nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.18プレーオフ1stラウンド#1)

ついにプレーオフ開幕!

レギュラーシーズンを東の1位で終えたヒート。

素晴らしいシーズンになりましたね。

この勢いのままプレーオフも勝ち上がりが期待されます。

 

そんなヒートは1stラウンドでホークスと対戦。

ホークスはプレーインを勝ち上がって第8シードを獲得。

カペラが欠場ですがコリンズが復帰。

プレーインでも活躍したヤングをどれだけ抑えることができるか。

 

対するヒートは全員揃ってプレーオフ初戦に臨むことに。

ローテーションがどうなるかも注目です。

ホームでの初戦に勝って良い流れを作りたいところです。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 アトランタ・ホークス

MIA 115-91 ATL

FG% 52.4%

3P% 47.4%

FT% 61.1%

リバウンド 40(OR 4 DR 36)

アシスト 35

ターンオーバー 15

 

Q1 23-17

最初のディフェンスで24秒守り切る
立ち上がりはヒートのシュート入らない
バトラーのフリースローも2本決まらず
嫌な雰囲気の中バトラーのスリーで初得点
お互い重たい立ち上がり
ヒートもミスあり
ラウリーがプッシュする
アデバヨ→バトラーのダンク、パスが冴える
ホークスは外がこなくて助かる
バトラーのスティール後ヤングがファールして熱くなる、プレーオフ感出てきた
タッカーのコーナースリーくる
アデバヨのジャンパーも、リード広がる
交代 バトラー→ヒーロ
ラウリーがテイクチャージ!ヒートの守備がいい
交代 アデバヨ→デッドモン
ヒーロはスリーこないけどフローターで初得点
リードが二桁に
交代 ストゥールース→ダンカン、タッカー→バトラー
デッドモンがオフェンスリバウンド頑張るもゴール下は決められず
交代 ラウリー→ビンセント
ヒーロがターンオーバー、ヤングにエンドワンも献上、冷静にいきたい
6点リードで1Q終了

 

Q2 36-23

ダンカンが1本目のスリー決める
立ち上がりからヒートのファール続く
バトラーがエンドワン!ガリナリ置き去り、フリースローは外す
ヒーロの動きにキレがある
ヒートゾーンディフェンス
リバウンド取りたい
ビンセントがオフェンスリバウンドでハッスル
からのセカンドチャンスでデッドモンがエンドワン!
ヒーロのターンオーバーが気になる
交代 デッドモン→アデバヨ
ヒートの守備が試合始まってからずっといい
ダンカン2本目のスリー!
交代 ヒーロ→ラウリー
ヒートが良い守備から良いボールムーブでラウリーのコーナースリー!強い
アデバヨも積極性が出てくる
交代 バトラー→タッカー
ビンセントがヤングにつく、ヒートのヤングへの守備が徹底してる
アデバヨがスティール!
ビンセントのスリーに、ラウリーも続く
リードが20点近くに
交代 ビンセント→バトラー
ダンカンの守備が狙われるも3本目のスリーで反撃
交代 タッカー→ビンセント
ビンセントが戻って早速スリー!
最後は守り切る、ヤング抑える
19点リードで後半へ

 

Q3 27-20

スタメンで後半開始
アデバヨから、ジャンパー決まらず
ムービングゾーンも、いまいち乗り切れずか
タッカーのコーナースリーが決まる
アデバヨがリバウンドでハッスル
タッカーのコーナースリー再び、落ちない
アデバヨのスティールが惜しくもアウトオブバウンズに
バトラーが力強いドライブを披露!
後半立ち上がりもリードを広げていく
ストゥールースがガリナリブロック!
タッカーがまたコーナースリー成功!
ヒートの守備の強度が落ちない
バトラーがエンドワン!!ヒートが強い
ストゥールースがスティール、得点伸びずも守備で貢献
交代 バトラー→ヒーロ
ストゥールースの外がこない
ヤングが乗れない、ヒートが徹底して守る
交代 アデバヨ→デッドモン
ヒーロも得点伸ばせるか
ラウリーがスティール!ヤングは集中力切れた様子
ラウリーテイクチャージも、全開
ヒーロもスティール!もトランジションでレイアップ外す
交代 ラウリー→ビンセント、タッカー→バトラー、ストゥールース→ダンカン
ダンカンが入って早速スリー!
ビンセント→バトラーのアリウープダンク!エンドワン!フリースローは外す
26点リードで4Qに

 

Q4 29-31

ダンカンがまたスリー成功
ホークスもここにきてスリーが決まり始めるも時既に遅し感
立て続けにダンカンのスリー、落ちない!
ダンカン4ポイントプレーも獲得!!
交代 デッドモン→アデバヨ
ヒートゾーン
ビンセントもタッチ良さそう
バトラーも簡単に得点重ねる
ホークスは6分以上残して諦める
またダンカンのスリー!リード30点に
交代 バトラー→ハイスミス、ヒーロ→マーティン、ダンカン→ストゥールース、アデバヨ→ヤルツェヴン
ヒートも早々に主力温存
マーティン得点、ヤルツェヴンも得点
ストゥールースこない
ビンセント→ヤルツェヴンのアリウープ
マーティン、ストゥールースがスティー
26点リードで試合終了

