nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

マイアミ・ヒート観戦記(2020.1.29#47)

 

ホーム5連戦の最終戦

28日の試合ではオーランド・マジックに圧勝したマイアミ・ヒート

バック・トゥ・バックの2戦目はボストン・セルティックス戦です。

 

何となく目立ってはいないのですがしっかりとイースタン・カンファレンスの上位に食い込んでいます。

ミスが少なく、守備が良いイメージです。 

 

ヒートも前回の対戦では93得点に抑えられ敗戦しています。

こじ開けて勝利を掴みたいところ。

 

セルティックスはジェイソン・テイタムなど怪我人が出ているので付け入るスキはありそう。

ただヒートも未だにジャスティス・ウィンズロウは欠場が続いています。

早く帰ってきてほしいのですが…。

 

ケンドリック・ナンもアキレス腱を炒めて引き続き欠場。

ディオン・ウェイターズがプレー時間を得ることになりそうです。

 

前の試合トリプルダブルを決めたバム・アデバヨがディフェンス巧者のセルティックスにどこまでやれるかも注目です。

 

それでは振り返っていきたいと思います。

 

対 ボストン・セルティックス

 

MIA 101-109 BOS

 

さすがに連戦でセルティックス相手に思うような試合はできず。

連勝はできませんでした。

 

いい流れで入りたかった試合開始直後にランを決められたときには何故そうなるのかと…。

結局第1クォーター36失点。

8点差をつけられ結果としてその点差で負けることに。

 

第2クォーターはセルティックスをわずか17得点に抑え込みますが、ヒートも20得点。

リードを奪う時間もあり、チャンスは何度もあったと思います。

ただそこで勝負強さを見せられませんでした。

 

フィールドゴールが37.1%、3Pが24.3%と前日の試合と打って変わって確率が上がらず

アシスト、リバウンドでもセルティックスを下回り、敗れてしまうのも納得の内容でした。

 

 

個人のスタッツは以下の通り。 

活躍!

ジミー・バトラー(36分)

20得点、6リバウンド、2アシスト、3スティール、3ターンオーバー

  

ゴラン・ドラギッチ(30分)

23得点、2リバウンド、4アシスト、2スティール、2ターンオーバー

 

バム・アデバヨ(33分)

16得点、10リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロック、2ターンオーバー

 

普通

ディオン・ウェイターズ(18分)

11得点、5リバウンド、0アシスト 

 

ダンカン・ロビンソン(38分)

12得点、5リバウンド、2アシスト、0ターンオーバー

  

デリック・ジョーンズJr.(22分)

10得点、4リバウンド、1アシスト、1スティー

  

イマイチ

タイラー・ヒロ(28分)

6得点、5リバウンド、2アシスト、1スティール、1ブロック

 

クリス・シルヴァ(10分)

1得点、5リバウンド、0アシスト、3スティール 

 

マイヤーズ・レナード(11分)

2得点、2リバウンド、0アシスト

 

ジェームズ・ジョンソン(11分)

0得点、1リバウンド、3アシスト

 

 

アデバヨはダブルダブルです。

ただこのくらいの数字ではすでに物足りない。

 

全体としてシュートの確率は悪かったですが、この試合ではヒロの確率が低かったのが特にブレーキになりました。

 

ケリー・オリニクが出てなかったのは何でしょうね…。

相手がスモールラインナップということもあったのかもしれませんが。

ラマーカス・オルドリッジが30日の試合に出てなかったのも含めて勘ぐってしまいます。

 

セルティックスはケンバ・ウォーカーこそ

16得点でしたが、ゴードン・ヘイワードが29得点にジェイレン・ブラウンが26得点。

怪我人がいようとやっぱり強いなと感じさせられました。

 

厳しい

このところ上位のチームに力負けしているなと感じる試合が増えてきています。

 

昨シーズンまでNBAでのプレー自体が少なかった選手もヒートは多いです。

そうなると後半にむけて疲労感も敵になってきます。

 

見る限り線の細い選手も多く、NBAでシーズンを通し、さらにはプレーオフまでコンディションを保てる選手がどれだけいるか。

うーん、と首をかしげたくはなります。

 

そうなると、今年勝ちに行くならトレードすることになるかと。

どう動くか。

 

トレードのデッドラインは2月7日です。

 

ヒートの次戦は2日にオーランド・マジックと。

ここ10試合で勝率5割と落ち込むなか、敵地とはなりますが勝ちたい。

 

きっとやってくれるはず。

 

楽しみに待ちましょう!

