ、1月1日ロケッツ、3日キングス、4日ウォリアーズ、6日ブレイザーズ、9日サンズ、13日ホークスというアウェイでの連戦も新年早々ハードになりそうです。
ただ正月からヒートの試合を見ることができるのは嬉しいですね!
そして最後は4月11日にオーランドでマジックと対戦してレギュラーシーズンは終了。
オーランドなら半分ホームみたいなものです。
果たして何位で終えることができるでしょう。
プレーイントーナメントが実施されるようなので巻き込まれていないことを祈ります。。
今季はスケジュールも普通に戻っての82試合。
ヒートはラウリーの獲得など補強をして昨季のリベンジに臨むシーズン。
開幕まであと2ヶ月を切ったところですが待ちきれないですね。
それでは一緒にヒートを応援しましょう!
NBA_HEATについてひとり言#3
HEATについてひとり言、第3回を公開しました。
前回買うか迷っていると書いたマイクを買ってしまいました。笑
少しでも聞きやすくなっていればいいかなと思います。
今回のお品書きは
・サマーリーグについて
・21-22日程についてなど
の2点。
お時間あればぜひご視聴ください。
細かいことはブログに書きますのでこちらも引き続きよろしくお願いします!
それでは。
21-22NBA_マイアミ・ヒート、サマーリーグ振り返り
今年のサマーリーグも終了。
改めてマイアミ・ヒートのサマーリーグを振り返っていきたいと思います。
まずは試合の結果から。
8/3 レイカーズ W80-78
8/4 ウォリアーズ W94-87
8/8 ナゲッツ W97-77
8/11 グリズリーズ W97-94
8/13 ジャズ L65-84
8/14 ホークス L90-94
8/17 マーベリックス L82-83
カルフォルニアクラシックでの2試合を含めて4勝3敗。
4連勝したところではこのまま勝ち続けるかとも思いましたが、後半失速してしまいましたね。
次は各選手のプレータイムと気になった選手についてコメントを。
ちなみにサマーリーグMVP、オールサマーリーグチームへのヒートの選手の選出はありませんでした。
#11 KZ Okpala(3年目) F-G/203.2cm/97.5kg
ー分、ー分、25分、29分、25分、26分、30分
#77 Omer Yurtseven(チームオプション) C/213.4cm/124.7kg
31分、25分、ー分、33分、30分、27分、ー分
#2 Gabe Vincent(2Way) G/190.5cm/90.7kg
ー分、ー分、ー分、ー分、ー分、ー分、ー分
#31 Max Strus(2Way) G/195.6cm/97.5kg
ー分、31分、27分、36分、29分、31分、ー分
#51 Marcus Garrett(カンザス) G/195.6cm/93kg
21分、27分、19分、30分、7分、ー分、ー分
#53 DeJon Jarreau(ヒューストン) G/195.6cm/83.9kg
ー分、ー分、13分、32分、30分、27分、29分
#60 D.J. Stewart(ミシシッピ) G-F/198.1cm/93kg
27分、24分、20分、14分、16分、13分、9分
#50 Javonte Smart(LSU) G/193cm/93kg
29分、20分、20分、ー分、19分、21分、15分
#54 Dru Smith(ミズーリ) G/190.5cm/90.7kg
28分、23分、17分、ー分、20分、15分、21分
#57 Tyson Carter(ラブリオ、ギリシャ) G/193cm/79.4kg
15分、18分、ー分、20分、12分、ー分、27分
#59 R.J. Nembhard(TCU) G/195.6cm/90.7kg
6分、ー分、22分、11分、ー分、16分、12分
#65 Micah Potter(ウィスコンシン) F-C/208.3cm/113.4kg
14分、12分、19分、5分、ー分、8分、23分
#61 Justin Smith(アーカンソー) F/200.7cm/104.3kg
14分、ー分、7分、4分、9分、ー分、17分
#72 Brandon McCoy(UNLV) C/213cm/113kg
ー分、4分、7分、ー分、ー分、11分、13分
#58 A.J Lawson(ソウスカロライナ) G/198.1cm/81.6kg
11分、10分、ー分、ー分、ー分、ー分、ー分
昨季から所属していて本契約を取っているメンバーではビンセントが出場なし。
オリンピックでナイジェリア代表としてプレーした疲労も考慮してでしょうか。
ストゥールースは良い活躍だったのですが、オクパラは少し心配な内容でしたね。
新しい選手の中ではやはり#77ヤルツェブンの活躍が目立ちました。
サイズを活かしてゴール下で攻守に活躍もしましたし、何といっても外からも打てるというのは魅力です。
ただサマーリーグ後半は少し失速もあったように感じたのでシーズンを通してどんなパフォーマンスになるか。
本契約も獲得しているので楽しみです。
10-day契約を獲得している選手だと#51ギャレットは特に守備で光るものがありましたね。
