崖っぷち
前の試合はホームでセルティックスに敗れたヒート。
3Q粘れずシリーズは2-3に。
崖っぷちです。
そして迎える敵地でのエリミネーションゲーム。
セルティックスは結局主力に欠場はなし。
プレータイムの制限はありそうですがここで勝負を決めにくるはず。
対するヒートは引き続きヒーロがアウト。
貴重な得点源を失う試合が続きます。
誰がその分を補うのか。
満身創痍の選手が多い状況での負けられない戦い。
試されていますね。
それでは試合を振り返っていきましょう。
MIA 111-103 BOS
FG% 46.2%
3P% 42.9%
FT% 96.0%
リバウンド 37(OR 11 DR 26)
アシスト 25
ターンオーバー 19
Q1 29-22
ヒートが早速ターンオーバー奪う
タッカーのコーナースリー決める
ヒートがペイントもしっかり攻める
テイタムも攻めてくる
ストゥールースがターンオーバー、このレベルだと粗さが少し目立つ
ラウリーのプルアップスリー決まる
ヒートは序盤から得点が取れる、ここ数試合とは様子が違う
守備も一段と集中力がいい
アデバヨが攻める、ホーフォード2つ目のファール、いい
ストゥールースが2つ目のファール
交代 タッカー→マーティン
バトラーの動きが鋭い、いけるか
バトラーはスリーも決める、ここにきて凄い集中力
ストゥールースが狙われるも守備粘る、気持ちが入ってる
ヒートのリード二桁に
セルティックスがまたターンオーバーしてくれるもヒート決めきれず
カウンターでブラウンのスリー、さすが
ヒートもターンオーバー出てくる、よくない
交代 ラウリー→ビンセント
アデバヨがリバウンド頑張る
ロバート・ウィリアムズⅢ世のリムプロテクターぶりが凄い
ストゥールースが得点伸ばせない
バトラーがここでコーナースリー、早くも二桁得点
マーティンのスリーも決まる、良さそう
バトラーの手がよく伸びる
交代 ストゥールース→ダンカン
バトラーの得点が伸びる
アデバヨがターンオーバー、もったいない
最後はお互い守りきり7点リードで1Q終了
Q2 19-24
交代 バトラー→オラディポ
2Qターンオーバーから、よくない
ダンカン、ビンセントがオープンスリー決められない
お互い守備がよくターンオーバー増える
アデバヨ攻めきりたい
ヒートはファール多めか
交代 ビンセント→ラウリー、マーティン→バトラー、アデバヨ→タッカー
タッカーまたコーナースリー決める、いい
テイタムもやり返す
ヒート得点取れない嫌な感じに
交代 ダンカン→ストゥールース
ここでバトラーがスリー成功、さすが
ストゥールースがオフェンスリバウンド粘る
ホーフォードからテイクチャージも、ホーフォード3つ目
グラント・ウィリアムズも3つ目、ペイント突きたい
交代 オラディポ→アデバヨ
ラウリーがロングスリーも決める、今日は外いけそう
タッカーがオフェンスで3つ目のファール、ついてない
交代 タッカー→マーティン
ヒートもターンオーバー減らない
ここでアデバヨもスクリーンでオフェンスファール、もったいない
交代 ストゥールース→ラウリー
一進一退の展開に
ロバート・ウィリアムズⅢ世が攻守で存在感
ここでブラウンがエンドワン、きつい
交代 マーティン→オラディポ
オラディポのスリーこない
アデバヨがプットバックで初得点
立て続けにターンオーバーからダンク、勢い出てきたか
ヒート最後は打たせず、何とか2点リードで後半へ
Q3 34-29
スタメンで後半開始
テイタムの外決まる
ストゥールースが時間ギリギリで久しぶりのスリーを決める、ここで乗れるか
グラント・ウィリアムズが4つ目、でかい
ラウリーの
タッチダウンパスでストゥールース得点、流れ作りたい
そこでテイタムスリー決める、強い
アデバヨ積極的にいきたい
スマートが4ポイントプレー獲得、タッカー4つ目のファール、痛すぎる
交代 タッカー→オラディポ
流れいきそうなところでバトラーがス
ティールからエンドワン、見事
オラディポも攻守でいい仕事、ステップバックスリーも披露
ストゥールースもロングスリー!雄叫び!リード二桁に
交代 ストゥールース→ビンセント
オラディポはコーナーのオープンスリー決められず
ここでラウリーのディープスリー!
