バスケのW杯が上海で開催されています。
日本代表が自力で出場するのは久しぶり、さらには八村のドラフトからの流れもあり、
今までにない盛り上がりなんじゃないでしょうか。
特にアメリカ戦なんて地上波のいい時間に放映されたようで。
ただ、結果はぼろ負け。
その他の2試合にも負けて予選ラウンド敗退。
順位決定戦でもニュージーランド相手に惨敗。
世界の壁はまだまだ分厚い。
個人的に気になったのはガードのアグレッシブさ。
馬場がアメリカ戦で見せたプレイをどのガードにもしてほしい。
まずはリングにプレッシャーを。
フィジカルで圧倒的に負けていたとしても。。
と、悔しまぎれに言ってしまってるのですが、
史上最強とも言われている今の日本代表、世界と戦える土俵にまずは上がれた、
そこで壁の分厚さを知ることができたというのも代表の実力が上がってきたからこそ。
アジアの予選ですら4連敗スタートしたのはほんの数年前と考えると、
道はこれから。
そもそも自分もNBAはよく見ているけど、
代表戦をしっかり見るようになったのもここ数年の話。
期待してた子ども達はがっかりしたかもしれないけれど、
それを五輪で取り戻せるように、
残り1年しかないけれどベストを尽くしてほしい。
応援することしかできないけれど、楽しみにています。