nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.2.6レギュラーシーズン#54)

勢いを取り戻したい

前の試合はスパーズに大勝したヒート。

連敗を3で止めることに成功しました。

ラウリーも復帰してまた勢いを取り戻したいところです。

 

そんなヒートはまだまだロードでの戦いが続きます。

次に対戦するのはホーネッツ

ラメロ・ボールはじめ勢いのある若手を擁するチーム。

乗せるとまずいのでその辺りはコントロールしていきたいところでしょうか。

 

ヒートは前の試合欠場していたマーティンが復帰

相手チームには双子の兄弟もいますし、アデバヨとタッカーもらしいですがシャーロットのあるノースカロライナは地元でもあるとのこと。

出場できるようでよかったです。

代わりにではないですがストゥールースが欠場

この辺りはオールスターブレイクまでやりくりしていくしかなさそう。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 シャーロット・ホーネッツ戦

MIA 104-86 CHA

FG% 41.8%

3P% 34.4%

FT% 94.3%

リバウンド 49(OR 11 DR 38)

アシスト 27

ターンオーバー 12

 

Q1 31-23

スタメンは前の試合と同じ
ラメロはバトラーがマーク
ホーネッツはペースが早い
ヒートは立ち上がり外がこない
リバウンド取り切れない場面も
お互い立ち上がり得点伸びず
タッカー早くも2つ目のファール、交代はしない
どちらもターンオーバーが多い
ヒートは特に軽率なターンオーバーが目立つ
バトラーが得点を伸ばして攻撃を支える
交代 ラウリー→ヒーロ
アデバヨがなかなかフィニッシュしきれない
交代 タッカー→マーティン
マーティンがスリー決める
アデバヨがボールをハンドル、ドライブ仕掛ける場面も
ヒーロ、ダンカンもスリーこない
交代 ダンカン→ビンセント
アデバヨがエンドワン獲得、このプレーが続けられると脅威
アデバヨがスティールからコースト・トゥ・コーストでダンク、潜在能力が凄い
ヒートが立て続けにスティール獲得
ヒーロのスリー決まる、シューターに勢い出てくるか
ヒートの守備がいいから安心して見られる
アデバヨがワシントンを翻弄、止まらない
交代 バトラー→ラウリー
アデバヨがブロックも、ノリノリ
交代 アデバヨ→デッドモン
ラストポゼッションのラウリーの指揮がグッとくる
8点リードで2Qへ

 

Q2 15-28

立ち上がりから見事な守備をヒートが疲労
ヒートはゾーンディフェンスも
デッドモンがオフェンスリバウンドでハッスル
リードが二桁に
マーティンがオープンのスリー決められず
ビンセントが華麗なユーロステップ披露
ラウリーのプルアップスリーが決まる、好調そう
交代 ラウリー→バトラー、ヒーロ→ダンカン、マーティン→タッカー、デッドモン→アデバヨ
ホーネッツも巻き返す、勢いは持たせたくないが逆転許してしまう
交代 ビンセント→ヒーロ
バトラーの得点でヒートも簡単には離されない
アデバヨのブロック!1on1での守備力が際立つ
ダンカンが守備でどうしてもつかれる
交代 ダンカン→ラウリー
ホーメッツはボールがファールトラブルに
アデバヨがターンオーバー、イージーなミスが目立つのは気になる
交代 タッカー→マーティン
アデバヨのジャンパーがこない
交代 マーティン→ダンカン
最後は決められず5点ビハインドで前半終了

 