マイアミ・ヒート観戦記(2020.1.28#46)

 

コービー追悼

日本時間で1月27日、コービー・ブライアントがヘリの事故で亡くなりました。

あまりに衝撃的なニュースで、まだ頭の整理が上手く出来ていません。

 

亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

 

この試合の前も黙祷、そして両チーム最初のプレーはコービーへのバイオレーションを実施。

 

偉大なプレーヤーの早すぎる死に感情的になっている選手も。

シューズにメッセージを書いている選手も沢山いましたね。

 

昨季引退したドゥエイン・ウェイドもメッセージを公開。

オリンピックでは共にプレーし、公私ともに交遊があった中で今回の悲報。

人生で1番最低な日だと、時折涙を見せながら想いを語っていました。

 

ヒートの選手、そしてNBAの選手だけでなく、全世界の人々がショックを受け、悲しんでいます。

改めてコービーの影響力の大きさ、偉大さを感じずにはいられません。

 

もう少し頭の整理ができたら記事を書こうかなと思います。

 

そんな悲しみに包まれた中でも試合は行われます。

さすがに29日のレイカーズクリッパーズの試合は延期されるようですが。

 

ヒートはバック・トゥ・バックの一戦目、オーランド・マジックとの試合。

前回は大敗しているのでやり返さないといけません。

 

それぞれの選手が色々な想いを抱えながらの一戦。

振り返っていきたいと思います。

 

対 オーランド・マジック

 

MIA 113-92 ORL

 

ホームで見事な勝利。

連敗は防ぐことができました。

 

第1クォーターで10点差をつけますが第2クォーターで詰められる嫌な展開。

しかし、後半しっかりリードを広げていき終わってみれば11点差の圧勝。

 

相手のフィールドゴールを37.1%、3Pにいたっては29.7%と抑えました。

 

オフェンスリバウンドこそ相手に8個も多くとられてしまいます。

しかし、そもそも相手の確率が悪かったこともあったので何とも。

 

アシスト数は31でマジックの23を上回り、課題のターンオーバーも10個と控えめだったのが勝利につながりました。

 

個人のスタッツは以下の通り。 

活躍!

バム・アデバヨ(32分)

20得点、10リバウンド、10アシスト、1スティール、1ターンオーバー

 

ジミー・バトラー(30分)

19得点、3リバウンド、7アシスト、1スティール、1ブロック

  

ダンカン・ロビンソン(33分)

21得点、5リバウンド、1アシスト、3ターンオーバー

  

普通

タイラー・ヒロ(30分)

13得点、4リバウンド、1アシスト、3ブロック

 

ゴラン・ドラギッチ(25分)

14得点、0リバウンド、5アシスト、2ターンオーバー

 

ジェームズ・ジョンソン(13分)

2得点、4リバウンド、2アシスト、2ブロック

 

ケリー・オリニク(24分)

8得点、3リバウンド、2アシスト、3ブロック 

 

デリック・ジョーンズJr.(22分)

8得点、2リバウンド、1アシスト

 

ディオン・ウェイターズ(5分)

3得点、2リバウンド、2アシスト 

 

イマイチ

マイヤーズ・レナード(20分)

5得点、8リバウンド、0アシスト

  

 

クリス・シルヴァとゲーブ・ビンセントはプレー時間が短かったので書いていません。 

 

アデバヨはトリプルダブルを記録。

ターンオーバーも少なく気合いが入っていました。

 

バトラーは前の試合途中で退場し怪我が心配されましたが、さすがの活躍。

 

ロビンソンが高い確率で3Pを沈めてゲームハイの得点。

コンテストには出ないんですかねー。

 

マジックは怪我人も多い状況で15得点以上の選手はゼロ。

それではなかなか厳しいですね。

 

この調子で

大変な状況の中での試合、ヒートは見事に勝利を納めました。

この調子でミルウォーキー・バックスに食らいついていきたいところ。

 

この試合ではドラギッチが復帰したことでウェイターズのプレータイムが減少。

ケンドリック・ナンも帰ってくると時間はかなり限られそうです。

その状況でメンタルを保てるか心配です。

 

また、ビッグマンもこのところオリニクが再び時間を増やしています。

あの試合の反省をしっかりして信頼を取り戻している模様。

 

シルヴァやビンセントも一瞬出てましたが、KZ・オクパラ含めてこの辺の選手の突き上げも楽しみです。

 

まずは30日のボストン・セルティックス戦。

厳しい戦いにはなるでしょう。

しかし、ホームで連勝をしてくれると期待しています!

 

楽しみに待ちましょう!

