21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.3.17レギュラーシーズン#70)
復帰した選手のコンディションは
前戦はウルブズに悔しい敗戦をしたヒート。
連勝とはなりませんでした。
とはいえ首位はしっかりキープです。
そして次に戦う相手はピストンズ。
ピストンズは東の最下位争い中のチーム。
カニングハムも欠場とのこと。
手堅く勝っておきたい試合です。
対するヒートはバトラーが復帰。
マーティンはまだ欠場のようです。
かなり選手も揃ってきてローテーションも気になるところ。
あとは再び怪我、とならないことを祈りたいですね…。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 デトロイト・ピストンズ戦
MIA 105-98 DET
FG% 40.3%
3P% 36.4%
FT% 89.7%
リバウンド 44(OR 7 DR 37)
アシスト 20
ターンオーバー 13
Q1 29-22
Q2 28-29
Q3 11-22
Q4 37-25
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-03-16 08:30 ピストンズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22101031
ピックアップ
マックス・ストゥールース(16分)
16得点、3リバウンド、0アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール6/9(66.7%)、スリーポイント4/6(66.7%)、フリースロー0/0(-.-%)、2ターンオーバー、0ファール、+1
バム・アデバヨ(24分)
16得点、8リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール4/8(50.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー8/10(80.0%)、2ターンオーバー、4ファール、+25
バトラーの怪我で出番が回ってきたストゥールース。
3Qからの嫌な流れを断ち切る4Q怒涛の16得点。
チームを救いました。
最近は怪我人の復帰でローテーションからは外れていて悔しい日々が続いているはず。
その中でもしっかり準備をしてこれだけのパフォーマンスができるのはさすがです。
この日はファールトラブルに苦しんだアデバヨ。
少し軽率なプレーが多かったかなという印象です。
もちろん笛が厳しい部分もありましたが。
出場している時間では圧倒的なプラスを記録していただけにもっとプレーしてほしかった。
それでも終盤はフリースローをしっかりと決めたりと成長が見られる部分も。
温存することができたと前向きに捉えておきましょう。
ヒーロは前半20点を記録し何点とるかなと思いましたが最終的には29得点。
前半に比べれば勢いは落ちつつも勝負どころでの決定力はさすが。
ベンチメンバーではデッドモンも少しプレーの波が出てきている印象。
この日は15分で±は-23。
単純には考えられないとはいえ少し不安な部分ではあります。
怪我だけが怖い
ピストンズ相手に苦しんだ場面もありつつ勝利したヒート。
バトラーの怪我やアデバヨのファールトラブルなど跳ね返せたのは大きいかと。
誰かが欠場しても誰かが活躍する良い状態です。
ヒートの次戦は3/19土曜日。
ホームでの連戦を締めくくるサンダーとの対戦。
締めくくるといっても1試合だけアウェーで試合をしてまたホーム4連戦ですが。
サンダーも下位に沈み、連敗も7まで伸びています。
ヒートとしてはこの試合も負けられません。
この試合で怪我をしたバトラーは今の時点ではQuetionableに。
大事を取ってほしいという気持ちと、プレーオフ仕様のローテーションを試す時間がほしいというところで難しいですね。
マーティンも引き続き、そしてタッカーもQuetionable。
ついにロスター全員が揃う可能性も残っていますがはたして。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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