nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.1.9レギュラーシーズン#40)

強豪と再び

ブレイザーズに勝利して連敗を止めたヒート

バトラーが再び欠場となった状況で復帰した選手の活躍もありました。

ラウリーとヒーロの退場は余計でしたが。。

 

ここから連勝をしていきたいヒートが挑むのはサンズ

ウォリアーズを抜いてリーグトップに立っているチーム。

コロナだったりで欠場していた主力も戻ってくるようですし、ロードトリップ終盤に厳しい相手です。

 

ヒートはバトラーも戻らず、前の試合と同じメンバーで挑みます。

ヌルキッチと揉めたヒーロは罰金だけで出場停止にはならなくてよかったですね。

ラウリーも前の試合でプレータイムが短かったのでその分この試合で活躍してほしいところ。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 フェニックス・サンズ

MIA 123-100 PHX

FG% 50.0%

3P% 50.0%

FT% 86.7%

リバウンド 49(OR 11 DR 38)

アシスト 33

ターンオーバー 16

 

Q1 33-29

スタメンは前の試合と変わらず
サンズが2連続のターンオーバーから
ストゥールースが1本目のスリー成功、マーティンも続く
立ち上がりはお互い外の打ち合い
サンズもよく決まるがヒートもついていく
交代 マーティン→ヒーロ
序盤はタッカーの得点が伸びる
サンズのシュートが落ちはじめてヒートのランに
ヤルツェヴンのリバウンドが強い
交代 ストゥールース→ダンカン、ヤルツェヴン→シルヴァ
シルヴァがオフェンスリバウンド頑張る
ダンカンも1本目のスリーくる
サンズはブッカーの得点でつなぐ
交代 タッカー→マーティン
ヒーロはこの試合もこないか
ブッカーにはダブルチームを仕掛ける
ヒーロの外がよく決まる、ダンカン2本目のスリー
ヒートのリードが二桁に
交代 ラウリー→ガイ
ヒーロがインバウンズでファールしてしまう
交代 ガイ→ハイスミス
最後ブッカーが決める、さすが
リード縮められて4点差で2Qに

 

Q2 38-21

交代 ハイスミス→ガイ
ヒートが守りきってもリバウンド取れない、もったいない
ヒーロこの試合もこないか
マーティンがクリス・ポールからスティー
交代 シルヴァ→ヤルツェヴン
ヤルツェヴンがオフェンスリバウンド回収、セカンドチャンス大きい
ダンカンがトランジションでプルアップスリー、4本目決まる
またヒードがリードを二桁に
守備ではゾーンも仕掛ける
ダンカンがシュート落とさない、ハンドオフしてるヤルツェヴンのアシストも増える
交代 マーティン→タッカー、ヒーロ→ストゥールース、ガイ→ラウリー
ヤルツェヴンのリバウンド力が際立つ
交代 ダンカン→ヒーロ
交代 ヤルツェヴン→シルヴァ
ティールからヒーロのダンク、これで乗っていけるか
サンズはターンオーバーが多い、選手が復帰したばかりの影響か
リードがぐんぐん広がる
ヒーロがスリーも成功、遂にきたか
ヒーロがエイトンからスリーポイントファール獲得、着地の足元に入ったということでフレグラント
ダンカンが後半終盤にまた決める、ヒーロの良いアシスト
21点と大量リードで後半に

 

Q3 27-29

スタメンで後半開始
ヒートはターンオーバーからスタート、大丈夫か
ストゥールースが後半立ち上がりも決める
タッカーが早々にこのクォーター2つ目のスティー
ヤルツェヴンが早くもリバウンド二桁に、トリプルダブルも狙えるスタッツ
ストゥールースがまた外決める、落ちない
サンズは後半もブッカーで何とかつなぐ
サンズがゾーン、ヒート決められない
すかさずタイムアウト
交代 マーティン→ヒーロ
チャレンジ成功でストゥールースがブッカーからテイクチャージ、最初からそう取ってほしかった
交代 ストゥールース→ダンカン
ヤルツェヴンのパスが冴える
交代 タッカー→マーティン
ヒートの守備がずっといい
交代 ヤルツェヴン→シルヴァ、ラウリー→ガイ
ヤルツェヴンがいなくなるとリバウンドに弱さが
交代 シルヴァ→タッカー
交代 ガイ→シルヴァ
最後スリー決められる、ファールも取られるけどそれは外してくれる
19点リードで4Qへ

