21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.10.31レギュラーシーズン#6)
10月ラスト
それでは振り返っていきましょう。
対 メンフィス・グリズリーズ戦
MIA 129-103 MEM
FG% 52.3%
3P% 56.8%
FT% 84.2%
リバウンド 50(OR 11 DR 39)
アシスト 31
ターンオーバー 18
Q1 38-22
Q2 29-32
Q3 35-25
Q4 27-24
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-10-31 09:00 ヒート VS グリズリーズ
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100084
ピックアップ
ダンカン・ロビンソン(26分)
15得点、5リバウンド、0アシスト、0スティール、0ブロック、スリーポイント5/10(50.0%)、フリースロー0/0(-%)、1ターンオーバー、2ファール、+20
ジミー・バトラー(30分)
27得点、5リバウンド、7アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール8/12(66.7%)、フリースロー10/11(90.9%)、1ターンオーバー、0ファール、+22
ダンカンがこの日50%と高確率でスリーを成功。
他の選手たちも続いてヒートはこの試合50%を超える高確率をマーク。
大爆発はまだか、まだかと思っていましたが遂にきましたね。
この調子をキープしてほしい。
そしてバトラーも圧巻の活躍。
ペイサーズ戦ではイマイチでしたがそれ以外の試合では素晴らしいパフォーマンス。
特にここ2試合は相手の若いエースガードを沈黙させています。
振り返って気づきましたがこの試合3つもスティールしてファールなかったんですね。
驚異的です。
アデバヨ不在ということで誰がチャンスを掴むのか、という点も注目でした。
そしてこの試合ではマーティンが時間を獲得。
26分のプレーで12得点、5リバウンド、3スティール。
身体能力も高く運動量も豊富で見ていて楽しい。
そこにラウリーのような読みも身につくとまた一段階レベルが上がりそう。
楽しみです。
逆にビッグマンのヤルツェブンはまだ序列が上がっていないようですね。
これからシーズンが進むにつれて同じような状況になったとき時間を獲得できるか。
若手の競争も目が離せません。
タフな11月へ
10月を5-1で乗り切ったヒート。
ペイサーズに喫した1敗だけと見事なスタートを切りました!
ちなみにペイサーズは今季まだヒートにしか勝ってなくて10月の成績は1-6とのことです…!
そしてヒートは厳しい遠征もある11月を迎えます。
西はイマイチ勢いのないチームもありますが、11/9ナゲッツ戦から11/11レイカーズ、11/12クリッパーズ、11/14ジャズ、11/16サンダーとロードトリップが。
そのあとも今季絶好調のウィザーズと2試合、ブルズと1試合控えています。
厳しい…。
まずは11月の初戦は3日水曜日、アウェーでのマブス戦。
ポルジンギスのコンディションがイマイチみたいなのでつけ込みたい。
何となくティム・ハーダウェイJr.が父親のごとくヒートのホームで大暴れしたような記憶があるので今回は大人しくしてくれたらいいなと思います。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
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