22-23NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.10.20#1)
22-23開幕！
プレシーズンを初戦の敗戦から4連勝で終えたヒート。
好調を保っての22-23シーズン開幕戦に臨みます。
相手は好敵手のブルズ。
ホームでの開幕戦に不足なしです。
ロンゾやラビーンが不在なのは残念ですが、その分ドラギッチの出番も増えそうですし。
ヒートのスタメンはラウリー、ヒーロ、バトラー、マーティン、アデバヨとプレシーズンゲーム最終戦と同じ。
怪我での欠場はオラディポとオメール。
オラディポの守備に期待していただけに出てほしかったですが、無理は禁物。
シーズンは長いですし、プレーオフで活躍してもらうのが一番ですからね。
それではゲームを振り返っていきましょう！
対 シカゴ・ブルズ戦
MIA 108-116 CHI
FG% 46.3%
3P% 42.9%
FT% 78.6%
リバウンド 46(OR 8 DR 38)
アシスト 21
ターンオーバー 19
Q1 33-28
いい守備からのバトラーで良い入り
ヒーロのスリーも決まる
アデバヨも積極性キープ
守備はまだズレもありそう
ヒーロ2本目のスリー
マーティンがテイクチャージ
バトラーがトランジションでダンク、強い
アデバヨの得点がこない
アデバヨがブロック、リバウンドも取りきりたい
ヒーロが3本目、落とさない
アデバヨがまだこない、リズムに乗りたいけれど…
パスはいいのでアシストで貢献か
マーティンのスリーくる
デローザンがエンドワン、さすが、フリースローは外したけど
交代 バトラー→ストゥールース
マーティンがいいドライブも決められず
アデバヨがまだこない、どうした
ブルズも詰めてくる
マーティンのいいつなぎ、役割果たしてる
交代 ラウリー→ヴィンセント、アデバヨ→デッドモン、マーティン→バトラー
ストゥールースがスリー決める
交代 ヒーロ→ダンカン
バトラーがフリースロー量産、あまり頼りたくないけど
ドラギッチがスーパータフスリー決める！
デッドモンもスリーで応酬
交代 デッドモン→ヒーロ
5点リードで1Q終了
Q2 26-31
交代 ヒーロ→デッドモン
ダンカンもスリー決める
ヴィンセントがテイクチャージかと思いきやファール、笛厳しい
バトラーが攻める、強い
デッドモンがリバウンド頑張る
交代 デッドモン→アデバヨ
オフェンスリバウンドからのストゥールースのスリー
ドラギッチがスリー決めてくる
ストゥールースがまた決める
ドラギッチも落とさない
交代 バトラー→マーティン、ヴィンセント→ラウリー、ダンカン→ヒーロ
アデバヨがいよいよダンクもミス、点が取れない
トランジションでプッシュしてそのままダンク、アデバヨようやく初得点
ブルズはデローザンでくる
アデバヨはジャンパーもこない
ヒーロが上手い
交代 ストゥールース→バトラー
ヒーロがリング攻める
アデバヨが得点伸ばせない
バトラーの安定感が素晴らしい
なかなか突き放せないと思っているうちに同点に
バトラーがフリースローで粘る
マーティンがオープンで決められない
逆転許してしまう
ヒーロが攻める、さすがの得点力
ブルズの外がよく決まる
アデバヨの得点が結局前半はまるでこず
交代 アデバヨ→ハイスミス
バトラーのスピンムーブ炸裂！
ハイスミスのディフェンスが素晴らしい！
同点で2Q終了
Q3 27-37
スタメンで後半
攻撃は後半も停滞か
ヒーロの個人技で何とか
デローザンエンドワン、乗せたくない
ヒーロがいい
アデバヨのジャンパーが決まる、後半いきたい
ヒートのいい守備、リズム出るか
というところでデローザンがまたエンドワン、嫌な奴
ビハインドが広がる
得点が止まりあっという間にビハインド二桁に
トランジションでミスが多いのが気になる
交代 マーティン→ストゥールース
アデバヨがプットバック
ストゥールースがテイクチャージ、流れほしい
バトラーのフリースロー量産モードか
交代 アデバヨ→デッドモン
ここぞというところでラウリーのターンオーバーも
ヒーロは淡々と得点重ねる
ラウリーのプルアップこない
交代 ラウリー→ヴィンセント
デローザンが後半に入って落とさない
交代 ヒーロ→ダンカン
ヴィンセントが頑張る
デローザンホントに落とさない
何とか10点差で3Q終了
Q4 22-20
交代 バトラー→マーティン
最初からドタバタ感のある立ち上がり
セカンドユニットの方が有利
ブルズはファールも増える
いい守備してもトランジションでミスするのが痛い
ダンカンが攻める
各選手が個で打開しようとする姿勢は良いけど時間使うのが難しいところ