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-04-18 02:00 ホークス VS ヒート

https://nba.rakuten.co.jp/games/42100101

 

ピックアップ

ジミー・バトラー(33分)

21得点、6リバウンド、4アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール9/15(60.0%)、スリーポイント1/2(50.0%)、フリースロー2/7(28.6%)、3ターンオーバー、2ファール、+27

 

ダンカン・ロビンソン(23分)

27得点、1リバウンド、0アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール9/10(90.0%)、スリーポイント8/9(88.9%)、フリースロー1/1(100.0%)、0ターンオーバー、2ファール、+16

 

プレーオフ初戦の初得点を上げたのはバトラー。

まさかのスリーで始まりました。笑

しかもその前のフリースローは2本外してという前フリつき。

さすがです。

オフェンスでの安定感はもちろん、ディフェンスもエナジー全開。

あとはフリースローだけ決めてくれたら言うことなしです。

 

そしてこの試合チームハイの得点をあげたのはダンカン。

シーズン最終戦もスリーの確率が上がらず心配していたのは杞憂に終わりました。

スリー8本成功はプレーオフでのフランチャイズレコード。

4ポイントプレーも決めてノリノリでした。

レギュラーシーズン中は波があったのでそれがプレーオフではどうなるか。

8/9は決まりすぎですがコンスタントに決めてほしいところです。

 

ラウリーが10得点9アシスト、タッカーは16得点とベテランは安定した活躍。

守備でも素晴らしいパフォーマンスでしたり頼りになります。

反対に少し低調だったかなと感じたのはアデバヨとヒーロ。

アデバヨとヒーロどちらも6得点で確率も上がらず。

アデバヨはコロナのプロトコルに入っていたこともありコンディションも気になるところ。

とはいえ二人とも5アシストずつ決めていましたし、それぞれに存在感は見せていました。

ここも当たり始めるといよいよです。

 

まだまだ

ホークスに圧勝して幸先のいいスタートを切ったヒート。

この試合ヤングはわずか8得点。

フィールドゴールは1/12、スリーは0/7でターンオーバーが6個。

ヒートの徹底した守備で完封と言ってもいいのではないでしょうか。

 

この勢いそのままに次戦は4/20(火)ホームでの試合に臨みます。

ホークスはボグダノヴィッチがQuetionableに。

ここでボグダノヴィッチもいなくなるとかなり厳しいでしょう。

ヒートは初戦に続いてヤングを黙らせることができるか注目です。

 

対するヒートはアデバヨ、タッカー、デッドモン、ビンセント、モリス、ハイスミスと6人がQuetionable。

この辺りは駆け引きもあるのですかねー。

初戦では力の差も感じましたがまだ1勝しただけですし勝ちはほしいところですが、プレーオフが長引くことを考えるとコンディションも大事にしたい。

難しいところですね…!

初戦はビンセントがローテーションに入りエナジーを注入してくれましたが、マーティンも黙っていないはず。

この辺りのプレータイム争いはまだまだ目が離せません。

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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NBA_HEATについてひとり言#37

HEATについてひとり言、第37回を公開しました! 


www.youtube.com

 

ついにレギュラーシーズン終了。

ここからプレーオフに突入です。

はたして。

 

今回のお品書きは

・試合の振り返り

・来週の予定

・レギュラーシーズンの振り返り

・雑談

の4本立て。

 

お時間あればぜひご視聴ください。

細かいことはブログに書いていきますのでこちらも引き続きよろしくお願いします!

 

それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.11レギュラーシーズン#82)

レギュラーシーズン最終戦

前の試合はホークスに勝利したヒート。

ホーム最終戦を勝利で見事に飾りました。

連勝もここにきてのシーズハイの6まで伸びています。

 

そんなヒートは敵地のマジック戦でのレギュラーシーズン最終戦に臨みます。

マジックは東の最下位。

有望な若手が多いチームですが欠場する選手も多い様子。

 

ただヒートもこの試合は主力を温存。

バトラー、アデバヨ、ラウリー、ヒーロ、デッドモン、タッカーがアウト。

アデバヨはこのタイミングでコロナのプロトコル入り。

プレーオフ入ってからではなくて本当によかった。

そんなこともあってスタメンはオラディポ、ダンカン、マルダー、ハイスミス、ヤルツェヴンというラインナップに。

日頃なかなか長い時間見られない選手も多いので楽しみです。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 オーランド・マジック

MIA 111-125 ORL

FG% 42.6%

3P% 38.0%

FT% 75.0%

リバウンド 47(OR 10 DR 37)

アシスト 20

ターンオーバー 10

 