今週のNBAトピック(2020.1.20−2020.1.26)

今週のNBAトピック

コロナウイルスに注意しないといけませんね。

1月20日から1月26日のNBAで自分が気になったトピックを振り返りたいと思います。

ヒート、勢いつかず

今週のヒート

マイアミ・ヒートは現時点で31-14、イースタン・カンファレンス2位。

 

今週は2勝。

L 102-107 SAS

W 118-113 SAC

W 134-129 WAS

L 117-122 LAC

 

 

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なかなか連勝が伸びないですね。

怪我人も出てますしここからの勢いが気になります。

 

あとは遂にディオン・ウェイターズが復帰。

プレーオフに向けて楽しみです。

 

各試合の記事を書いていますのでカテゴリー「マイアミ・ヒート」をご覧ください。

色んな数字

得点は111.6から111.2でリーグ13位をキープ。

ディフェンスは、失点107.8から108.7で11位から12に。

ディフェンスがずるずる下がっているのを止めたいです。

レーティング(100回オフェンス、ディフェンスした時の得点、失点)で言いますと、オフェンスは先週時点の111.1から111.4で8位をキープ、ディフェンスは107.7から108.3で13位から14位に。

ネットレートは3.2で11位から12位に。

勢いづいていない感じが数字にも出てますね。

 

ターンオーバーの数は今週も改善が進んでいます。

1試合平均は15.7から15.6となり先週の27位から26位に!笑

 

順調に上がってきてます。

この調子です。

 

フィールドゴールの確率は47.2%をキープで4位から6位に。

3Pも37.8%から37.7%で2位のまま。

確率の高さは相変わらず。

ターンオーバーが減ってきているので攻撃まだまだ上がるでしょう。

 

期待の若手たち 

まずは期待のルーキー、ケンドリック・ナンとタイラー・ヒロについて。

ナンはこの1週間の得点が18、25、14、ー。

25日は怪我で欠場でした。

バック・トゥ・バック前のコンディション調整ですかね。

 

対してヒロは0、6、25、19。

欠場明けの試合は得点なし。

しかし、その後はしっかりと自分の力を見せています。

 

ルーキーコンビの成長に期待しましょう。

 

KZ・オクパラが引き続きGリーグで活躍している模様。

早くトップチームでも見たいです。

 

ヒートは良い若手の宝庫です。

 

来週のヒート

来週は28日オーランド・マジック戦、29日ボストン・セルティックス戦、2日オーランド・マジック戦と3試合行われる予定です。

ホームとはいえ2週続けてのバック・トゥ・バック。

しかも2戦目がセルティックスと正念場です。

 

来週も一生懸命応援します!

 

日本人選手の動向

八村塁

 

今週も復帰はなりませんでした。

オールスター前に復帰する可能性が高いらしいです。

早く帰ってきてほしいですがしっかり治すことを最優先で。

 

ここまで25試合の出場で平均出場時間は29.2分。

出場していないので数字は変わっていません。

13.9得点、5.8リバウンド、1.6アシスト、0.1ブロック、0.7スティール。

変化がないのは楽なのですが寂しいですね。

 

ルーキーの中では得点で4位をキープ、リバウンドも先週の1位をキープ。

細かい情報はそれぞれ書いていますので「八村塁」カテゴリーの記事をご覧ください。

怪我からの復帰が待ち遠しいです!

渡邊雄太

今週はGリーグで23日、25日、26日の3試合に出場。

23日は36分の出場で40得点、5リバウンド、2アシスト、1スティール、0ブロック。

25日は35分の出場で16得点、4リバウンド、2アシスト、1スティール、0ブロック。

26日は21分の出場で13得点、4リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック。

 

23日は40得点と大暴れ!

本当に時間さえあれば上でも活躍できるはず。

グリズリーズが取らないならヒートが触手伸ばしてくれないですかね…。

馬場雄大

21日と24日の2試合に出場。

21日は27分の出場で13得点、3リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック。

24日は21分の出場で9得点、5リバウンド、2アシスト、2スティール、0ブロック。

 

良い感じです。

もう少しアシスト数が増えたらより良いですが。

試合もできるだけ観たいと思います。

 

ウェイターズ復帰

コンディション不良からの問題行動でずっと出場していなかったディオン・ウェイターズ。

遂に今季初出場を果たしました。

 

17分の出場で14得点。

ターンオーバーやエアボールも目立ちましたがそれはここから。

ディフェンスも頑張っていました。

ファンも暖かく受け入れていたようです。

 

これを機に立ち直ってくれたら嬉しいですね。

後半戦の起爆剤になってくれるのを期待しましょう!

 

ザイオン遂にデビュー

超大型ルーキーとして鳴り物入りで入団したザイオン・ウィリアムソン。

サマーリーグで膝を痛めて欠場していましたが、23日のサンアントニオ・スパーズ戦で復帰。 

 

復帰初戦は3分で17得点含む22得点と早速規格外っぷりを見せてくれました。

2戦目の25日は大学時代によく見せていた理不尽ブロックを早くもNBAで披露。

 

チームは連敗してしまいましたがプレーオフを狙うチームに勢いがつきそうです。

あとは焦って怪我を繰り返さないことだけです。

 

オールスターのスタメン発表

NBAオールスター2020の投票が終わりました!