オラディポがいい守備でブラウンのオフェンスファール引き出す
そしてバトラーがエンドワンと思いきやバスケット認められず
交代 ラウリー→ストゥールース
リバウンド取りたい
バトラーがまるで落とさない
ホワイトはスリーも、いい仕事してくる
ストゥールースの外決まる!マウスピースも飛び出す!
交代 アデバヨ→ラウリー
7点リードで4Qへ
Q4 29-28
交代 ビンセント→タッカー
ここでまたホワイト、乗せたくない
嫌な流れになりそうなところでバトラーエンドワン、グラント・ウィリアムズ5つ目
ヒートは良い守備ももったいないターンオーバー、よくない
バトラーがホントに落とさない
ホワイトも落とさない上にエンドワンも、嫌な感じ
ホワイトは守備でもテイクチャージ、嫌な感じ
ヒートは何とかリバウンド確保したい
タッカーがテイタムからオフェンスファール奪う
今度はストゥールースがイリーガルスクリーン
お互いジリジリする展開が続く
交代 オラディポ→アデバヨ
タッカーがオフェンスリバウンド取るもゴール下は決められず
交代 ストゥールース→ビンセント
ここでバトラーがスリー決める、土壇場の試合で高確率
一進一退の展開が続く
タッカーも5つ目のファール、痛い
交代 タッカー→オラディポ
バトラーが強い
ここでホーフォードのスリー、同点に
交代 オラディポ→タッカー、ビンセント→ストゥールース
ここでラウリーがスリー!一歩も譲らず
ブラウン5つ目のファール
ラウリーも5つ目、お互いギリギリの状態に
バトラーが足首痛める。。
アデバヨ決められない
ここでヒートはターンオーバー。。
さらにはラウリーがファールアウト。。
交代 ラウリー→オラディポ
そこでバトラーエンドワン!強すぎる
ヒートは意地のディフェンスで守り切るポゼッションも!
バトラーが時間ギリギリでロングツー!どんな集中力をしているのか。。
残り43.9秒、6点差
良い守備かと思いきや惜しくもストゥールースがファールアウトに
交代 ストゥールース→ビンセント
バトラーのジャンパー決まらず
ここでオラディポが値千金のテイクチャージ!!ブラウンがファールアウト
残り10.9秒、6点差
ホーフォードのスリー決まらず、勝負あり
交代 バトラー→マーティン
8点リードで勝利
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-05-28 09:30 ヒート VS セルティックス
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100306
ピックアップ
ジミー・バトラー(45分)
47得点、9リバウンド、8アシスト、4スティール、1ブロック、フィールドゴール16/29(55.2%)、スリーポイント4/8(50.0%)、フリースロー11/11(100.0%)、1ターンオーバー、1ファール、+8
ヴィクター・オラディポ(22分)
9得点、5リバウンド、0アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール2/6(33.3%)、スリーポイント1/4(25.0%)、フリースロー4/4(100.0%)、1ターンオーバー、0ファール、+12
いやーバトラー、凄かった。
膝を痛めた状態でこのパフォーマンス。
圧巻です。
そしてこの試合、その存在を印象づけたのがオラディポ。
4Q終盤でブラウンから奪ったテイクチャージは見事でした。
それ以外でも特に守備ではタッカー、ラウリーのファールトラブルの影響を最小限に留めることにつながったかと。
攻撃でもロバート・ウィリアムズⅢ世を引き出して1on1からの得点を奪う場面の
インパクトは小さくなかったはず。
まだまだ本調子ではないのでしょうが、頼もしい限りです。
ラウリーは18得点10アシストとこの
プレーオフ初のダブルダブル。
FGの確率自体はそこまで上がらずもペイントに果敢に切り込む姿は印象的でした。
さらに直近2試合スリーどころかFGも決められていなかったストゥールース
この試合は3/8とスリーを決めての13得点。
テンションが上ってマウスピースが口から飛び出てしまう場面も。笑
これをきっかけにしてほしいですね。
レガシーを
追い詰められての一戦を制したヒート。
敵地での負けられない試合で素晴らしい勝利。
改めてヒートファンで良かったと感じる試合でしたね。
勝負はいよいよ第7戦へ。
5/30月曜日にホームでの大事な大事な試合に臨みます。
セルティックスはスマートとロバート・ウィリアムズⅢ世がQuestionable。
恐らく出場はしてくるでしょう。
ヒートではヒーロがQuestionableに。
ただ負けられない第6戦も出られなかったことも考えるとある程度慎重に判断するはず。
はたして。
その他にもラウリー、タッカー、ストゥールース、ビンセントがQuestionable。
バトラーはリストに載ってこないですね…!
お互い心身ともに疲労は溜まっているはず。
どんな熱戦になるか楽しみです。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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