21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.3.13レギュラーシーズン#69)
ついにモリスも
前の試合は今季キャブス戦初勝利をあげたヒート。
サンズ戦での大敗を引きずらずに連敗ストップ。
首位をしっかりキープです。
次に戦うのはウルブズ。
ウルブズはオールスターブレイク明け好調な様子。
特に3月に入ってからは直近のマジック戦で負けるまで6連勝。
侮れません。
対するヒートはバック・トゥ・バックということもあり欠場が多数。
バトラー、オラディポ、マーティンがベンチに。
その代わりじゃないですがモリスがいよいよ復帰!
約4ヶ月ぶりの出場となります。
ヒートの選手がついに全員揃う日も近いか。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 ミネソタ・ティンバーウルブズ戦
MIA 104-113 MIN
FG% 39.8%
3P% 33.3%
FT% 76.0%
リバウンド 53(OR 11 DR 42)
アシスト 23
ターンオーバー 18
Q1 25-30
Q2 42-25
Q3 19-34
Q4 18-24
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-03-13 10:00 ティンバーウルブズ VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/22101005
ピックアップ
マーキーフ・モリス(17分)
6得点、4リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール3/7(42.9%)、スリーポイント0/2(0.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、4ターンオーバー、2ファール、+6
タイラー・ヒーロ(37分)
30得点、7リバウンド、2アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴール8/19(42.1%)、スリーポイント6/10(60.0%)、フリースロー8/8(100.0%)、1ターンオーバー、1ファール、+11
モリスが復帰して17分のプレー。
スリーが決められなかったり、ターンオーバーがあったり本調子ではなさそうな面も。
それでもやはり好守で存在感がありました。
調子が上がってきたら貢献度ももっと大きくなってきそうです。
そしてヒーロは30得点でチームの攻撃を牽引。
特に外からの確率とフリースローすべて成功というのはよかったです。
最近は守備でも簡単にやられないように奮闘している印象も。
これからが楽しみです。
アデバヨも19得点、12リバウンドとダブルダブル。
ただ4Qでフリースロー失敗含め無得点というのは厳しい。
もちろん試合通して守備での頑張りもあって、タウンズを15得点に抑えたのもさすが。
それでもやはり勝負どころでは攻撃でも目立ってほしいところです。
復帰した選手のプレータイム
ウルブズとの接戦を落としてしまったヒート。
終盤は疲労感も見え隠れしましたが、惜しかった。
バトラー不在とはいえ勝っておきたかったところです。
2日ほど試合がなく、次の試合は3/16の水曜日。
相手は東の最下位争いをしているピストンズ。
3連敗中ということもありヒートは負けられません。
今のところヒートはバトラーとオラディポは復帰する見込み。
マーティンは欠場のようです。
長期離脱ではないとの話ですがあまり長引くようだと心配ですね。
とはいえヒートはこれで怪我人は一人だけに。
復帰した選手たちがどんな形でローテーションに組み込まれていくのか。
プレーオフに向けて目が離せません。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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