 

エスタン・カンファレンス

レブロン・ジェームズ

アンソニーデイビス

カワイ・レナード

ジェームズ・ハーデン

ルカ・ドンチッチ

 

イースタン・カンファレンス

ヤニス・アデトクンボ

ジェエル・エンビード

パスカル・シアカム

ケンバ・ウォーカー

トレイ・ヤング

 

我らのヒートからはジミー・バトラーがフロントコートで4位、アデバヨも同じくフロントコートで7位で残念ながらスタメンには選ばれず。

 

きっと1月31日に発表されるコーチ投票でのリザーブメンバーには選ばれるでしょう。

特にアデバヨは今季の活躍ぶりだと初の出場に相応しいかと。

 

今季も昨季と同じく東西の1位選手がキャプテンとして2月7日にドラフトが行われます。

楽しみですね。

 

レブロン通算得点歴代3位に

 

レブロン・ジェームズが26日の試合でコービー・ブライアントの通算得点記録3万3,643点を超えました。

すごい数字ですね。

 

2位はカール・マローンの3万6,928点。

レブロンならいけそうな気がします。

 

ジョーンズJr.ダンクコンテスト出場へ

今季ド派手なダンクを量産しているデリック・ジョーンズJr.がダンクコンテストに出場することになりました。

2017年にも出場し決勝進出しましたが惜しくも優勝とはならず。

 

今年は成長も著しく、ヒートのローテーションを支えていますし、ぜひ勝ってほしいです!

  

1.26時点の順位

イースタン・カンファレンス

1.ミルウォーキー・バックス:40−6

昨季のMVP男ヤニスが大暴れ。負けない。

  

2.マイアミ・ヒート:31-14

我らのヒート。ちょっと勢いが…。

 

3.トロント・ラプターズ:31−14

何だかんだ強い。

 

 

ヒートが粘って2位をキープしています。

 

エスタン・カンファレンス

1.ロサンゼルス・レイカーズ:36−10

レブロンとADがいなくても普通に強い。

 

2.ユタ・ジャズ:32−13

ここにきてジャズが強い!

 

3.ロサンゼルス・クリッパーズ:32−14

カワイが憎い。 

 

ジャズが一気に上がってきました!

  

1.26時点のスタッツ

得点

1.ジェームズ・ハーデン:36.1

2.ヤニス・アデトクンボ:30.0

3.トレイ・ヤング:29.1

リバウンド

1.アンドレ・ドラモンド:15.8

2.ルディ・ゴベア:14.5

3.ハッサン・ホワイトサイド:14.0

アシスト

1.レブロン・ジェームズ:10.7

2.リッキー・ルビオ:9.0

3.ルカ・ドンチッチ:8.9

ブロック

1.ハッサン・ホワイトサイド:2.98

2.ブルック・ロペス:2.55

3.アンソニーデイビス:2.46

ティー

1.ベン・シモンズ:2.20

2.アンドレ・ドラモンド:2.05

3.クリス・ダン:2.02

 

来週のNBA

オールスターのスタメンが決まり一気に後半戦ムードが出てきましたね。

31日にはリザーブも発表されます。

 

上位争い、プレーオフ争いが本格化しつつあるNBA

来週も目が離せません。

マイアミ・ヒート観戦記(2020.1.25#45)

 

ホームが続く

2試合連続でホームでのオーバータイムを制したヒート。

ホーム5連戦の3試合目はロサンゼルス・クリッパーズとの一戦です。

 

クリッパーズはここまでウェスタン・カンファレンスの3位。

ここ最近ではポール・ジョージが怪我をして欠場。

カワイ・レナードもロードマネジメントで欠場することも多い中しっかり上位につけているのはさすがです。

 

特にリーグ屈指のベンチ陣は今年も相変わらず。

スターター以外の平均得点はリーグトップです。

 

前の試合躍動したヒートのベンチ陣がどこまでやれるか。

見所ですね。

 

そのヒートのベンチ陣なのですが、この試合はゴラン・ドラギッチが欠場。

ケンドリック・ナンも欠場でタイラー・ヒロがスタメンに。

 

いつもとは違うローテーションになるのが幸と出るか不幸と出るか。

そしてガードが2人欠場ということは…。

 

そうです。

ディオン・ウェイターズが出るかもしれないということです!