オフェンスでは少しパスに難があるのかなと感じさせるシーンもありました。
ただ外からも打てそうですしドライブからもそれなりにフィニッシュできそう。
サマーリーグ最後の3試合はコンディション不良等あって欠場しましたがプレシーズンも通して2Way、もしくは本契約にアップグレードもあり得ると思わせるプレーぶりでした。
#65ポッターもサイズと外からのシュートが魅力ではありますがそこまで目立ってはいなかった印象です。
#60スチュワートも個人的には左利きでそんなに良い選手でもないかな、と思っていたところサマーリーグ終わりで契約。
プロの目から見ると何かあるのでしょうか。
他の選手でプレータイムがあったのはまず#53ジャロウ。
カルフォルニアクラシックは欠場しましたが合流後はボール運びを任されていました。
少し強引さも目立ちつつも守備も良いですし、何らかの契約はあってもおかしくないです。
#50スマート、#54D・スミス、#57カーター辺りもチャンスは与えられていたのかなと。
ただサイズとポジション的にギャレットやジャロウとも被りますし、ちょっと今すぐ契約というのは厳しそうです。
Gリーグという選択肢もありますし、他のチームからオファーということもあるので仮にヒートで契約はなくても今後成長してどこかでまたプレーを見れたらなと思います。
というわけで、ざっとではありますがサマーリーグを振り返ってみました。
一応ヒートは今のところロスターがあと一枠、2Wayが二枠空いています。
この中の選手から契約を勝ち取る選手が出てくるのか、他の形で枠を埋めていくのか。
個人的にはギャレットとジャロウは少なくとも2Way契約に値するプレーはできていたんじゃないかなと。
ギャレットはロスター入りも、と少し期待しています。
別の記事で書こうと思っているのですが21-22シーズンのスケジュールも発表済み。
開幕戦は日本時間で10月22日、相手はバックスとのこと。
そこまでにどうなってくるか。
楽しみに待ちましょう!
それでは。
21-22NBA_マイアミ・ヒート、サマーリーグ終了
以前21-22シーズンに向けたサマーリーグの日程やロスターなどについて記事を書かせていただきました。
そしてラスベガスでのサマーリーグも終了。
ヒートは2勝2敗で残念ながらチャンピオンシップゲームには出場できず。
最後にマーベリックスとの試合も敗れて2-3でサマーリーグが終了。
カルフォルニアクラシックも含めると4勝3敗でした。
それでは前回の記事より後に行われた3試合について一気に振り返っていきたいと思います。
MIA 65-84 UTA
S #77 Omer Yurtseven 30分 16PTS 11REB 3STL 3BLK
S #53 DeJon Jarreau 30分 12PTS 5REB 4AST 4TO
S #31 Max Strus 29分 14PTS 7REB
S #11 KZ Okpala 25分 5PTS 2REB
S #51 Marcus Garrett 7分 1STL
#54 Dru Smith 20分
#50 Javonte Smart 19分 2STL
#60 D.J. Stewart 16分
#57 Tyson Carter 12分
#61 Justin Smith 7分
この試合ギャレットが体調不良で7分プレーしてベンチへ。
結局その後コートに戻ってくることはありませんでした。
疲れだったりもあったんですかね。
代わりにDru SmithやTyson Carterにプレータイムが与えられている印象でしたが目立った活躍は見せられず。
スポルストラも見に来ていた試合だったのですがチャンスを活かすことはできませんでした。
ヤルツェブンはリムプロテクターとして存在感を発揮。
スピードにも慣れてきたのか守備もどんどん向上している気配が。
まだボールウォッチャーになりがちな部分もありつつも今後の進歩に期待です。
この試合はこれまでの試合に比べるとシュートの精度が落ちていたようなので疲れがある中でどんなプレーができるか。
ギャレットがいないこともありやはりボールを運ぶ時間が多かったなと感じたのはDeJon Jarreau。
デジョン・ジャロウと聞こえてます。
ちょっと強引かなというシーンもありましたが守備も良い選手です。
どこまでアピールしていけるか。
心配なのはオクパラ。
ちょっと空回りが続いていますね…。
試合自体は外の確率が上がらず、終盤のミスが目立って序盤のリードを守れず。
もちろんコートサイドにはアデバヨの姿がありました。
MIA 90-94 ATL
S #31 Max Strus 31分 24PTS 2STL
S #77 Omer Yurtseven 27分 21PTS 7REB 1BLK
S #53 DeJon Jarreau 27分 14PTS 8REB 9AST 3STL 0TO
S #11 KZ Okpala 26分 6PTS 6REB
S #60 D.J. Stewart 13分
#50 Javonte Smart 21分
#59 R.J. Nembhard 16分
#54 Dru Smith 15分 9PTS
#72 Brandon McCoy 11分 8REB