Q1 31-31

ヒートは立ち上がりからゾーン
オラディポの連続得点から
オラディポがディープスリーも決める
ダンカンがスリーで続く、アシストはオラディポ
オラディポがスティールも
ダンカン2本目、アシストはまたオラディポ
このメンバーだとさすがにオラディポが際立つ
ヤルツェヴンがスリーでエアボール
マジックはフルツ中心に攻撃してくる
ハイスミスがオフェンスリバウンド頑張る
交代 ダンカン→スマート、ハイスミス→ハスレム
スマートが入って早々エンドワン献上してしまう
オラディポのナイスパスからヤルツェヴンダンク
交代 オラディポ→ビンセント
ハスレムがジャンパー決める!
ビンセントも入ってすぐスリー決める
ハスレム、ヤルツェヴンの外はこない
ヤルツェヴンのブロック!
同点で1Q終了

 

Q2 28-37

交代 マルダー→ダンカン、ヤルツェヴン→ハイスミス
ハスレムがテイクチャージ!と思いきやチャレンジでファールに
スマート2本目のスリー成功
ハイスミスがブロック
ヒートの得点伸びない、ビハインド広がる
交代 ビンセント→オラディポ、ダンカン→マルダー、ハスレム→ヤルツェヴン
ハイスミスがエンドワン獲得、フリースローはミス
オラディポのシュートが決まる、守備も、ドライブも、パスもいい
ハイスミスがオフェンスリバウンド取るも決めきれない
オラディポのステップバックスリー決まる、ただフリースローは決まらない
ヤルツェヴンはフック決めたい
オラディポがエンドワン、フルツには止められない、前半で20点超え
またステップバックスリー、止まらない
オラディポがロゴスリー打つもさすがに決まらない
9点ビハインドで後半へ

 

Q3 29-33

スタメンで後半開始
マルダーがスリー決める
ヤルツェヴンの決定力物足りない
ダンカンこない
オラディポが後半も積極的、スリーも決まる、落ちない
ハイスミスもスリー決まる
オラディポがコートに打ちつけられる、大丈夫か
マジックは外がよく決まる
ヤルツェヴンがリバウンド粘る
ハイスミスも得点伸ばす
交代 マルダー→スマート
オラディポのスピンムーブからダンカンスリー
交代 ダンカン→マルダー、ハイスミス→ハスレム
マジックのオキキがスリー落とさない
交代 オラディポ→ビンセント
ヤルツェヴン点取れない
13点ビハインドで4Qへ

 

Q4 23-24

交代 ヤルツェヴン→ハイスミス
スマートのスリー決まる、来年楽しみ
マジックの外は終盤も落ちない
ビンセントがフェイクからスリー、自信に満ちてる
交代 ビンセント→オラディポ
オラディポはアタックよりボール捌き始めた印象、シュートも落ちはじめる
ビハインド20点以上に
攻守で集中力落ちてきた印象
交代 ハスレム→ヤルツェヴン
ヤルツェヴン点決められない
オラディポ40点超え!
14点ビハインドで最終戦終了

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-04-11 08:00 ヒート VS マジック

https://nba.rakuten.co.jp/games/22101227

 

ピックアップ

ヴィクター・オラディポ(36分)

40得点、10リバウンド、7アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴール13/22(59.1%)、スリーポイント5/11(45.5%)、フリースロー9/11(81.8%)、4ターンオーバー、2ファール、-4

 

オメール・ヤルツェヴン(35分)

7得点、10リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロック、フィールドゴール3/14(21.4%)、スリーポイント0/3(0.0%)、フリースロー1/2(100.0%)、2ターンオーバー、1ファール、+5

 

オラディポよかったですねー。

確率も高く、40得点を記録。

シーズン最終戦でお互いの強度は低めでしたがそれでも圧巻のパフォーマンス。

ペイサーズ時代を彷彿をさせる活躍でした。

プレーオフでもこの活躍を見る機会はあるのか、はたして。

 

反対にもう少し活躍してほしかったのはヤルツェヴン。

リバウンドは二桁の10個を獲得しつつ、得点は一桁にとどまりました。

シュートの確率も低く物足りなかったです。

プレーオフでの出番は限定的になるはず。

オフシーズンしっかり鍛えて来季を楽しみにしたいところです。

 

その他のメンバーではダンカンをどう見たら良いか難しいですね。

20分プレーしスリーが3/9で9得点というのはこのメンバーだともう少しとも思います。

ただ7リバウンド、4アシストでターンオーバーなしというのは好印象。

あといいなと思ったのはスマート。

ベンチから出場し34分プレーして20得点。

FGは8/14、スリーは4/8と可能性を感じました。

もちろんまだ粗い部分もありますが勝利に期待です。

 

シーズン終了

主力を温存しマジックに敗れたヒート。

レギュラーシーズン最終戦は勝利となりませんでした。

ただシーズンの成績は53-29で見事に東の1位となりました。

 