 

ここまで色々あったウェイターズ。

遂に戻ってくるのでしょうか。

 

それでは振り返っていきたいと思います。

 

対 ロサンゼルス・クリッパーズ

 

MIA 117-122 LAC

 

ホームで最後追い上げたのですが力及ばず…。

レナードの無慈悲さが憎たらしい。

 

第1クォーター始まってしばらくはヒートがイケイケでリードする展開。

残り5分くらいでクリッパーズタイムアウトを取った時点で24-9。

 

普通のチームなら勝ったな、となるはず。

しかし何度もそこからひっくり返されているので心の準備が出来ています。

 

前半を結局2点リードで折り返した時点では及第点。

レナードに徹底的にダブルチームをしてました。

 

ただそこから第3クォーター、特にラスト5分くらいにガッツリ突き放されて18点差で第4クォーターへ。

ナンもドラギッチもいない中で盛り返すのは難しいだろうと諦めムードに。

 

しかも第4クォーター、少し点を詰めたところでバトラーも足首の負傷でロッカールームに。

いつもクラッチタイムで圧倒的な存在のバトラー、そしてもドラギッチもいない。

 

いよいよお終いかと思ったのも束の間、残ったメンバーが維持を見せます。

特についに帰ってきたディオン・ウェイターズがこれまでの鬱憤を晴らす活躍。

最終盤で3点差まで詰め寄り1ポゼッションゲームに。

 

ただ、そこは上にも書いたレナードがここぞというところで3Pとフリースローを落とさない。。

追いつくまでには至りませんでした。

 

ヒートは今日得意の3Pの確率が全体では29.5%と上がらず。

リズムに乗り切れませんでした。

 

個人のスタッツは以下の通り。 

活躍!

ジミー・バトラー(29分)

20得点、8リバウンド、7アシスト

 

バム・アデバヨ(38分)

18得点、8リバウンド、9アシスト、1ブロック、4ターンオーバー

 

ダンカン・ロビンソン(34分)

16得点、3リバウンド、5アシスト、2スティー

 

ケリー・オリニク(22分)

19得点、9リバウンド、2アシスト 

  

普通

タイラー・ヒロ(40分)

19得点、4リバウンド、0アシスト

 

ディオン・ウェイターズ(17分)

14得点、4リバウンド、1アシスト、2ブロック

 

デリック・ジョーンズJr.(19分)

4得点、5リバウンド、0アシスト、1スティール、1ブロック

 

イマイチ

ジェームズ・ジョンソン(11分)

0得点、2リバウンド、1アシスト、1スティー

  

マイヤーズ・レナード(25分)

7得点、2リバウンド、0アシスト

 

 

バトラーがこれからと言うタイミングでロッカールームに下がってしまったのが…。

シュートの着地で相手選手の足を踏んで捻ったのが一番響いていたかと。

今日は全体的にクリッパーズの選手がタフにきてたのですが危ないプレーはやめてほしい。

 

アデバヨはもう少しでトリプルダブルでしたね。

ターンオーバーが気になるところです。

 

ロビンソンは8本中5本と高確率で3Pを沈めました。

1試合4本以上の3P成功の連続試合記録のフランチャイズレコードを更新しているようです。

 

反対にヒロは19得点こそしましたが3Pの確率は20%。

まだまだセレクトの悪さは否めません。 

 

クリッパーズはレナードがキャリア初のトリプルダブル。

前半ヒートのダブルチームに対してアシストが増えたのが功を奏したようです。笑

ホントに終盤でのあの感じは…。

プレーオフめちゃくちゃ強いんじゃないでしょうか。

 

レナードのアシストを増やした要因にもなったランドリー・シャメットは22得点。

3Pが良く決まりました。

 

ウェイターズ復帰

最後の追い上げは素晴らしかったです。

しかし、得意のホームで敗戦。

クリッパーズに自力の差を見せつけられる形になりました。

 

今シーズン初のプレーを見せたウェイターズは存在感を見せてくれました。

とはいえ大事なところでターンオーバーをしたらエアボールをしたりアジャストにはもう少しかかりそうです。

 

ファンも大きな声援を送っていました。

みんな立ち直るのを期待しているはずです。

プレーで証明してほしいです。

 

バトラーなど主力が欠ける中で追い上げることができたのは自信になりました。

ただ、結局は追いつくことはできず、そもそも大きくあったリードを保つこともできず。

 

こうなるとどうしても戦力に目がいってしまいます。

それぞれの選手が化けるのを期待したい気持ちもあるのですが…。

 

トレードのデッドライン2月7日が近づいてきていろんな動きが出てきています。

さーどうなるか。

 

次の試合は28日のオーランド・マジック戦。

前の試合は大敗しているのでしっかりリベンジしてもらいたいですね。

 

楽しみに待ちましょう!