#65 Micah Potter 8分 2STL 2TO
前の試合途中欠場となったギャレットはこの試合も欠場。
ベンチにはいたので大事ではなさそうでよかったです。
サマーリーグを通して好調なストゥールースとヤルツェブンがチームを牽引。
ストゥールースはかなり自信を持ってプレーしているのが分かります。
プルアップもバシバシ決めてますし。
ヤルツェブンも何か風格が出てきたきも。
シーズンに入ってもそのくらいのメンタルで結果を残してほしいところです。
ジャロウはここ数試合の中では1番冷静にプレーできていたかと。
少し強引さや選択ミスが目立っていましたがこの試合ではそういうシーンもそれほどなく。
外のシュートも決めていました。
もう少し本数打っていい気もしますが自信はないのかもしれません。
Micah Potterは出場時間が短い中でどちらかというとミスが多かった印象。
外も決められず、ターンオーバーも連発。
10-day契約を結んでいるとはいえもう少し良いパフォーマンスが見たいところです。
この試合も敗れて2連敗、チャンピオンシップの出場は難しいという状況に。
決定力の低さと終盤のバテが厳しかったですね。
戻りの遅いシーンも多くミスも散見。
笛が厳しいなというシーンもありましたがこの試合も訪れていたスポルストラの前で良い結果を、ということにはなりませんでした。
なお、アデバヨはもちろん観戦しに来ていました。
MIA 82-83 DAL
S #11 KZ Okpala 30分 16PTS 4REB 3AST 1STL 1BLK
S #53 DeJon Jarreau 29分 12PTS 10REB 2AST 4TO
S #57 Tyson Carter 27分 10PTS 5AST
S #65 Micah Potter 23分 15PTS 10REB 1STL 5BLK
S #61 Justin Smith 17分
#54 Dru Smith 21分 10PTS
#50 Javonte Smart 15分
#72 Brandon McCoy 13分 2STL 1BLK
#59 R.J. Nembhard 12分 4AST
#60 D.J. Stewart 9分
サマーリーグ最終戦はストゥールース、ヤルツェブン、ギャレットがベンチ。
ギャレットは10-day契約しか結んでいないはずですが、この試合出場しなかったということは実力が十分あるということが分かったというチームのメッセージなのか。
そうすると契約のアップグレードもあるかもしれませんね。
ここまでチームを引っ張ってきた、そしてプレータイムの多かった選手が欠場ということで他の選手にもチャンスが。
ただこれは、と眼を見張るような活躍をした選手はいなかったですかね。
調子が上がってきていなかったオクパラはこの試合も30分とガッツリとプレー。
外の確率は高かったのは明るい材料かと。
ただシュートフォーム的に打点が低いのでシーズン中この感じで決めるのは難しそうな気がしています。
強引すぎるプレーも多く、心配がなくなったと思えるほどのパフォーマンスではありませんでした。。
ジャロウは最後逆転を狙ったシュートこそ決められませんでしたがそこそこの活躍。
若干最後のアピールという意識が強くなりすぎて判断が悪くなっている部分もあった気も。
ただそれはこの時期の若手ではある程度しょうがないでしょう。
ムードメーカー的な要素も感じる選手なので2Way、少なくとも10-dayくらいはあるかなと想像してます。
Micah Potterはこのサマーリーグの中で一番良いパフォーマンスだったのではないでしょうか。
アピールしようと相手の選手が突っ込んできて守りやすかったという点をふまえても守備では見所があるところを見せてくれました。
ただもう一声ほしいというところ。
さて、これで今年のサマーリーグが終わりました。
カルフォルニアクラシック
8/3 レイカーズ W
8/4 ウォリアーズ W
8/8 ナゲッツ W
8/11 グリズリーズ W
8/13 ジャズ L
8/14 ホークス L
8/17 マーベリックス L
後半失速はしたものの若手たちの躍動感あふれるプレーにワクワクさせてもらいました。
各選手の振り返りや今後の契約がどうなっていくかの予想はまた改めてまとめていきたいと思います。
Youtubeの方でも#2でサマーリーグの途中まで喋っていますのでぜひご視聴ください。
それでは。
NBA_HEATについてひとり言#2
21-22NBA_マイアミ・ヒート、サマーリーグで躍動
以前21-22シーズンに向けたサマーリーグの日程やロスターについて、カルフォルニアクラシックでの戦いについて記事を書かせていただきました。
そしていよいよラスベガスでのサマーリーグがスタート。
全30チームが集まってまずは4試合を戦います。
そして上位2チームがチャンピオンを賭けた試合を、残りのチームもそれぞれ1試合戦います。
なので勝敗に関わらずどのチームも5試合戦うことになりますね。
それではまず最初の2試合について振り返っていきたいと思います。
MIA 97-77 DEN
S #31 Max Strus 27分 13PTS 6REB 9PF
