21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.1.1レギュラーシーズン#36)
コロナ禍直撃
それでは振り返っていきましょう。
対 ヒューストン・ロケッツ戦
MIA 120-110 HOU
FG% 46.5%
3P% 42.4%
FT% 83.9%
リバウンド 43(OR 11 DR 32)
アシスト 21
ターンオーバー 14
Q1 41-30
スタメンはラウリー、ヒーロ、マーティン、バトラー、ヤルツェヴン
Q2 33-30
Q3 26-27
Q4 20-23
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-01-01 09:00 ヒート VS ロケッツ
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100532
ピックアップ
ジミー・バトラー(35分)
37得点、1リバウンド、2アシスト、1スティール、2ブロック、フィールドゴール12/21(57.1%)、スリーポイント2/3(66.7%)、フリースロー11/11(100.0%)、0ターンオーバー、0ファール、+6
カイル・ガイ(24分)
17得点、4リバウンド、4アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール6/8(75.0%)、スリーポイント4/6(66.7%)、フリースロー1/2(50.0%)、2ターンオーバー、1ファール、+6
バトラーが37得点、さすがです。
前の試合では15アシストとボールを捌く側でしたがこの試合では得点力を見せつける形に。
マッチアップの相手が格下とみたときの攻撃は徹底していますね。
この日はスリーも決まってノリノリでした。
そして10-day契約の選手の中で輝きを放ったのがガイ。
得点はキャリアハイタイの17得点。
特に前半は間違いなくヒートの攻撃の主役の一人としてチームを牽引しました。
少し粗はあるかなとも感じつつも光るものがある選手。
こういう選手が今どんどんとチャンスを与えられています。
今季は2wayの枠が広がるかもしれないという話もありますし、若手の懸命なプレーを見る機会はまだまだ増えそうです。
ヒーロはこの試合16得点もスリーは1/9で11.1%と物足りない数字。
ヤルツェヴンもまたダブルダブルを記録しましたがFGは5/11で50%を切っています。
この試合は勝利を手にできたとはいえ厳しい試合も続きます。
ステップアップが待ち遠しいですね。
それはそれで
人手不足にも関わらず勝利を手にしたヒート。
ベテランがしっかりと試合を仕切り、10-dayの選手も奮起しました。
個人的には久しぶりにシルヴァのプレーが見られて嬉しかったです。
厳しい状況は続きますが次戦もアウェー。
1/3にキングス戦へと臨みます。
キングスもそれほど順位は上がっていません。
とはいえフォックスだったりタレントのある選手はいるので侮れない。
コロナの影響もほぼないようですし。
ヒートとしては怪我人がいつ戻ってくるか。
順位が下がっていないですし、ひとつ下のチームとの差も少しついています。
無理をさせる必要も今のところはないですかね。
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!
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