マイアミ・ヒート観戦記(2020.1.23#44)

 

負けられない

前の試合でサクラメント・キングス相手に劇的な勝利をマイアミ・ヒート

23日はホームにワシントン・ウィザーズを迎えます。

 

ウィザーズといえばもちろん八村塁。

しかし、いまだ股関節の怪我が癒えず。

残念です。

 

前回対戦は前年の12月31日。

まさかの大敗を喫してしまいました…。

 

この試合でのリベンジが期待されます。

下位相手というのも含め、負けられないですね。

 

ウィザーズは怪我人も徐々に戻りつつあります。

しかしディフェンスが良くならずプレーオフ圏内の壁を超えられず。

争いには絡んでいるのでここからどうなるかは楽しみです。

 

ヒートはジャスティス・ウィンズロウが欠場。

前の試合は臀部の痛みで出場しなかったジミー・バトラーは帰ってきました。

早くウィンズロウもいるベストメンバーが見たいのですが…。

 

下位相手に苦しい試合をすることが多いヒート。

この試合は解消できるでしょうか。

 

それでは振り返っていきたいと思います。

 

対 ワシントン・ウィザーズ

 

MIA 134-129 WAS

 

2試合続けてのオーバタイムでの勝利!

ホントに下位相手に苦戦が多い。

 

第1クォーターは30-27、第2クォーターは39-23と前半で大量リード。

しかし、今年のヒートはこの展開でも安心できません。

 

そんな心配をしていたら案の定。

第3クォーター20点差以上を追い上げられて一時リードを許す場面も。

スタメンのユニットがガタガタの時間帯がありました。

 

しかし、セカンドユニットが粘りの試合運び。

再びリードを奪います。

 

そこから第4クォーターは一進一退の展開。

クラッチタイムでのバトラーのパフォーマンスがいまいちでした。

そこにウィザーズも食らいたのですがジェームズ・ジョンソンがまたもや勝負所で3Pとブロックを決めてオーバタイムに。

 

そうなるとヒートのもの。

今季オーバタイムの連勝を伸ばして何とか勝利を収めました。

 

ヒートは3Pは確率が50%を超えるなど高効率のオフェンスを披露ました。

ただターンオーバーが16。

ティールも10個献上と打つまでに苦労した印象です。

 

ウィザーズの3Pがあまり決まらなかったのがラッキーでした。

 

 

個人のスタッツは以下の通り。 

活躍!

ジミー・バトラー(33分)

24得点、7リバウンド、10アシスト、1ブロック

 

タイラー・ヒロ(33分)

25得点、3リバウンド、2アシスト、1スティー

 

ゴラン・ドラギッチ(29分)

22得点、6リバウンド、10アシスト、4ターンオーバー

  

普通

ケンドリック・ナン(25分)

14得点、4リバウンド、1アシスト、2ターンオーバー

 

ジェームズ・ジョンソン(28分)

7得点、1リバウンド、2アシスト、2ブロック

 

ダンカン・ロビンソン(15分)

13得点、2リバウンド、0アシスト

 

ケリー・オリニク(21分)

14得点、5リバウンド、2アシスト

 

デリック・ジョーンズJr.(28分)

6得点、4リバウンド、0アシスト

 

バム・アデバヨ(34分)

6得点、8リバウンド、2アシスト、1ブロック、4ターンオーバー

 

イマイチ

マイヤーズ・レナード(13分)

3得点、3リバウンド、0アシスト、1ブロック

 

 

バトラーは欠場明けとは思えない活躍。

さすがです。

 

ヒロは3Pを7つ決めて25得点。

見事でした。

 

ドラギッチも試合の展開を変える重要や役割を果たしました。

ターンオーバーはやっぱり気になるのですが。

 

反対に微妙だったのがアデバヨ。

得点が少なく、ターンオーバーは多く、精彩に欠いていました。

 

ウィザーズはブラッドリー・ビールが38得点、9リバウンド、5アシストと獅子奮迅の活躍。

ビール、移籍しないんですかねー。

確かに来季ジョン・ウォールが帰ってきてウィザーズの未来は明るいですが、今季優勝狙えるチームにっていうのも選択肢としてありだと思います。

契約とか色々あるのか…。

 

ダービス・ベルタウンスも24得点と続きましたが、やはりこのディフェンスで勝つのは難しいでしょう。

 

勝ったものの

何とか勝利することができたヒート。

ただ下位相手にこの内容というのは勝ったものの不安も残ります。

 

アデバヨは昨年から出場時間が大幅に増えていることもありコンディションが若干不安です。

怪我をしなければいいのですが…。

 

この試合ではセカンドユニットが素晴らしいパフォーマンスを見せたのが収穫でした。

どちらかというと弱いとされていた評価を見直す必要がありそうです。

 

そして、次戦は25日の土曜日。

ホームでロサンゼルス・クリッパーズとの一戦です。

いやー楽しみですね。

 

ポール・ジョージは怪我で欠場しているので残念です。

直近の試合でアトランタ・ホークスに敗れましたがこれはカワイ・レナードがロードマネジメントで欠場したため。

恐らく25日は出場するのでバチバチの試合を期待します。

 

楽しみに待ちましょう!

