やれるのか
しかもバトラーの怪我が悪化。
まずい流れになってきました。
そんなヒートがホームに迎えるのはバックス。
この前コテンパンにやられてしまった相手です。
しかもヤニスが復帰しています。
主力を欠く中でヒートはやれるのか。
バトラーは欠場ということでマーティンがスタメンに。
やってくれるか。
戦うためには若手の躍進が必須です。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 113-104 MIL
FG% 51.9%
3P% 46.8%
FT% 91.7%
リバウンド 42(OR 6 DR 36)
アシスト 32
ターンオーバー 22
Q1 24-26
マーティン、デッドモンがスタメン
ヒートは序盤からボールの回りも早くてシュートは打ててる
バックスの得点が入らない
マーティンが素晴らしいドライブを披露
ダンカンもヤニス越しにスリー決める
久しぶりに序盤で優勢、攻撃のペースも早い
交代 タッカー→ヒーロ
交代 デッドモン→ヤルツェブン
マーティンまたスリー連続で成功、好調
ゾーンディフェンスを展開
ヤルツェブンがオフェンスファール、ヒートのターンオーバー増える
サマーリーグではヒートにいたジャボンテ・スマートが前回に続いて登場
交代 ダンカン→ビンセント、マーティン→タッカー
ヤルツェブンがターンオーバー、リバウンドも取れない
逆転許してしまう
交代 ラウリー→ストゥールース
交代 ヤルツェブン→オクパラ
ヤルツェブンに代えてオクパラを起用
タッカーがヤニスを止める、さすが
ヒーロがターンオーバー、厳しい
ビンセントが最後ファール取られてしまう、厳しい
2点ビハインドで1Q終了
Q2 20-25
ヒーロが連続得点で食らいつく
オクパラがリバウンド頑張ってる
ヒーロがブロック!オクパラもブロック!
タッカーがオクパラに話しかけてる
交代 ビンセント→ラウリー
オクパラの守備がいい
ヤニスがFG決められず
交代 タッカー→デッドモン、ストゥールース→マーティン
マーティンもブロック!
バックスの得点止まるも、ヒートもターンオーバーで突き放せず一進一退
交代 オクパラ→タッカー
交代 マーティン→タッカー
交代 デッドモン→ダンカン
ヒーロのターンオーバーが多い
ヒートの前半のターンオーバー数は今季最多
ビハインドが広がってしまう
交代 タッカー→オクパラ、ヒーロ→ビンセント
マーティンのスリーが落ちない
7点ビハインドで前半終了
Q3 39-26
スタメンで後半開始
マーティンが後半に入ってもスリー好調
交代 デッドモン→オクパラ
残り9分以上でオクパラ投入
マーティンがホリデーを抜き去ってダンク!得点でキャリアハイ
バックスのミスも重なりヒートに勢い、詰め寄る
ラウリーのスリー成功、このままいけるか
交代 タッカー→ヒーロ
ラウリーのレイアップで同点
バックスはホリデー中心に粘る、ヒートはラウリー中心
オクパラ攻撃でも積極的
ダンカンも続く、ヒーロはミスで乗り切れない
交代 ダンカン→ビンセント、マーティン→タッカー
バックスがゾーンディフェンスを使ってくる
前半に続いてタッカーがヤニスを封じる
ホリデーが強い
交代 ヒーロ→ストゥールース
ラウリーが連続スリー!
タッカーも終了間際にコーナースリー決めてリード広がる、でかい
6点リードで最終Qへ
Q4 30-27
交代 ラウリー→ヒーロ
バックスのミスが続く
ミドルトンが攻めてくる、強い
ストゥールース!
ヒートの攻撃はタッカーからの展開
オクパラがヤニスのダンク果敢に止めにいくもエンドワン献上、惜しい
ストゥールース!
タッカー→ストゥールースの流れがいい、カットもハンドオフも
交代 ヒーロ→マーティン
ストゥールース!
交代 ビンセント→ラウリー
ストゥールース!落ちない
オクパラがポーティスをブロック!
ヒートの選手に躍動感
ストゥールースが相当タフなスリーを打って入りかける、ノリノリ
マーティンもゴール下へ積極的にアタック
タッカーがヤニスからボールもぎとる
ヒートがリード保つ
タッカーがテイクチャージ、元気、アシストもキャリアハイ
ファール取られたときのリアクションもいい
オクパラのスリーが決まる!
流れはヒートでもバックス粘る、さすが
勝負どころでターンオーバーかと思ったらマーティンが奪い返してそのままダンク!
ベンチでオラディポも煽る
ファールゲームもストゥールースがしっかり2本決めて勝負あり
9点差で勝利
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-09 09:30 バックス VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100370
ピックアップ
ケイレブ・マーティン(34分)
28得点、8リバウンド、3アシスト、0スティール、2ブロック、フィールドゴール9/12(75.0%)、スリーポイント6/8(75.0%)、フリースロー4/4(100.0%)、1ターンオーバー、3ファール、+2
KZ・オクパラ(32分)
10得点、9リバウンド、2アシスト、1スティール、2ブロック、フィールドゴール4/5(80.0%)、スリーポイント2/2(100.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、1ターンオーバー、3ファール、+23
バトラーの代わりにスタメン起用されたマーティンが大活躍。
期待を大きく超えてきましたねー!
攻守でエナジー全開、チームに活力を与えました。
本契約がどんどん近づいてきてます。
そしてヤルツェブンの低調なプレーでチャンスを得たオクパラ。
しっかりと自分の役割を果たしていたのではないでしょうか。
ハードな守備、リバウンドの確保、そしてこの日はスリーも2/2。
9リバウンドはキャリアハイ。
今季どこまで伸ばしてくれるか。
ストゥールースも4Qだけで16得点を上げる爆発ぶり。
この試合活躍できなかった若手も次は俺だと思っていることでしょう。
もちろんベテランもチームを支えています。
タッカーはアデバヨの如くエルボー付近から攻撃を展開するシーンも。
御歳36でアシスト8とキャリアハイを更新。
ラウリーも40分近くプレーして22得点13アシスト。
頼もしいです。
やめられない
見事な勝利でバックスに勝利したヒート。
いやーいい試合でした。
これだからヒートファンはやめられないし、面白いんですよね。
勢いそのままに連勝を狙うヒートの次戦はホーム3連戦の最終戦。
12/12にブルズとの試合に臨みます。
ブルズは主力がコロナのプロトコルでドタバタしている様子。
ヒート戦では復帰するのかもしれないですが万全ではないでしょう。
勝ちたいですね。
この試合で活躍した選手たちもそのパフォーマンスを継続できるか。
少なくとも自信にはかなりなったはず。
ステップアップをしていってほしい。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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