21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.18プレーオフ1stラウンド#1)
ついにプレーオフ開幕!
レギュラーシーズンを東の1位で終えたヒート。
素晴らしいシーズンになりましたね。
この勢いのままプレーオフも勝ち上がりが期待されます。
そんなヒートは1stラウンドでホークスと対戦。
ホークスはプレーインを勝ち上がって第8シードを獲得。
カペラが欠場ですがコリンズが復帰。
プレーインでも活躍したヤングをどれだけ抑えることができるか。
対するヒートは全員揃ってプレーオフ初戦に臨むことに。
ローテーションがどうなるかも注目です。
ホームでの初戦に勝って良い流れを作りたいところです。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 アトランタ・ホークス戦
MIA 115-91 ATL
FG% 52.4%
3P% 47.4%
FT% 61.1%
リバウンド 40(OR 4 DR 36)
アシスト 35
ターンオーバー 15
Q1 23-17
Q2 36-23
Q3 27-20
Q4 29-31
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-04-18 02:00 ホークス VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100101
ピックアップ
ジミー・バトラー(33分)
21得点、6リバウンド、4アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール9/15(60.0%)、スリーポイント1/2(50.0%)、フリースロー2/7(28.6%)、3ターンオーバー、2ファール、+27
ダンカン・ロビンソン(23分)
27得点、1リバウンド、0アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール9/10(90.0%)、スリーポイント8/9(88.9%)、フリースロー1/1(100.0%)、0ターンオーバー、2ファール、+16
プレーオフ初戦の初得点を上げたのはバトラー。
まさかのスリーで始まりました。笑
しかもその前のフリースローは2本外してという前フリつき。
さすがです。
オフェンスでの安定感はもちろん、ディフェンスもエナジー全開。
あとはフリースローだけ決めてくれたら言うことなしです。
そしてこの試合チームハイの得点をあげたのはダンカン。
シーズン最終戦もスリーの確率が上がらず心配していたのは杞憂に終わりました。
4ポイントプレーも決めてノリノリでした。
レギュラーシーズン中は波があったのでそれがプレーオフではどうなるか。
8/9は決まりすぎですがコンスタントに決めてほしいところです。
ラウリーが10得点9アシスト、タッカーは16得点とベテランは安定した活躍。
守備でも素晴らしいパフォーマンスでしたり頼りになります。
反対に少し低調だったかなと感じたのはアデバヨとヒーロ。
アデバヨとヒーロどちらも6得点で確率も上がらず。
アデバヨはコロナのプロトコルに入っていたこともありコンディションも気になるところ。
とはいえ二人とも5アシストずつ決めていましたし、それぞれに存在感は見せていました。
ここも当たり始めるといよいよです。
まだまだ
ホークスに圧勝して幸先のいいスタートを切ったヒート。
この試合ヤングはわずか8得点。
フィールドゴールは1/12、スリーは0/7でターンオーバーが6個。
ヒートの徹底した守備で完封と言ってもいいのではないでしょうか。
この勢いそのままに次戦は4/20(火)ホームでの試合に臨みます。
ホークスはボグダノヴィッチがQuetionableに。
ここでボグダノヴィッチもいなくなるとかなり厳しいでしょう。
ヒートは初戦に続いてヤングを黙らせることができるか注目です。
対するヒートはアデバヨ、タッカー、デッドモン、ビンセント、モリス、ハイスミスと6人がQuetionable。
この辺りは駆け引きもあるのですかねー。
初戦では力の差も感じましたがまだ1勝しただけですし勝ちはほしいところですが、プレーオフが長引くことを考えるとコンディションも大事にしたい。
難しいところですね…!
初戦はビンセントがローテーションに入りエナジーを注入してくれましたが、マーティンも黙っていないはず。
この辺りのプレータイム争いはまだまだ目が離せません。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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