マイアミ・ヒート観戦記(2020.1.21#43)

 

連敗阻止へ

20日の試合ではサンアントニオ・スパーズに敵地で敗れてしまったマイアミ・ヒート

バック・トゥ・バックで臨むのはウェスタン・カンファレンス下から2番目のサクラメント・キングスです。

 

キングスとは今季初対戦になります。

下位のチームが苦手なヒートなので油断なりません…。

 

キングスはディアロン・フォックスだったり良い若手がいるのですが、再建中のチーム。

そのフォックスも序盤怪我をしていたので完全に出遅れています。

来期以降を楽しみにしましょう。

 

対するヒートはジャスティス・ウィンズロウが相変わらず欠場。

さらにはジミー・バトラーも臀部の痛みで欠場とのこと。

 

精神的な支柱がいない中勝てるのか。

若手がどれだけやれるのか楽しみですね。

下位相手とはいえ勝てば自信につながるでしょう。

 

ホームの歓声も後押ししてくれるはず。

 

それでは振り返っていきたいと思います。

 

対 サクラメント・キングス

 

MIA 118-113 SAC

 

オーバータイムの末、劇的な勝利!

第4クォーターの最後1分ちょっとで6点差つけられちきはもうダメかと思いました…。

 

しかし、そこからジェームス・ジョンソンとダンカン・ロビンソンが立て続けに3Pを決め同点に!

 

その後キングスにオフェンス・リバウンドを取られて残り1.9秒で2点リードされたときは今度こそ終わったかと…。

 

しかし、しかし!

ゴラン・ドラギッチからのインボールをバム・アデバヨが空中で掴んでそのままシュート。

これが見事に決まりオーバータイムへ!

 

こうなるとここまでオーバータイムで無敗のヒートの勝ちは決まりです。

最後はJJが同点を狙ったボグダン・ボグバノビッチの3Pをブロックして勝負あり。

 

この試合ではキングスに16ものオフェンスリバウンドを許し、全体のリバウンド数でもキングスの49に対してヒートは42と苦しみます。

 

ターンオーバーもこのところ少なかったのですがこの試合では21個。

かなり厳しい数字です。

 

フィールドゴールの確率などを高めて何とか勝つことができました。

  

個人のスタッツは以下の通り。 

活躍!

ジェームズ・ジョンソン(29分)

22得点、6リバウンド、3アシスト、2ブロック

 

バム・アデバヨ(39分)

16得点、11リバウンド、5アシスト、1スティール、1ブロック、5ターンオーバー

 

ケンドリック・ナン(43分)

25得点、7リバウンド、6アシスト、6ターンオーバー

 

普通

ゴラン・ドラギッチ(31分)

18得点、2リバウンド、4アシスト、4ターンオーバー

 

ダンカン・ロビンソン(37分)

12得点、1リバウンド、2アシスト

 

マイヤーズ・レナード(20分)

7得点、6リバウンド、2アシスト、3スティー

 

デリック・ジョーンズJr.(27分)

7得点、3リバウンド、1アシスト

 

イマイチ

タイラー・ヒロ(17分)

6得点、0リバウンド、2アシスト、3スティー

 

ケリー・オリニク(18分)

5得点、6リバウンド、1アシスト

 

 

何と言ってもこの試合はJJでしょう。

ここぞという場面で活躍してくれました。

さすが頼りになります。

 

ナンはチームハイの25得点。

ただ6ターンオーバーは課題です。

 

アデバヨもダブルダブルと終了間際の同点シュートで勝負強さを見せましたが5ターンオーバー。

結構やってるイメージあります。

 

ドラギッチも4つ。

ボールをよく持つこの3人で15個もターンオーバーすればそりゃ試合も厳しくなります。

 

そんな隙のあったヒートですが、キングスは逃げ切ることができず。

フォックスは14得点、8アシストともう少し点がほしかったところ。

 

こういう試合を落とした方は辛い。

 

勝負強さは見せたけど

ギリギリのところで追いつき、オーバータイムで勝ちきったヒート。

バトラー不在の中、課題はありつつも自信につながる勝利でした。

 

しかし、そもそも西の最下位争いをしているチームにこの展開はどうなのか…。

 

まー勝ちは勝ち。

前向きに考えましょう。

 

ここからプレーオフで戦えるチームにどう仕上げるか。

楽しみです。

 

次の試合は23日にワシントン・ウィザーズと。

残念ながら八村の1月中の復帰はないようで、プレーを見られないのが残念です。

 

ホームで余裕の勝利を見せてほしいところ。

バトラーのコンディションも気になります。

元気な姿が見たいですね。

 

楽しみに待ちましょう!