ヒートの次の試合は4/18月曜日なはず。

7位はネッツになったので現時点で戦う可能性があるのはキャブス、ホークス、ホーネッツのいずれか。

どこが上がってきても勝ってくれることでしょう。

 

怪我人の中ではタッカーがどうなるか気になるところ。

あとはアデバヨがコロナのプロトコルに入ったのでコンディションに影響がなければいいですが。。

しっかりとローテーションメンバーが揃うことを願うばかりです。

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.9レギュラーシーズン#81)

首位を決めてのホーム最終戦

前の試合はホーネッツ相手にしっかり勝利をおさめたヒート。

連勝も5まで伸びました。

このまま無敗でシーズンを終えられるか。

 

そんなヒートはいよいよレギュラーシーズンの最終戦

ホークスを迎えての一戦に挑みます。

プレーインに向けて順位を上げるべく戦っているホークス。

ヤングは好調そうですし、コリンズ不在とはいえカペラもオコングもいます。

油断なりません。

 

そしてヒートはバックスとセルティックスの試合でバックスが勝利したことで東の首位が確定!

いやー、ついに決まりましたね。

補強もよかったので期待はしていたのですが、ここまで上手くいくとは。

素晴らしいレギュラーシーズンになりました。

プレーオフもこの調子でいってほしいです。

ということでタッカーはホークス戦含め、レギュラーシーズン残り2試合は欠場。

マーティンがスタメンに入ることに。

そしてヤルツェヴンも風邪で欠場とのことです。

あとはコロナのプロトコルに入っていたスポが復帰。

ホーム最終戦どうなるか。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 アトランタ・ホークス

MIA 113-109 ATL

FG% 55.6%

3P% 42.3%

FT% 78.6%

リバウンド 33(OR 4 DR 29)

アシスト 20

ターンオーバー 17

 

Q1 24-22

立ち上がりからリバウンドが取れない
ラウリーのスリー早速決まる
ヤングにはマーティンがつく
アデバヨがいい
マーティンのスリー確率が上がってこないか
アデバヨがポストで力強い攻撃を披露
交代 バトラー→ヒーロ
ヒートが立て続けにターンオーバー
ヒーロ→アデバヨのアリウープダンク!
交代 アデバヨ→ヤルツェヴン
ヒートのターンオーバーの多さが気になる
ラウリーがテイクチャージ取ってもらえない
交代 ラウリー→ビンセント、ストゥールース→ダンカン
ヒーロが凄い態勢からビンセントにパス、ビンセントがスリー決める
ビンセントがステップバックジャンパーも成功、調子良さそう
ホークスは外からまるで決まらない
最後はビンセントがブザービートでスリー!
2点リードで1Q終了

 

Q2 32-39

交代 マーティン→バトラー
戻って早々にバトラーがエンドワン獲得、フリースローは外す
ダンカンが1本目のスリー決める、ヒーロのアシスト5個目
ヒーロはシュートの確率も高い
ホークスはボグダノビッチが決めてくる
バトラーがフリースロー量産
ホークスも粘る
バトラーのオフェンスファールでボグダノビッチとバトラーが話し合い
交代 デッドモン→アデバヨ
ヒートはリバウンド取りたい
アデバヨがゴール下にナイスパス、スティールも
交代 ビンセント→ラウリー
ダンカンのスリーが落ちる、今日はそうでもない日か
交代 ダンカン→ストゥールース、バトラー→マーティン
アデバヨがカペラとの1対1を制して決めきる、速い
ラウリーがアデバヨに勝負させる
ストゥールースようやく初シュート、決まらない
交代 ヒーロ→バトラー
ヤングが凄い
ラウリーが残り5秒でエンドワン獲得、フリースローは外す
5点ビハインドで後半へ

 

Q3 35-26

スタメンで後半開始
後半もヤングが決めてくる
ストゥールースがようやく初得点
アデバヨがオフェンスリバウンド頑張る
ストゥールースの外決まる、後半くるか
ラウリー→バトラーでタッチダウン
ヤングにすつのはバトラーに変更か
バトラーのジャンパーが決まる
ヤングが凄い
ヒートの外がこない
と思ったらラウリーのプルアップスリー決まる、さすが
ベンチも盛り上がる
交代 バトラー→ヒーロ
ストゥールースも続く
マーティンがドライブで守備切り裂く、エンドワン獲得
マーティンが連続でアタック、積極的
交代 ラウリー→ビンセント、アデバヨ→デッドモン
ヒーロがまたナイスパス、ルーズボールでもハッスル!
ヤングがフリースロー落とさない
交代 ストゥールース→ダンカン、マーティン→バトラー
ヤングとタッカーがトラッシュトーク
バトラーの確率が落ちない
デッドモンがヤングをブロック!
4点リードで4Qへ

 