マーティンがファール取ってもらえない
何とか2ポゼッションに持っていきたい
交代 ダンカン→ラウリー
交代 デッドモン→アデバヨ
アデバヨ終盤は得点伸ばせるか
ラウリーが肘を受けてテイクチャージ！会場盛り上がる
ラウリーのプルアップこない
ブルズもミスがあるけれどそれ以上にヒートもミスが、もったいない
ストゥールースのスリー！6thマンあるか
交代 マーティン→バトラー
交代 ヴィンセント→ヒーロ
ドラギッチがフリースロー2本外してくれる
ストゥールース攻めてフリースロ獲得、頼もしい
ストゥールースも2本外す。。
ここでブーチェがスリー。。
デローザンも止まらない
バトラーもフリースロー1本外す
アデバヨがここでエンドワン、ヒートも粘る
アデバヨもフリースロー外す。。
ここでデローザンがスリー、恐るべし
ストゥールースがスリー決め返す！
終盤に入ってからもいい守備のあとの攻めでミスが目立つ
リバウンド取りたい
ラウリーのプルアップがこない
デローザン落とさない
最後もいい守備のあとのミスでチャンスを失う
8点差で試合終了
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-10-20 08:30 ブルズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22200007
ピックアップ
バム・アデバヨ(34分)
12pts
9reb
FG 5/15(33.3%)
3P 0/0(-.-%)
FT 2/3(66.7%)
+/- -15
タイラー・ヒーロ(34分)
23pts
FG 8/15(53.3%)
3P 4/8(50.0%)
+/- -18
アデバヨ厳しかったですねー。
むしろ昨季はブーチェは相性良かった気がするのですが。
とにかく得点を決められず。
特に序盤は普通に考えたら難なく、という場面で落としてしまいリズムを失った感が。
恐らくそこで乗れたらまた違う試合になっていたはず。
そこの精度と安定感がシーズン通してどこまであげられるか。
ヒーロは攻撃での存在感は抜群。
若干ラウリーとの共存がどうなんだろうと思わせるシーンもありつつ、バトラーに次ぐ23得点。
今季はアベレージでこれくらいはやってほしいですね。
ただ守備はどうしても狙われます。
後半はデローザンが無双していましたが、そのリズムを与えるキッカケになったのもヒーロとの1対1をことごとく制したところから。
ラウリー、ヒーロのガード陣でどこまで相手のピックアンドロールだったりをしのげるか。
ストゥールースがベンチから22得点と存在を放っていましたし、スタメン競争はまだ続きそうです。
ここからの目に見える成長に期待したいですね。
若手二人が課題を突きつけられている感もバトラーは安定の仕事ぶり。
実に16本のフリースローを荒稼ぎでチームトップの24得点。
バトラーのこれに頼らなくてもいいオフェンスができるといいのですが。
開幕戦から37分もプレーしていますし、どこまでプレーオフに向けて温存できるか。
同じベテランでも心配なのはラウリー。
FGは1/7でわずか2得点。
代名詞とも言えるプルアップも決まらず3pは0/5。
アデバヨが好調であればラウリーがこれくらいでも大丈夫ですが、そうでないと厳しい。
途中足が痛そうにしているようにも見えましたし、年齢も気になります。
シーズン終盤にどれだけ健康で活躍できる状態でいてくれるか。
気になるところです。
そしてリベンジへ
ホームでの開幕戦は残念ながら敗戦となったヒート。
立ち上がりは良かっただけに、残念です。
とはいえまだ1試合終わっただけ。
シーズンはここからです。
次戦もホームでの試合。
相手は昨季カンファレンスファイナルで敗れたセルティックス。
とはいえロバート・ウィリアムズ3世もいませんし、ホーフォードもコンディションを気にしてかそれほど長い時間プレーしない可能性もあります。
初戦のもどかしさをアデバヨがぶつけてリング周りを支配してくれることを期待しましょう。
ヒートとしてはオラディポとオメールが引き続き欠場の模様。
ブルズ戦もオラディポがいたらデローザンを止めてくれたのでは、と思う瞬間が多々あったのでとても残念です。。
ただここで無理して終盤プレーできないようじゃ困りますし。
まずはコンディション優先でいってもらいましょう。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう！
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