マイアミ・ヒート観戦記(2020.1.20#42)

 

アウェーだとしても

連敗からサンアントニオ・スパーズオクラホマシティ・サンダーと西のチームに連勝を飾ったマイアミ・ヒート

20日はバック・トゥ・バックの一戦目、スパーズと敵地で対戦です。

苦手なアウェーだとしてもここで勝ちたい。

 

16日の試合では辛くも勝利を納めましたが油断ならない相手。

前の試合もデマー・デローザン以外に誰か当たってれば分かりませんでしたし…。

 

あまり外がない相手なのでヒートが得意のゾーンディフェンスが有効になると思います。

あとはリバウンドがしっかり取れるか、ペイントを支配できるかというところ。

 

ヒートはジャスティス・ウィンズロウが引き続き欠場です。

遠征にも帯同していないようです。

心配ですね。

 

タイラー・ヒロはこの試合で復帰。

チームにエナジーを吹き込んでほしいです。

 

ヒロの復帰でプレータイムはどうなるのか。

 

それでは振り返っていきたいと思います。

 

対 サンアントニオ・スパーズ

 

MIA 102-107 SAS

 

敵地で惜敗。

やはりアウェーではなかなか勝ちきれない…。

 

第1クォーターこそ3点リードしました。

しかし第2クォーターで逆転を許しリードを許したまま第4クォーターへ。

 

ゾーンディフェンスが機能し最後のクォーターはスパーズを21点に抑えチャンスを作ります。

が、ヒートは18点しか得点できず…。

終盤相手にランを許して奮闘むなしく敗れてしまいました。

 

リバウンドやスティールでは相手を上回ったのです強みのはずの3Pが30%を切ったのは痛かった。

 

あとは相手の3Pに対するファールも目立ちました。

4Pプレーもいくつか献上していましたし。

 

個人のスタッツは以下の通り。 

活躍!

バム・アデバヨ(36分)

21得点、16リバウンド、6アシスト、2スティール、2ターンオーバー

 

ケンドリック・ナン(36分)

18得点、3リバウンド、4アシスト、2スティー

 

普通

ジミー・バトラー(33分)

16得点、5リバウンド、6アシスト、2スティー

 

ゴラン・ドラギッチ(23分)

19得点、5リバウンド、2アシスト、3ターンオーバー

 

ダンカン・ロビンソン(34分)

12得点、5リバウンド、0アシスト

 

デリック・ジョーンズJr.(15分)

6得点、3リバウンド、2アシスト、1ブロック、1ド派手なダンク

 

ジェームズ・ジョンソン(14分)

5得点、3リバウンド、0アシスト、1ブロック

 

イマイチ

マイヤーズ・レナード(28分)

5得点、6リバウンド、2アシスト

 

タイラー・ヒロ(8分)

0得点、1リバウンド、1アシスト

 

ケリー・オリニク(7分)

0得点、0リバウンド、0アシスト

 

 

アデバヨはもう別格ですね。

PFでプレーする時間をもっと増やせればいいんですが…。

 

バトラーは数字こそソコソコですが本調子ではなさそうな予感がしています。

シュートの確率とかみてるとどこか痛いのかと疑ってしまいます。

 

第1クォーター12得点を上げて期待していたロビンソンは結局その後スコアが伸びず。

ファールトラブルでリズムを壊しがちなのが残念です。

 

ドラギッチは得点こそしてるのですがどうしてもターンオーバーが気になります。

 

ジョーンズJr.が久しぶりにド派手なプットバックダンク決めてくれたのはスカッとしました。

 

スパーズはデローザンが20得点、ラマーカス・オルドリッジが21得点、パティ・ミルズが18得点。

このくらいのバランスだと強い。

 

デローザンがエースとして地位を確立したらプレーオフでも戦えるチームになりそうです。

 

そういうとこ

またもや勝率5割以下のチームにアウェーで敗戦。

そういうとこですよね。

ミルウォーキー・バックスが負けないことを考えると取りこぼしは厳しい。

 

この試合でも身長が210cmを超えるビックマンのパフォーマンスがイマイチだったことを考えるとやはり補強の必要性を感じます。

とはいえ、アセットや2021年のことを考えると動きづらい。

 

チーム内で210cm以上のサイズがあるのはカイル・アレキサンダーだけ。

うーん、どうしたものか。

 

そもそも今年どこまで賭けるかというところ。

チームの状態が何とも言えないだけに動きづらい。

 

再来年だとバトラーも契約最終年だし、FAも有望な選手が多いのでそこを本命にするか。

若手も経験を積めているでしょうし。

 

ただ今年勝てているので、いけるものなら…。

難しい。

 

まずは次の一戦。

バック・トゥ・バックの2戦目はホームに戻りサクラメント・キングスと。

 

キングスは現在ウエスタン・カンファレンスの下から2番目で4連敗中。

これは…嫌な予感がしますね…。笑

 

下位に強さを見せつけて勝ってほしいのですが。。

 

期待して待ちましょう!