Q3 35-8

スタメンで後半開始
後半もダンカンの外こない
アデバヨが接触して左腕痛そうに
ラウリーがスティール、そこから見事なボール回でスリー決めて逆転
アデバヨが後半もシュートの確率上がらない、左腕痛そうなのも気になる
バトラーは余裕を持って得点を重ねる
ダンカンの外も決まる、ここからノッていけるか
タッカーのタッチダウンパスでバトラーがダンク!
ヒートが突き放しにかかる
交代 ラウリー→ヒーロ
リードまた二桁に
タッカーのスリーも成功、ヒートに勢い
交代 アデバヨ→デッドモン
ヒートはセカンドチャンスも狙っていく
後半に入ってホーネッツは得点が取れない
バトラー攻守で抜群の存在感
交代 バトラー→ビンセント、タッカー→マーティン、ダンカン→ラウリー
バトラーかラウリーどちらかをコートに残せるのが大きい
良い守備からヒーロのスリー、ヒートが止まらない
大きなランで遂にリードが20点以上に
22点と大量リードで4Qへ

 

Q4 23-27

ヒートのボールが回りに回る
4Qに入っても得点が止まらない
ホーネッツはヒートのゾーンを崩せない
ヒートは外の確率も上がってくる
マーティンがダンクかと思いきやその前にデッドモンがオフェンスファール
バトラーやアデバヨは戻ってこない
マーティンがマーティンからスティー
ヒーロのスリー決まってリード30点に近づく
立て続けにヒーロがスリー成功、リード30点に
5分くらい残して交代準備
交代 デッドモン→ヤルツェヴン、ラウリー→ガイ、ヒーロ→ダンカン
残り3分くらいでようやく投入
ビンセントも外決める
タイムアウト中ラウリーが審判とコミュニケーション取っているシーンが
アウェーにも関わらずヒートのチャント
最終的には18点差で勝利

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-02-06 09:00 ヒート VS ホーネッツ

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100797

 

ピックアップ

ジミー・バトラー(29分)

27得点、6リバウンド、4アシスト、0スティール、1ブロック、フィールドゴール10/13(76.9%)、スリーポイント0/1(0.0%)、フリースロー7/7(100.0%)、2ターンオーバー、1ファール、+19

 

バム・アデバヨ(28分)

20得点、12リバウンド、3アシスト、3スティール、2ブロック、フィールドゴール7/21(33.3%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー6/7(85.7%)、3ターンオーバー、1ファール、+17

 

バトラー30分にも満たないプレータイムで27得点

かなり余裕を持ってプレーしているようにも見えました。

若手相手に格の違いを見せてくれましたね。

ロードでの連戦が続く状況で前の試合に続いて温存できたのはよかったです。

 

そしてバトラーがこれだけ楽にプレーできたのはアデバヨの積極性があったからかと。

確率自体は低いのですが、試合を通して得点を狙い続けました

アデバヨがそれだけガツガツいけば相手チームの視線も自ずと集まります。

毎試合これくらい打ち続けてほしいですし、願わくば確率も上げていってほしい。

まだまだ成長を楽しみましょう。

 

ヒートは前半こそ若干オフェンスに苦労しましたが、後半立て直し。

このところ増えていたターンオーバーも12と抑えることができました。

ボールも選手もよく動いていましたし。

もちろん守備も強力でホーネッツは20のターンオーバー

そこからも含めファストブレイクで22得点を獲得。

攻守どちらのエンドでも楽しめるのはヒートを応援する醍醐味です。

 

オールスター

前戦に続いて余裕のある試合運びで勝利したヒート。

厳しい日程の後ということもあり主力を温存できるのは大きい

オールスターブレイクまであともう一息、頑張ってほしいですね。

 

3連勝を目指してヒートが移動する先はワシントン。

2/8火曜日にウィザーズとの対戦に挑みます。

八村が復帰したのは嬉しいですが、チームは好調とは言えず

チームも解体するような話も出ています。

※ひとりごとの方で喋った後にヒートがトレードで八村を狙っているという噂も…!

ビールも欠場のようですししっかり勝ちたいところです。

 

そんなヒートはブルズが敗れたことでまた東の首位に。

現地2/6日曜日時点での首位ということでHCのスポルストラがオールスターでKDチームの指揮を取ることが決まりました。

ヒートのHCで複数回オールスターの指揮を取るのは初とのこと。

いちファンとしてはとても嬉しいですがせっかくの休暇が無くなったご家族は頭を抱えているでしょうね。。笑

 

それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!

 

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