Q4 22-22

ヒートはターンオーバーから
ヒーロがトランジションディフェンスでボールもぎとる
ビンセント魂のディフェンス、ターンオーバー誘う
ダンカンがインバウンズでパスミス、もったいない
デッドモンが足痛める、ロッカーへ
交代 デッドモン→アデバヨ
ダンカンが外決める、くるか
交代 ビンセント→ラウリー
アデバヨがスティー
ヒートはなかなかリード奪えない
交代 ダンカン→ストゥールース
ヤングにはバトラー
ラウリーがスティール!
アデバヨも得点伸ばす
ヒートのターンオーバーが減らない
ストゥールースの守備が狙われる
ホークスもターンオーバーある
ここでヒーロのスリーがバウンドして決まる!逆転
ヤングにはダブルチーム
ラウリーのナイスパスからアデバヨのダンクで逆転!
交代 ストゥールース→マーティン
タイムアウト明けヤングには打たせず、外のガリナリにパス出すもマーティンがナイスクローズアウトでスリー決まらず
ホークスがファールゲーム仕掛けるもヒーロ冷静に2本決めて勝負あり
4点差で勝利

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-04-09 09:00 ホークス VS ヒート

https://nba.rakuten.co.jp/games/22101207

 

ピックアップ

バム・アデバヨ(33分)

24得点、6リバウンド、4アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴー8/14(57.1%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー8/10(80.0%)、1ターンオーバー、2ファール、+6

 

タイラー・ヒーロ(33分)

15得点、5リバウンド、9アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール6/12(50.0%)、スリーポイント1/2(50.0%)、フリースロー2/2(100.0%)、1ターンオーバー、1ファール、+3

 

アデバヨがチームハイの24得点。

特にQ4では逆転のダンクを含む、チーム最多の7得点。

カペラ相手にアタックするシーンもありましたし積極性を見せてフリースローも10本獲得。

もちろん頼もしいのは攻撃だけではありません。

ヤングのような良いガードが相手だとアデバヨの守備の汎用性の高さも改めて際立ちます。

プレーオフでの活躍も楽しみです。

 

そしてアデバヨに続く4Qで5得点を上げたのがヒーロ。

この試合は得点こそ15と控えめでしたが9アシストでターンオーバーは1つだけ。

恐らくこの試合も強引にいけば20得点は取れたはず。

それでも素晴らしい選択を積み重ねてこの結果。

成長が止まりません。

 

タッカーが欠場ということもあり、ダンカンとビンセントがベンチから出場。

プレータイムはダンカン20分、ビンセント17分。

この試合ではビンセントが攻守で存在感があった印象。

スタメン出場となったマーティンもプラスマイナスではストゥールースにつぐ+10。

前の試合ではダンカンが大爆発でしたし、プレーオフどうなるか。

 

そして最終戦

ホークス相手にホーム最終戦を見事勝利で飾ったヒート。

ホームでの成績は29-12と大きく勝ち越し。

これで連勝も6と伸びました。

 

そしていよいよレギュラーシーズンも最終戦

4/11の月曜日に敵地でマジックと戦います。

4/10の日曜日だと思っていたのですが…!

マジックは直近も負け越し東の最下位も確定。

ヒートは主力がどれくらい出てくるでしょうか。

どちらにせよ有終の美といってほしところです。

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.6レギュラーシーズン#80)

休みつつ

前の試合ではラプターズに勝利し連勝を4に伸ばしたヒート。

ラウリーの凱旋を勝利で飾り、スポの代役を努めたクインが初勝利。

アチウワも頑張っていましたし、オラディポも活躍ととても良い試合となりました。

 

いい流れの中でヒートはホームに戻りホーネッツとの一戦。

ホーネッツはプレーインこそ決めていましヘイワードも復帰。

ただそのヘイワードはこの試合出場しない様子。

ヒートとしては手堅くシーズンスイープといきたいところです。

 

そんなヒートはラウリーとデッドモンが欠場。

この辺りは休みを取りつつプレーオフへ、というところでしょうか。

ということでスタメンにはビンセントが。

誰がベンチから出てくるかも目が離せません。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 シャーロット・ホーネッツ戦

MIA 144-115 CHA

FG% 57.1%

3P% 54.8%

FT% 86.2%

リバウンド 41(OR 8 DR 33)

アシスト 29

ターンオーバー 15

 

Q1 29-32

アデバヨがリバウンド頑張る
立ち上がりヒートのシュート決まらない
ホーネッツは外がよく決まる
あっという間にビハインド二桁近くに
ホーネッツはファール多いか
アデバヨが積極的に攻める
ようやくホーネッツのシュートが落ちはじめる
ストゥールースの外決まる、反撃開始か
ストゥールースのフェイクでディフェンスこける、スリーも成功
交代 バトラー→ヒーロ
ヒートが追いつけそうなところでターンオーバー
ヒーロがスリー決めてミス取り戻す
ビンセントがオープンスリー決められず
交代 タッカー→バトラー、ビンセント→ダンカン、ストゥールース→マーティン、アデバヨ→ヤルツェヴン
ダンカンが入って早速スリー決める、同点に
ラメロがノールックパス披露、相変わらず華がある
ダンカン2本目のスリー、好釣果
3点ビハインドで2Qへ