 

Q4 25-21

交代 シルヴァ→ヤルツェヴン、タッカー→ガイ
ゾーンディフェンス展開もヤルツェヴンが3秒取られる
ヒートの得点が止まる
交代 ガイ→ラウリー
サンズがラン
ヤルツェヴンもタフショット打ってしまい、ファールも献上
たまらずタイムアウト
交代 マーティン→タッカー
タッカーのオフェンスリバウンドからダンカンのスリー、でかい
ダンカンが連続スリー、ヒートが突き放す
ヒーロも連続得点で勢い取り戻す
タッカーがまたオフェンスリバウンド、次はヒーロがスリー、でかい
ラウリー→ヤルツェヴンのダンク
トランジションでラウリーのパスからヒーロのダンク
5分切って25点差、勝負あり
サンズは主力下げる
交代 ラウリー→ガイ、ヤルツェヴン→シルヴァ、タッカー→ハイスミス
ヒートも主力はベンチへ
交代 ヒーロ→マーティン
23点差で勝利

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。

2022-01-09 11:00 ヒート VS サンズ

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100596

 

ピックアップ

タイラー・ヒーロ(34分)

33得点、5リバウンド、3アシスト、3スティール、1ブロック、フィールドゴール12/20(60.0%)、スリーポイント3/4(75.0%)、フリースロー6/6(100.0%)、4ターンオーバー、3ファール、+26

 

ダンカン・ロビンソン(29分)

27得点、4リバウンド、1アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール9/17(52.9%)、スリーポイント8/16(50.0%)、フリースロー1/1(100.0%)、0ターンオーバー、2ファール、+12

 

立ち上がりは不安定さも見えたヒーロがこの試合シーズンハイの活躍

終わってみると高確率でシュートを沈めてみせました

やはり良いプレーがでるとノッていきますね。

あとはこういったパフォーマンスを続けてほしいです。

 

ヒーロと同じくダンカンもシーズンハイの得点をマーク。

ベンチから出てきた二人で60点を叩き出しました。

相手からしたら脅威でしかないです。

コンディションが上がってきたらスタメンに戻るのか、このままベンチからの起用が続くのか

その辺りも気になるところです。

 

この試合トリプルダブルもあるかなと思っていたヤルツェヴンは結局7得点、16リバウンド、8アシスト

シュートの確率を上げられず、アシストも後半はあまり伸びなかったので届きませんした。

いつかはやってくれるでしょう。

ストゥールースが4/8、タッカーが3/5、ラウリーが2/4、マーティンも2/4とヒーロとダンカン以外のシューター陣も高確率だったヒート。

スクリーンやオフェンスリバウンドでヤルツェヴンが好影響を与えている点もありそうな気もしています。

どこまで大きな選手になってくれるか。

 

ロードトリップ6連戦の締め

リーグトップのサンズに圧勝をしたヒート

復帰したばかりの相手選手も多かったとはいえ見事な勝利でした。

続けていきたいところです。

 

そんなヒートは少し間があって次戦は1/13の木曜日

ロードトリップ6連戦の締めとしてホークスとの一戦に臨みます。

ホークスはこのところヤングが好調のようですが成績は上がっていません。

連敗中コンディションがイマイチな選手もいるようですし、しっかりと勝ってホームに戻りたい

 

ヒートは間が空くことで復帰する選手もいるはず

温存の可能性もなくはないですがバトラーも恐らく出場できるでしょう。

ビンセントやギャレットもコロナのプロトコルから戻ってくるのでは。

怪我人もぼちぼちと帰ってくるでしょう。

これ以上戦力が増えてくるとローテーションがどうなるのか

嬉しい悩みです。

 

それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!

 

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