21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.5.11プレーオフCSF#5)
エンビードを倒せるか
前の試合も敗れて2連敗となったヒート。
エンビード復帰後勝ちなし。
倒したいですね。
どちらのチームも王手がかかる第5戦目。
ヒートはホームに戻って逆襲を狙います。
MVPを逃して若干意気消沈しているらしいですね。
この試合ではどんなパフォーマンスになるか。
ヒートとしては不調が続いていたラウリーが再び欠場。
戻りはしましたがやはりコンディションは良くなっていなかったのでしょう。
ただデッドモンは出場できるとのこと。
貴重なサイズのある選手が帰ってきました。
勝ちたい。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦
MIA 120-85 PHI
FG% 53.6%
3P% 39.4%
FT% 73.9%
リバウンド 46(OR 8 DR 38)
アシスト 26
ターンオーバー 11
Q1 31-19
Q2 25-25
Q3 25-22
Q4 39-19
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-05-11 08:30 76ers VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100205
ピックアップ
ゲイブ・ビンセント(28分)
15得点、5リバウンド、2アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール5/7(71.4%)、スリーポイント1/3(33.3%)、フリースロー4/4(100.0%)、0ターンオーバー、1ファール、+20
マックス・ストゥールース(33分)
19得点、10リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール7/13(53.8%)、スリーポイント4/10(40.0%)、フリースロー1/2(50.0%)、1ターンオーバー、1ファール、+30
ラウリーが欠場でスタメンとなったビンセント。
良い仕事をしていましたねー。
攻守でエンビードに立ち向かうハートの強さはさすが。
他の選手がボールを運ぶ場面も多かったですがターンオーバーは0。
ビンセントがこれだけやってくれたらラウリー不在も心配なしです。
そしてストゥールースはダブルダブルの活躍。
立ち上がりから良い形で得点を重ねてリズムに乗れていました。
CSFに入ってから二桁得点がありませんでしがこれで1つ殻を破ったか。
ここから先も楽しみですね。
この試合は実に7人の選手が二桁得点を獲得。
上のふたり以外ではバトラー23点を筆頭に、オラディポ13点、アデバヨ12点、タッカーとヒーロが10点。
ヒートらしさ全開でした。
個人的にはアデバヨが12得点に終わりつつ、前半最後のポゼッションでエンビードに仕掛けたのが嬉しかったです。
続けてほしいですね。
敵地へ
シクサーズに圧勝をしたヒート。
これでシリーズ突破にも王手です!
カンファレンスファイナル進出を決めるべくヒートは再び敵地フィラデルフィアへ。
5/13金曜日に第6戦に挑みます。
シクサーズはエンビードだけでなくサイブルもQuestionableに。
ただシーズン最終戦になる可能性もあるので欠場の可能性は低いのではと。
対するヒートはラウリーがアウト。
やはりコンディションが厳しいのでしょう。
ビンセントがまた代わりにスタメンですかね。
そのビンセントはじめヒートはタッカー、ヒーロ、ストゥールース、マーティンがQuestionable。
きっと出場してくれるはず。
敵地ではありますが一気に突破を決めたいところです。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
Twitterは↓↓
https://twitter.com/tatsuya4989?s=09
YouTubeチャンネルは↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCFMXC9Gwxom2rznrhQeKMSQ?sub_confirmation=1