21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.11.24レギュラーシーズン#18)
連敗阻止へ
それでは振り返っていきましょう。
対 デトロイト・ピストンズ戦
MIA 100-92 DET
FG% 46.1%
3P% 31.0%
FT% 72.4%
リバウンド 51(OR 12 DR 39)
アシスト 22
ターンオーバー 17
Q1 20-25
Q2 26-28
Q3 21-23
Q4 33-16
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2021-11-24 09:00 ヒート VS ピストンズ
https://nba.rakuten.co.jp/games/22100263
ピックアップ
タイラー・ヒーロ(33分)
31得点、8リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール12/21(57.1%)、スリーポイント4/8(50.0%)、フリースロー3/4(75.0%)、3ターンオーバー、5ファール、+15
ケイレブ・マーティン(26分)
6得点、2リバウンド、0アシスト、3スティール、1ブロック、フィールドゴール2/5(40.0%)、スリーポイント1/3(33.3%)、フリースロー1/2(50.0%)、2ターンオーバー、1ファール、+22
何といってもヒーロ。
この日はベンチから30点超えの得点。
しかもビハインドで始まった4Qに自身の背番号と同じ14得点。
今のところ4Qの得点数はデローザンについでリーグ2位らしいです。
さすがのハートの強さです。
そしてこの日ゲーム最高の+22を記録したのがマーティン。
特にゾーンディフェンスでその運動能力を活かした良い守備を見せていました。
攻撃の部分ではまだ決めきりたいところを落としたり、シュートを躊躇するシーンもあります。
ただダンカン、ストゥールースがコンディションに不安があり、ビンセントもこの日オープンスリーを連続で外すなどフィールドゴールが0/4。
マーティンの出場時間が増えるのも必然でしょう。
このチャンスで本契約にぐんぐん近づいてほしいものです。
バトラーがこの日シュートが4/13で30.8%、ラウリーは4/10で40%(スリーは1/6で16.7%)。
ベテランの選手たちがこれくらいでも若手の活躍で勝利できるのはかなり大きい。
いい流れなんじゃないでしょうか。
ここからまた
ピストンズ相手に4Qで逆転勝ちをおさめたヒート。
見事に連敗を阻止しました。
ここからまた連勝といきたいところです。
連勝を狙うヒートが次に戦うのは11/25の木曜日。
バック・トゥ・バックでティンバーウルブズと。
KATにD-lo、エドワーズと潜在能力の高い若手は勢いに乗ると怖い。
実際4連勝中のようです。
何気にパトリック・ベバリーもいますしね。
ウルブズはバトラーにとって喧嘩別れしたチーム。
KATとも因縁があります。
ヒートも熱い選手が揃っている中、ベバリーだったりとヒートアップして揉めないことを祈っています。
それでは、一緒にヒートを応援しましょう!
Twitterは↓↓
https://twitter.com/tatsuya4989?s=09
YouTubeチャンネルは↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCFMXC9Gwxom2rznrhQeKMSQ?sub_confirmation=1