残るはわずか
若手の躍動が著しいヒート。
逆にローテーションについては未だに謎も多いですが。
残るはこの試合を含めて2試合。
ついにオラディポはスタメンに名を連ねましたが、主力の欠場は多数。
バトラー、アデバヨ、ラウリー、ヒーロ、マーティン、オメールがアウトとのこと。
まだしばらく若手の活躍を楽しめということでしょうか。
マーティンだったり怪我ということになっている選手は気になります。
ホームでロケッツに挑むスタメンはヴィンセント、オラディポ、ストゥールース、
ハイスミス、デッドモン。
オラディポは開幕前にプレーをみることができて一安心です。
デッドモンはここまでそれほどのパフォーマンスを見せておらず、ローテーションを確保できるかこの試合も大事になってきそうです。
前の試合ダンカンが爆発したこともありますしストゥールースのアピールも見逃せません。
そして試合前には2Way契約を結んでいたデイスをウェイブしてケインと新たに契約。
そして空いた一枠でムルダーが復活のようです。
それではゲームを振り返っていきましょう!
MIA 118-110 HOU
FG% 40.4%
3P% 39.2%
FT% 84.6%
リバウンド 44(OR 13 DR 31)
アシスト 28
ターンオーバー 16
Q1 26-37
早速ストゥールースのスリーから
オラディポがス
ティール、コンディションもよさそうで安心
オラディポがスリーも、これが決まり続けると大きい
ヒートは立ち上がりから外の確率が高い
ストゥールースは積極的に中も攻める
ロケッツも負けじとスリー決めてくる
オラディポが速い
交代 デッドモン→ケイン
サイズが小さくリバウンドに苦労
ヒートのシュートが落ち始める
交代 ヴィンセント→ギャレット、ストゥールース→ダンカン
オラディポも攻めきれない
というところでダンカンのスリー、好調キープか
若手の守備が相変わらずいい
ロケッツはしなくていいファールも、若さが垣間見える
何とかリバウンド頑張りたい
ヨヴィッチの思い切りのよさが際立つ
Q2 38-26
ロケッツはミスも増えてくる
ダンカンが2本目のスリー成功
ケインのオフェンスリバウンド、どこからともなく飛んでくる、マーティン思い出す
ダンカンが3本目!
ケインも続く
ヨヴィッチがボバンとマッチアップ
若手の守備がやっぱりいい
ヨヴィッチは得点取れず苦労しているもよう
ダンカン4本目のスリー!!
交代 ギャレット→オラディポ、スミス→ヴィンセント
交代 ヨヴィッチ→デッドモン
ケインいけいけ、ヒート逆転
デッドモンのプットバックダンク炸裂
やっぱりファールはしてしまう
交代 ダンカン→ストゥールース、ケイン→
ハイスミス
ストゥールースも外決めてくる、ここの競争も熾烈
オラディポがエンドワン獲得、今季は沢山見たい
ストゥールースものってきた
オラディポの外こない、結局最初の1本だけ
交代 デッドモン→ヨヴィッチ
Q3 33-27
スタメンからデッドモン→ヨヴィッチで後半スタート
ヨヴィッチがスリー決める
守備は後半も変わらずいい
ヨヴィッチが少し戻り遅れてしまい失点、ファール失敗した?
ヴィンセント4点プレー決める
ヨヴィッチはリム周りそこそこ守れてる
ヒートもターンオーバーあり
交代 オラディポ→ダンカン
ヨヴィッチがまたスリー決める
小さいけどリバウンド頑張りたい
ヴィンセントが少しバタバタしているような
というところでスリー決める、ハート強い
交代 ヴィンセント→スミス、ヨヴィッチ→ケイン
立て続けにターンオーバー、後半多めか
スミスがナイスフェイク披露
ダンカンがファールしない、ブロックもして守備良くなってる気が
またスミスがドライブから得点、いい
ダンカンはフローターも決めきれると更に幅が広がりそう
ストゥールースが外決める、好調
スミスがスリーも成功、アピールが止まらない
ベンチでバトラーとラウリーが和気あいあい
交代 ストゥールース→ブーイェ
Q4 21-20
スミスが好調、これはスポも悩ましいはず
ヨヴィッチはカットのタイミングもいい
ヒートの若手は全体的にオフボールの動きもしっかりしてる
ケインがブロック、2Way契約勝ち取っただけある
交代 ダンカン→ムルダー
ここでムルダーがコートに、チャンス活かせるか
ブーイェもスミスもいい
ムルダーがスリー決める
ヨヴィッチのプッシュはぜひ攻めきってほしい
ケインのテンディング、華がある
スミスがテイクチャージ!HEATCulture
交代 ヨヴィッチ→ロビンソン
試合終盤も若手の躍動感を楽しめる幸せ
ケインのスリーこない
この時間でも相手に楽には打たせない
ヒートの得点止まる
ボバンでかい
ケインがタフなフローター決める
スミスがまた2本目のスリーでこの試合2/3
ロビンソンがインバウンズでミス、よくない
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-10-11 08:30 ロケッツ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/12200045
ピックアップ
マックス・ストゥールース(24分)
24pts
FG 7/14(50.0%)
3P 5/10(50.0%)
FT 5/5(100.0%)
ヴィクター・オラディポ(20分)
8pts
4ast
3stl
FG 3/11(27.3%)
3P 1/5(20.0%)
3TO
ダンカンが29分で29得点と輝いた前戦。
この試合はストゥールースが24分で24得点。
いやー熾烈な争いです…!
スタメン争いで気づけば名前が上がらないこともあるストゥールース。
とはいえ昨季スタメンを勝ち取ったのは確か。
チームNo1シューターの座は簡単に譲るつもりはないでしょう。
そしていよいよプレシーズン初登場となったオラディポ。
正直攻撃での質という部分ではまだまだなのかなと。
ただ守備での存在感はやはり抜群。
プレーオフで数試合プレーしたとはいえかなり長い間試合から離れていたのは事実。
徐々にコンディションが上がってくるのか、元に戻るのは難しいのか。
オラディポのプレーからも目が離せませんね。
ストゥールースの活躍が印象的でしたが、ダンカンも3pは4/10。
外だけでなくドライブを仕掛ける中でまた課題も出てくるはず。
ひとつずつ階段を登っていくのを見ていられるのはファンの醍醐味です。
プレーシーズンでのアピールを続ける若手はこの試合も活躍。
20分以上プレーしたケイン、スミス、ヨヴィッチは揃って15得点。
特にヨヴィッチは決まらなくても打ち続けるところに大器の片鱗を感じます…!笑
名残惜しい
ヒートのプレシーズンゲームも次でラスト。
若手の躍動感あふれるプレーを見られなくなるのは名残惜しいですね。。
最後の試合どれだけ機会があるか分かりませんが頑張ってほしい。
その最終戦もホームでの試合。
10/13(木)にペリカンズを迎えての一戦です。
ペリカンズはザイオンが復帰のシーズン。
どんなプレーを見せてくれるのか。
ヒートとしては何よりもまだスタメンすら試してない状況。
最終戦は開幕戦を想定したスタメンはじめローテーションを試す試合にするのか。
試さずにシーズン開幕を迎えるのか。
はたして。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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