 

Q2 41-28

ヒートゾーンディフェンス
アイザイア・トーマスがコートに!
マーティンが鋭いドライブからダンク、怪我の影響なし
ホーネッツの攻撃は勢いある
交代 ヤルツェヴン→アデバヨ
バトラーのスリー決まる、ヒートの外が高確率
ヒート24秒守りきる
ダンカン3本目!
バトラーエンドワン獲得、ヒートの攻撃に勢い
アデバヨがアイザイア・トーマスブロック!
ヒーロも得点伸ばす
ダンカン4本目!
交代 バトラー→ビンセント
交代 マーティン→タッカー
ラメロいないとホーネッツは厳しい
交代 アデバヨ→バトラー
ダンカン5本目!落ちない
ダンカン6本目!!
ヒーロも続く、リードが広がる
交代 ビンセント→アデバヨ
バトラーが最後はステップバックジャンパー決める
10点リードで前半終了

 

Q3 32-37

スタメンで後半開始
ヒートは形は作れてるけどシュート決まらず
バトラーのジャンパーも外れる、リード削られタイムアウト
タイムアウト明けセットプレーでアデバヨがエンドワン
ホーネッツがゾーンディフェンス
アデバヨのタッチが良さそう
バトラーも得点伸ばす
ホーネッツの攻撃が止まらず逆転許す
ストゥールースがエンドワン獲得
プラムリーにテクニカル、バトラーがフリースロー外す
アデバヨも1本外す
タッカーのコーナースリー決まる
交代 バトラー→ヒーロ
交代 タッカー→マーティン
ヒートがターンオーバー
ストゥールース、マーティンの外が決まる、ヒートも勢い出るか
ホーネッツのマーティンも決める
ヒーロも外決まる、打ち合いの様相
交代 アデバヨ→ヤルツェヴン、ビンセント→バトラー、ストゥールース→ダンカン
ヒートのターンオーバーが続く、もったいない
ホーネッツも確率落ちてくる
ダンカン後半1本目は決まらず
ヤルツェヴンまたクォーター終了間際のポゼッションでファール
5点リードで4Qへ

 

Q4 42-18

バトラーが開始早々ターンオーバー
ヒーロがアイザイア・トーマスからスリーポイントファール獲得、狙ってる
ヒートがゾーンディフェンス
バトラーのオフェンスファールにクインチャレンジ、成功
またリード二桁に
ヒートのターンオーバーはなくならない、慣れてない感あり
アイザイア・トーマスがまたシュートにファール、しょうがないか
ホーネッツはゾーン崩せない
ダンカン後半2本目でスリー決まる
ヒートのリードが広がる
ヤルツェヴンでかい
ヤルツェヴンブロックかと思いきやファール取られる
交代 ヤルツェヴン→アデバヨ
ホーネッツもフリースロー獲得で粘る
ヒーロのスリー決まる、ドライブも鋭い
気づけばリード20点以上に
バトラーのスリーも決まる
ヒーロはトランジションで狙うも決まらず
交代 バトラー→ハイスミス、アデバヨ→ヤルツェヴン
3分以上残して主力はベンチへ
マーティンのスリー決まる、外がいい
ハイスミスは決められず
交代 ダンカン→マルダー
交代 ヒーロ→スマート
マルダーのスリー決まる!
マーティンがまたスリー
終わってみれば29点リードで勝利

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-04-06 08:30 ホーネッツ VS ヒート

https://nba.rakuten.co.jp/games/22101181

 

ピックアップ

タイラー・ヒーロ(34分)

35得点、6リバウンド、3アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴー11/18(61.1%)、スリーポイント6/10(60.0%)、フリースロー7/7(100.0%)、5ターンオーバー、2ファール、+35

 

ダンカン・ロビンソン(27分)

21得点、1リバウンド、2アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール7/11(63.6%)、スリーポイント7/11(63.6%)、フリースロー0/0(-.-%)、0ターンオーバー、2ファール、+30

 

ヒーロがこの試合ヒートのベンチからの得点記録に並ぶ35得点。

自身のキャリアハイの活躍でした。

若干ターンオーバーが目立つのは気になりつつ、調子自体はとても良さそう。

プレーオフに向けて準備万端です。

 

そして最近苦しい試合が続いていたダンカンが爆発。

7本のスリーを高確率で沈めて21得点。

スタメンから外れ、悔しい思いをしたはず。

ダンカンがこのパフォーマンスを取り戻すとヒートの火力はいよいよ凄いことに。。

何とか続けてほしいです。

 

ヒートはこの試合外がとにかく決まり続けて成功数はフランチャイズレコード。

ヒーロとダンカン以外にもストゥールースが3/5、マーティンが3/3と高確率。

そしてバトラーも2/4と決めてきました。

ビンセントが決められていないのは気になりますが全体として落ちないなという印象。

得点はレギュラーシーズンハイだったようですし、この調子でプレーオフに向かっていってほしいです。

 

