21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.1.3レギュラーシーズン#37)
伸びる連勝
ロケッツに勝利して連勝を伸ばしたヒート。
ロードトリップの初戦を幸先よく制することができました。
選手が足りない中でも何とか勝ち星を重ねられています。
更に連勝を伸ばすべくヒートが臨むのはキングス。
それほど順位は上がっていませんが、能力の高い選手もいます。
個人的にはフォックスが好きです。
アデバヨと大学の同級生で仲がいいですし、いつかヒートにと思っている選手の一人ですね。
もちろん活躍はヒート戦以外でお願いしたいところですが。
ヒートは特に新しく復帰した選手はなし。
前の試合と同じメンバーで臨みます。
主力の安定した活躍と10-day選手の誰かが爆発を願いたいですね。
それでは振り返っていきましょう。
対 サクラメント・キングス戦
MIA 113-115 SAC
FG% 43.8%
3P% 27.3%
FT% 100.0%
リバウンド 49(OR 18 DR 31)
アシスト 26
ターンオーバー 9
Q1 18-26
スタメンは前の試合と同じ
ヒートが序盤少しパスが合わないシーン目立つか
マーティンがチェイスダウンブロック
ヒートのシュートがなかなか決まらない
バトラーのスリーもこの試合はこない
ヤルツェヴンがリバウンド存在感も早々にファール2つ目
交代 ヤルツェヴン→シルヴァ
ヒーロとシルヴァが合わずにターンオーバー
お互い得点が伸びない展開が続く
交代 ラウリー→ガイ
徐々に外が決まり始めるキングスに対してヒートは決まらない
ジワジワとビハインド広がる
交代 マーティン→ハイスミス
ガイがエンドワン獲得、この試合も活躍できるか
ヒーロがこないの厳しい、セレクトも悪い
交代 ヒーロ→スタウスカス
シルヴァがテイクチャージ
交代 バトラー→ラウリー
キングスはファール増えてくる
8点ビハインドで2Qへ
Q2 39-35
交代 シルヴァ→ヤルツェヴン
ヤルツェヴンがでかい、ジャンパーも決められたら。。
スタウスカスがスリーと良い守備で貢献
ラウリーもスリー、一気にいけるか
ヤルツェヴンがセカンドチャンス逃すよくあるシーン
ヒートも得点伸び始める、もう一声
お互いペースが上がる
キングスのシュートが落ちはじめてヒート追いつく
スタウスカスがテイクチャージ
交代 ラウリー→ヒーロ、ハイスミス→マーティン、スタウスカス→バトラー、ヤルツェヴン→シルヴァ
ガイのテイクチャージ取り消し、フォックスのファールなら大きかったけど残念
交代 シルヴァ→ヤルツェヴン
ヒートが主導権を握るチャンスでキングスを止めきれない
交代 ガイ→ラウリー
ヒーロのスリーがようやく決まる
交代 ヤルツェヴン→シルヴァ
終了間際にヒーロの得点が伸び始める
交代 シルヴァ→ハイスミス
4点ビハインドにして後半へ
Q3 33-29
スタメンで後半開始
ヤルツェヴンが24秒ギリギリで得点、その後スティールも
ヒーロのスリーで逆転するもキングスも簡単には離されない
ラウリーのタッチダウンパス
バトラーのスリーはやっぱりこない
ヒーロは後半もいい、ラウリーのアシストも増える
ヤルツェヴンがまたダブルダブル達成
フォックスは外ないのでかい
交代 ラウリー→ガイ
キングスはターンオーバーが増える
交代 マーティン→ハイスミス
ヒートは少し守備のミスも出始める
ヤルツェブンの得点が伸びる
キングスもヒールドの連続スリーで追いすがる
同点で4Qへ
Q4 23-25
交代 ヒーロ→ラウリー、ハイスミス→マーティン、バトラー→スタウスカス、ヤルツェヴン→シルヴァ
シルヴァがエンドワン獲得、オフェンスリバウンドも頑張ってる
ガイのアシストからマーティンがダンク
マーティンはドライブからファール獲得も、積極的
守備ももう少しで止められそうな惜しいポゼッションが
ここというところでヒールドの外が落ちない、離せない
交代 シルヴァ→ヤルツェヴン
交代 ガイ→ヒーロ、スタウスカス→バトラー
ヒートの外がほしいところでこない、逆にキングスは決めてくる
一進一退の時間が続く
フォックスが止まらない
ヒートはセカンドチャンスに救われる
ラウリー→バトラーのアリウープ、勢いづくか
マーティンがフォックスにスリーポイントファール献上、今日決まってないフォックスに痛すぎる
ヤルツェヴンのジャンパーが決まる、でかい
バトラーのレイアップで同点に、残り26秒
フォックスが残り6秒でフリースロー獲得、２本決める
交代 マーティン→ガイ
バトラーが最後決められず、無念
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-01-03 08:00 ヒート VS キングス
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100548
ピックアップ
ジミー・バトラー(36分)
21得点、6リバウンド、5アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール9/22(40.9%)、スリーポイント1/6(16.7%)、フリースロー2/2(100.0%)、2ターンオーバー、0ファール、-12
オメール・ヤルツェヴン(34分)
22得点、16リバウンド、0アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール11/18(61.1%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー0/0(-.-%)、1ターンオーバー、3ファール、+11
バトラーが少しスリーを打ちすぎました。。
前の試合は確率が高かったのでそのイメージだったのでしょうか。
若干接触を避けていた部分もあるかもしれません。
怪我明けですし、また長期離脱されるよりはいいですかね。
そしてヤルツェヴンがこの試合キャリア最高のパフォーマンス。
得点とリバウンドはキャリアハイ。
まだ取りこぼしている部分もありますが自信を持ってシュートを打てるようになっているような。
どんどん伸びていく選手を見るのはやっぱり楽しいです。
前の試合では10-dayのガイが活躍しましたが、この試合では気負いの方が目立った印象に。
やはり毎試合安定して活躍をするというのがいかに難しいのかを感じます。
限られた時間でアピールをしなければ、という思いもあるでしょう。
次の試合以降も見逃せません。
厳しい挑戦へ
残念ながら接戦を落としたヒート。
いやー勝っておきたかった。
これでロードトリップの戦績は1-1に。
連敗を阻止するべくヒートが臨むのはバック・トゥ・バックで1/4火曜日の試合。
相手はリーグのトップに君臨するウォリアーズ。
グリーンも戻りそうですし厳しい挑戦になりますね。。
とにかくトンプソンが復帰しないことは祈りたいところです。
ヒートの選手ではコロナのプロトコル入りした選手のうちハスレムは戻ってこれないかなと期待しているところです。
現地12/28に入っているはずですが日付のカウントはどうなるんでしょう。
怪我人も戻ってきてほしいですねー。
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう！
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