勝ってホームへ戻りたい
前の試合ではマジック相手に順当な勝利を収めたヒート。
怪我人が続出している中で勝ち星を拾えているのは大きい。
若手の経験値もどんどん上がっていますし。
そして臨む試合はロード4連戦のラスト、
ピストンズ戦。
相手は14連敗中。
良い若手は沢山いますが負けられない。
油断せずに勝ってホームに戻りたい。
前の試合アデバヨがベンチにいたのはオーランドが近いからかと思いましたが、この試合もベンチに姿が。
マイアミでリハビリではなくチームに帯同しているようです。
それでは振り返っていきましょう。
MIA 90-100 DET
FG% 37.8%
3P% 30.2%
FT% 63.6%
リバウンド 39(OR 8 DR 31)
アシスト 23
ターンオーバー 13
Q1 23-20
前戦と同じスタメン
序盤はお互いシュート入らず
ヒートのファールが多い
デッドモンが疲れてているようにも
ヒートの攻撃が少し雑な気がする
デッドモンが早くも2ファール目
交代 デッドモン→ヤルツェブン、タッカー→オクパラ
ダンカンの外がこない
ヤルツェブンのサイズが目立つ
交代 ダンカン→ストゥールース、ビンセント→ギャレット
ストゥールースのスリー、この試合もいけるか
ピストンズもミスが多いけどヒートも取りこぼし多い印象
ギャレットが初FG成功
交代 ラウリー→ビンセント、オクパラ→タッカー
交代 ギャレット→ダンカン
3点リードで1Q終了
Q2 25-26
交代 ダンカン→ギャレット
ヤルツェブンがリバウンド頑張る
攻め手に欠くも守備で何とかゲームを作る
ギャレット少し落ち着き出てきたか
ヤルツェブンは特に攻撃でリム周りでの精度上げたい
タッカーのコーナスリーでかい
早くもヒートにボーナス
ギャレットのブロック
交代 ビンセント→ラウリー、ギャレット→ダンカン、タッカー→オクパラ、ヤルツェブン→デッドモン
得点伸ばせず逆転許す
ターンオーバーも徐々に目につき始める
デッドモンのスリーでリード、一進一退
交代 オクパラ→タッカー
交代 ダンカン→ビンセント
ストゥールースがオープンでエアボール
デッドモンまたファール、ベンチへ
交代 デッドモン→ヤルツェブン、ビンセント→ギャレット
ラウリーもプルアップでエアボール
交代 タッカー→ダンカン
ピストンズにランを許して2点リードまで縮められ後半へ
Q3 19-33
スタメンで後半開始
ヒートはペイント守りきれない
タッカーのオフェンスリバウンド大きい
デッドモンがスクリーンでファール、ダンカンにテクニカル
交代 デッドモン→ヤルツェブン
タッカーがシュート止めにいって足痛める、この試合戻れず…
交代 タッカー→オクパラ
若手のプレー時間が長くなる
点も取れず嫌な流れで同点に
ヤルツェブンもスクリーンでファール取られる、厳しい
ヒートのシュートが決まらない
ヤルツェブンのサイズを攻撃でも活かしたい
ヒートはゾーンディフェンス
ヤルツェブンにパスを入れられない
交代 ビンセント→ストゥールース
入れてもヤルツェブンが攻めきれない
ヒートは外も決められず攻め手がなくなる
ピストンズもゾーン対策しっかりしてる、リングにアタックしてくる
交代 ダンカン→ビンセント
オクパラもスクリーンでファール
交代 オクパラ→ギャレット
それほど調子のよくないラウリーが長い時間出て攻撃を担わざるをえない
徐々にビハインドが広がってしまう
ヤルツェブンもファールトラブル
交代 ヤルツェブン→オクパラ
またクォーター終了間際にランを許して12点ビハインド
Q4 23-21
交代 オクパラ→デッドモン、ビンセント→ダンカン
デッドモンのゴール下得点力、これをヤルツェブンもできれば
ギャレットがスリー成功
ヒートの攻撃にも少し躍動感が
デッドモンが5つ目
交代 デッドモン→オクパラ
少し勢いに陰りが
ここぞという所でまたターンオーバー、点差を縮め切れない
交代 ギャレット→ビンセント
ラウリーが気合のドライブでアタック、出続けているのに凄い
ファンが退場?
ビンセント、ダンカン、ラウリーがオープンスリー外す、せっかくのセカンドチャンスが。。
若いチームは勢いが出るとこれがあるから怖い
ヒートも何とか2ポゼッション内でついていく
ダンカンが連続でスリー失敗
交代 ダンカン→ギャレット
ラウリーのプルアップスリー決まらず、勝負あり
交代 ギャレット→ダンカン
交代 ダンカン→ギャレット
10点差で負け、逃げ切られた
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-12-20 08:00 ヒート VS ピストンズ
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100449
ピックアップ
カイル・ラウリー(42分)
19得点、5リバウンド、10アシスト、1スティール、0ブロック、フィールドゴール3/12(25.0%)、スリーポイント2/9(22.2%)、フリースロー11/16(68.8%)、4ターンオーバー、2ファール、-13
ダンカン・ロビンソン(33分)
6得点、3リバウンド、4アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール2/11(18.2%)、スリーポイント2/10(20.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、1ターンオーバー、1ファール、-1
ラウリーがロードトリップ4連戦の最終戦で42分の出場。
決して調子が良かったわけではないのですが出ざるをえない状況。
自身の疲れも溜まっているであろう中でとても大きい役割を背負っています。
この試合ではタッカーが怪我をしてしまいましたが、ラウリーも怪我をしないことを祈るばかりです。
その負担を少しでも軽くしてほしかったダンカンはわずかに6得点。
ちょっと厳しいパフォーマンスでした。
試合終盤ではベンチで考え込んでしまっていたのかプレーが始まるのにコートに入り遅れる場面も。
今シーズンは安定感に欠けているのが気になるところ。
特に今のメンバーではダンカンが15〜20点は安定して取ってくれないと厳しい。
安定感でいうとビンセントもこの日はわずか8得点。
スリーポイントの確率も1/6と低迷。
ストゥールースは24得点と気を吐きましたがこれを続けられるかはまだ不安。
ステップアップの段階ではありつつ、勝ち星的にも主力が戻ってくることを踏まえても悠長に構える時間はありません。
成長に期待したいです。
ホームへ
ロードトリップ4連戦の最後は取りこぼしたヒート。
体力的にキツい部分もあったとはいえ厳しい敗戦です。
気を引き締めなおさないといけません。
連敗を阻止するべくホームに戻って戦うのは12/22の木曜日。
ヒートは今シーズン1−1と星を分けている相手。
しっかりと勝利を収めたいところです。
とはいえこの試合で怪我をしたタッカーが欠場。
モリスも結局まだ時間がかかるようで、ヒーロが復帰できるかどうかという状況。
コロナの
プロトコルで延期になる試合も増えてきました。
ヒートもいつまた感染者が出るか分からないと考えると試合ができるかも怪しい。
どうなることか。
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!
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