残り2試合

ホーネッツをしっかり倒して5連勝のヒート。

本当にあの4連敗からの素晴らしいカムバックになっています。

あと2試合、このまま良いイメージで終わらせたいですね。

 

そのヒートが次戦戦うのは4/9の土曜日。

ホーム最終戦にホークスを迎えます。

ホークスは絶賛プレーインに進むチーム内での順位争い中。

コリンズはいないらしいですがヤングも好調そうですし勢いには乗せたくない相手です。

 

対するヒートはタッカーがレギュラーシーズン残り2試合欠場する模様です。

しっかりと休んで万全の状態でプレーオフに臨んでもらいたいですね。

そしてデッドモン、マーティン、ビンセント、モリス、ハイスミスが怪我でQuetionable。

ヤルツェヴンは風邪でQuetionableとなっています。

4/8のバックス-セルティックス戦でバックスが勝って東の1位は決まりましたがあと2つ、勝って締めくくりたいですね!

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.4レギュラーシーズン#79)

ラウリー凱旋

前の試合ではブルズに勝利したヒート。

アウェーで連勝を伸ばし4連敗からの3連勝。

プレーオフに向けて一安心です。

 

そんなヒートは4連勝を目指し敵地トロントへ。

ラプターズとの試合に臨みます。

ラウリーはヒートに加入して最初のトロントでの試合。

試合前にはトリビュートビデオが流れ、観客も温かい歓声で迎え入れていました。

 

ヒートとしてはバック・トゥ・バックということで選手の温存も。

バトラー、タッカー、デッドモン、ビンセントが欠場。

マーティンが復帰して早速スタメンに入り、ラウリーも出場。

ラウリー、ストゥールース、マーティン、モリス、アデバヨのスタメン。

そしてこの試合スポルストラがコロナのプロトコル入り、またクインが指揮を執ることに。

ラウリーの凱旋試合勝利と指揮官としての初勝利も目指したいところ。

 

それでは試合を振り返っていきましょう。

 

対 トロント・ラプターズ

MIA 114-109 TOR

FG% 51.9%

3P% 47.4%

FT% 63.6%

リバウンド 38(OR 8 DR 30)

アシスト 30

ターンオーバー 17

 

Q1 28-34

立ち上がりオフェンスリバウンド与えるシーンが目立つ
モリスの外が決まらない
ラプターズはバンブリートが決めてくる、対ラウリーで気合十分
アデバヨがターンオーバー献上
序盤ヒートの外が決まらずビハインド広がる
交代 マーティン→ヒーロ
ヒートはこの試合もターンオーバー多そうなのが気になる
バンブリートが好調
徐々にヒートの外も決まり始める
交代 ストゥールース→ダンカン、モリス→マーティン、アデバヨ→ヤルツェヴン
1Qはラプターズの確率が高い
交代 ラウリー→オラディポ
オラディポが入って早速スリー
ヒーロも得点伸ばす
ヒートの守備が終盤に向けてよくなる
6点ビハインドで2Qへ

 

Q2 17-21

ターンオーバーからで出鼻をくじかれる
連続でターンオーバーもオラディポがテイクチャージで取り戻す
ヒートは攻撃がイマイチでも守備で粘る
ヒーロかなり強引なシュート決まる
交代 ヤルツェヴン→アデバヨ
オラディポも外が高確率で決まる
マーティンはこないか
追いつくチャンスありそうでラプターズも粘る
交代 ダンカン→ラウリー、マーティン→モリス
オラディポはオープンスリー決められずもその後のステップバックスリーは決まる
ラプターズのミスが出始める
追いつきそうなところでミスもありまた離される
ヒートゾーンディフェンス
アデバヨがリバウンド頑張る
交代 ヒーロ→ストゥールース
オラディポ立て続けにターンオーバー
ラウリーもターンオーバー
10点ビハインドで後半へ

 

Q3 34-23

スタメンで後半開始
ストゥールースの得点がまだこない
ダブルチームを仕掛けてラウリーがスティール、勢い出るか
アデバヨがオフェンスリバウンド頑張る、後半も積極的
ラプターズもなかなか追いつかせてくれない
アデバヨがシアカムにアイソレーションで1on1挑みフリースロー獲得、も2本外す
ラウリー→マーティンのタッチダウンパス
交代 マーティン→ヒーロ
ストゥールースの外が決まって2点差
点差詰めるもそこから逆転はできず
モリスのスティー
ストゥールースのフリースロー獲得でまた2点差、いけるか
立て続けにストゥールースの外が決まりこんどこそ逆転
交代 アデバヨ→ヤルツェヴン、モリス→マーティン
ヒートがゾーン
アチウワもフリースロー2本外す
交代 ラウリー→オラディポ
ストゥールースの外決まる、このQだけで4本目
オラディポのステップバックスリー決まる
ヤルツェヴン残り0.5秒でファールしてしまう、もったいない
交代 ストゥールース→モリス
1点リードで4Qへ