S #11 KZ Okpala 25分 13PTS 11REB
S #65 Micah Potter 19分
S #51 Marcus Garrett 19分 10PTS 3STL 2BLK
S #54 Dru Smith 17分 2STL
#59 R.J. Nembhard 22分 18PTS 6REB
#60 D.J. Stewart 20分
#50 Javonte Smart 20分 11PTS
#53 DeJon Jarreau 13分 4AST 1TO
#61 Justin Smith 7分
#72 Brandon McCoy 7分
Yurtsevenは欠場。
どうやら足の怪我のようですが大きな怪我ではないようです。
発音は前回ヤルトセブンっぽく聞こえると言いましたが、ヤルツェブンの方が近い気がしてきています。
Garrettも安定した活躍を見せていました。
開始早々のスティールはじめディフェンスはもちろん、外からも2/3と決められるところを見せてくれましたね。
その他にはNembhardが18得点という活躍。
ここまでほぼ出場していませんでしたがここに来てプレータイムを与えられて結果を出しました。
そしてこの試合東京オリンピックにナイジェリア代表として参加していたビンセントとオクパラが合流。
ビンセントは出場することはありませんでしたがオクパラはスタメンで出場。
もちろん経験もありますし良い部分もありつつ、どこか精彩を欠くかなという印象でした。
本契約組ではストゥールースもリーダーとしてチームを牽引。
相変わらずのアグレッシブさで9つものファールを献上していました。笑
コートサイドにはアデバヨとダンカン・ロビンソンの姿も。
アデバヨは金メダル持参でしたねー。
インタビューも受けて金メダリストを満喫中のようです。
若手にとってもいい刺激になるでしょう!
MIA 97-94 MEM
S #31 Max Strus 36分 32PTS 9REB
S #77 Omer Yurtseven 33分 23PTS 11REB 4BLK
S #53 DeJon Jarreau 32分 14PTS 7REB 10AST 4TO
S #51 Marcus Garrett 30分 13PTS 8REB 0STL 1BLK
S #11 KZ Okpala 29分 2PTS 8REB
#57 Tyson Carter 20分
#60 D.J. Stewart 14分
#59 R.J. Nembhard 11分
#65 Micah Potter 5分
#61 Justin Smith 4分
この試合ではYurtsevenも復帰。
大分スピードにも慣れてきたのかゴール下でのディフェンスも様になってきました。
サイズもありますしリムプロテクターとしての存在感はバッチリです。
ただこの試合は外が1/6と決まらず。
Yurtsevenだけでなくストゥールース以外は3/22と悲惨な数字に。
試合数も重なってきて少しずつ披露の色も見えてきたのかもしれません。
こうなってからの各選手がどんなパフォーマンスを見せてくるかも注目ですね。
Garrettはこの試合相手も警戒し始めてかスティールなし。
ボールを運ぶ役割もJarreauが努めてここまでの試合では一番目立っていなかったかなと。
むしろポストのYurtsevenへのパスを連続で失敗するなどミスも散見されました。
ただそれでも13得点8リバンドと一定の貢献はしています。
もちろん守備ではずっと相手にプレッシャーをかけていますし。
少し体が重そうにも見えたので、線の細さもありますしタフにプレーを続けられる体力がどれだけあるか残り試合で確認したいところです。
試合としては絶好調のストゥールースがサドンデスになる2ndオーバータイムで開始直後にプルアップのスリーを決めて勝利。
Yurtsevenが第4クォーターと1stオーバータイム(サマーリーグでは2分)で同点になる得点をあげる勝負強さを見せてのもよかった。
全体的には上でも書いたようにスリーが入らない、あとは競争という面もあるので強引なドライブが多かったかなと。
またそれもサマーリーグの醍醐味といえば醍醐味ですね。
プレー時間も大分偏ってきましたので競争はさらに熾烈になっていきそうです…。
そしてこの試合でもコートサイドにはアデバヨの姿が。
さらには何と無事再契約をしたハスレム、そしてレジェンドのアロンゾ・モーニングまで。
結構見に来ますよねー。
さて、ここまで2試合が終了しましたがサマーリーグは続いていきます。
8/8 ナゲッツ W
8/11 グリズリーズ W
8/13 ジャズ
8/14 ホークス
8/16 未定
8/17 未定
ヒートはここまで無敗なので日本時間でこの土日の試合も勝てばチャンピオンシップゲームが見えてきます。
この調子で勝ってほしい。
みなさんがこの記事を読む頃には土曜日のジャズ戦は終わっていそうですね。
勝っているといいのですが…。
バック・トゥ・バックで行われる日曜日の試合も含めまた振り返っていけたらと。
動画も始めてみましたので次回アップする動画でも触れられたらいいなと思っています。
それでは。