 

Q4 35-31

交代 モリス→ダンカン
オラディポの守備が強い
ヒーロ→ヤルツェヴンの得点連発、未来を感じる
ヒーロがスティールされるもマーティンがブロックで得点許さない
ダンカンのスリーこない、この日成功なし
交代 ヤルツェヴン→アデバヨ
マーティンのドライブが鋭い
一進一退の展開が続く
アデバヨが危うくターンオーバーもファールもらえる
交代 ダンカン→ラウリー
交代 マーティン→ストゥールース
ストゥールースが戻って早速スリー決める
ラウリーもコーナースリー成功
ヒーロのアシストが伸びる、このQだけで6個
オラディポの派手なダンク!
ストゥールースがまたスリー!
ラプターズはシュートが落ちる
オラディポのロゴスリー!あの頃のオラディポが帰ってきたか
ストゥールースも落とさない!
オラディポまたスリー!得点20点に、リードも二桁まで広がる
オラディポ→アデバヨのタッチダウンパス、エンドワン獲得
ラウリーがテイクチャージかと思いきや逆にエンドワンの判定
クインがチャレンジも失敗
ヒーロ頑張ってシアカム抑える
時間使い切ってヒーロ得点、勝負ありか
インバウンズでアデバヨがファールしてしまう
シアカムのスリーが外れて救われる
アデバヨがここでフリースロー1本外す
ヒーロがスリーポイントファールしてしまう
オラディポもフリースロー1本外す、なぜここで
ヒーロのパスがリングに当たってラプターズ
4点差でバンブリートのスリー、外れて助かる
ヒーロもフリースロー1本外す
最後はラプターズ時間足りず5点差で勝利

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-04-04 08:00 ヒート VS ラプターズ

https://nba.rakuten.co.jp/games/22101172

 

ピックアップ

カイル・ラウリー(35分)

16得点、6リバウンド、10アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール4/8(50.0%)、スリーポイント2/4(50.0%)、フリースロー6/7(85.7%)、2ターンオーバー、5ファール、+8

 

ヴィクター・オラディポ(27分)

21得点、3リバウンド、4アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴール7/11(63.6%)、スリーポイント6/9(66.7%)、フリースロー1/2(50.0%)、5ターンオーバー、2ファール、+5

 

ラウリーが凱旋試合でダブルダブルの活躍。

少しいつもと違うかなと感じる場面もありましたが、終わってみればしっかりとチームを勝利に導きました。

バック・トゥ・バックで疲れもあったでしょうが古巣の声援にも支えられ35分プレー。

試合後もトロントのファンが残っていて改めていかに愛されていたかを目の当たりにしました。

 

そしてこの試合オラディポが21得点と活躍。

スリーポイントを高確率で決めてきました。

もちろん守備の良さも際立っていましたし、あの頃のオラディポを感じる場面も。

まだターンオーバーもあったりしますが復調の兆しが。

こうなってくるとプレーオフのローテーションが悩ましいですね。

 

ストゥールースはこの日もスタメンでプレー。

前半は無得点でこれはダメな日か、と見せかけて後半怒涛の23得点。

結局チームで一番の得点をあげました。笑

復帰したマーティンはスリー成功無しで4得点。

ただスティール1つとブロックは4つも記録。

モリスも10得点とスティール3つ。

この中から9人選ぶのは至難の業ですね。。

 

残り3試合

ラプターズに勝利して連勝を4に伸ばしたヒート。
試合後はラウリーの心温まるシーンだけでなく、ハスレムとアチウワがユニフォーム交換をしていました。
写真にはアデバヨも入っていてこちらもかなり微笑ましかったです。
 
先週の4連敗を取り戻したヒートの次戦は4/6水曜日。
ホーネッツをホームに迎えての一戦です。
プレーインに出場が決まっているホーネッツは最近ヘイワードが復帰。
シクサーズに大敗はしていますが侮れません。
ヒートは勝ってシーズンスイープを決められるか。
 
そんなヒートは多くの選手がQuetionableに。
マーティン、モリス、ラウリー、ビンセント、タッカー、デッドモンと実に6人。

控えの選手もグングン調子を上げていますし競争は熾烈。

ただ無理をしてプレーオフに影響が出てはいけないですし、引き続き難しい。

ファンとしてはそれだけ楽しめるのですが…!

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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NBA_HEATについてひとり言#36

HEATについてひとり言、第36回を公開しました!


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ブログ書き忘れてましたね。

ヒートは相変わらず好調です。

 

今回のお品書きは

・試合の振り返り

・来週の予定

・雑談

の3本立て。

 

お時間あればぜひご視聴ください。

細かいことはブログに書いていきますのでこちらも引き続きよろしくお願いします!

 

それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!