nakaya.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.11.19レギュラーシーズン#16)

ホームで連戦

久しぶりのホームでの一戦でペリカンズに勝利したヒート。
やはりホームでの試合はいいものです。
勝利の余韻に浸るまもなくヒートはバック・トゥ・バックで次の試合に臨みます。
 
対戦相手はウィザーズ。
今のところ東のトップに食い込んでいるサプライズチーム。
八村はまだ合流していませんがビールに加えディンウィディーやクズマ、ハレルといった新加入組が上手くハマっている印象です。
 
ヒートはペリカンズ戦欠場したアデバヨとラウリーが復帰。
代わりにヒーロがこの試合は出場しない模様。
この辺りはコンディションと相手を見ながら休んでいく形でしょうか。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 ワシントン・ウィザーズ

MIA 112-97 WAS

FG% 50.0%

3P% 38.5%

FT% 83.3%

リバウンド 41(OR 7 DR 34)

アシスト 27

ターンオーバー 6

 

Q1 21-19

復帰したアデバヨが早速得点
ビールには基本バトラーがつくみたい
ダンカンがスティールもスリーは決められず
ヒートは守備がいいけど点が伸びない
ダンカンのスリーがこない
ラウリーがビールからテイクチャージ
ヒートは外が決められない
ハレルがパワフル
序盤はアデバヨもいるということでスイッチで守る
交代1 ラウリー→ビンセント、アデバヨ→デッドモン
お互いなかなか点が入らない時間が続く
交代2 タッカー→マーティン
ヒートはバトラー中心に何とか攻め手を探す
バトラーはウィザーズの若手相手にゴリゴリと攻めていく
交代3 ダンカン→ストゥールース
ウィザーズはディンウィディーいないのでかい
交代4 バトラー→ラウリー

 

Q2 26-21

交代1 デッドモン→アデバヨ
ヒートはスリーがまだ決められない
アデバヨのコンディションは問題なさそう
ビンセントのスリーでようやく1本成功
マーティンがブロック、今日も元気
ヒートのトランジションオフェンスの展開が早い
ゾーンディフェンスをする時間帯も
ラウリーもスリー成功
交代2 ビンセント→バトラー、マーティン→タッカー、アデバヨ→デッドモン
交代3 ストゥールース→ダンカン
ビンセントのド派手なダンク!

ダンカンがいい形でスリーを打たせてもらえない
交代4 ビンセント→ラウリー
ウィザーズの守備はヒートのボールムーブに後手になる
クズマが何気に攻守で活躍してる
バトラーがフリースロー量産
交代5 デッドモン→アデバヨ
ダンカンがまだスリーを決められず
交代6 アデバヨ→マーティン

 

Q3 36-30

スタメンで後半開始
後半もバトラー、アデバヨ中心にオフェンスを仕掛ける
タッカーのコーナースリーが決まる
開始早々二桁差にリードを広げる
ウィザーズは攻守で元気なく見える
ダンカンのスリーがようやく決まる
タッカーのコーナースリーが落ちない
オーナーのミッキー・アリソンと観戦してたウェイドが実況席に、本の宣伝
ビールの得点力で何とかついてくる
交代1 ラウリー→ビンセント
コートに入って早々ビンセントがスリー決める
交代2 アデバヨ→マーティン
ダンカンまたスリー成功、後半はよさそう
ビールのスコアリングマシーンぶりが凄い
マーティンがスリー成功、ヒートの外がよく決まる
ビンセントが攻守に積極的
交代3 ダンカン→ラウリー、バトラー→ストゥールース、タッカー→アデバヨ

 

Q4 29-27

ウィザーズはクズマがいい
ヒートのゾーンディフェンスが効いてる
今季はホントに誰が出てもディフェンスがいい
ビンセントが好調
アデバヨもアタック継続
ラウリーのエンドワンアピールにバトラー笑顔
アデバヨは守備でもスクリーナーとしても改めて際立って見える
交代1 ビンセント→バトラー、アデバヨ→タッカー
バトラーが強い
ティールの後ヒーロのとこに

フリースローでは今日もMVPコール
ウィザーズも諦めない
タッカーが要所で得点決めてくる
ストゥールースがレッグスルーからミドルジャンパーで初得点
交代2 マーティン→アデバヨ
タッカーのエルボーからバトラーのダンク
終盤になってもヒートはトランジションのペースが落ちない
ヒートは軽々、ウィザーズはビールでどうにか得点という印象
点差は縮まらず1分半くらい残して勝負あり
交代3 ラウリー→ビンセント、ストゥールース→ギャレット、バトラー→マーティン、タッカー→オクパラ、アデバヨ→ヤルツェブン
試合後にビールとアデバヨが談笑…!

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。 

2021-11-19 09:30 ウィザーズ VS ヒート

https://nba.rakuten.co.jp/games/22100225

 

ピックアップ

ジミー・バトラー(34分)

32得点、3リバウンド、5アシスト、4スティール、0ブロック、フィールドゴール11/19(57.9%)、スリーポイント0/1(0.0%)、フリースロー10/10(100.0%)、1ターンオーバー、0ファール、+11

 

ゲイブ・ビンセント(25分)

18得点、2リバウンド、3アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール6/12(50.0%)、スリーポイント3/6(50.0%)、フリースロー3/4(75.0%)、1ターンオーバー、1ファール、+7

 

バトラーが2戦連続で30点超え。

簡単に得点を取っているように見えます。

フリースローも10本獲得してすべて成功。

守備でもスティールを4つも。

まだ余力があるように見えますし調子がよさそうです。

 

ビンセントはキャリア最高クラスの夜になりました。

2Way契約から本契約を勝ち取って勝負の年。

今のところラウリーやヒーロの活躍が著しいので出番は少なめですが、チャンスが与えられた時のためにバッチリ準備できていたのはさすが。

サイズはないなりに守備でもハッスルができますし。

ラウリーの年齢もありますし、シーズンが進むにつれて役割は増えていきそうです。

 

ストゥールースはもちろん、マーティンもどんどんパフォーマンスを上げてきています。

ギャレットが時間を与えられたらどんなパフォーマンスを見せるかも気になります。

注目の若手も多くて楽しみしかありませんね。

 

そしてまたアウェー4連戦

ウィザーズとの東上位対決を制したヒート。

これで4連勝。

3連敗から見事な巻き返しになっています。

守備がいいと大崩れしないですね。

 

この試合はウェイドが本を発売したということで会場に。

Dwyane

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スポがウェイドの真似でテーブルに飛び乗ろうとしたり、

試合直後のインタビュー中にアデバヨがウェイドのところへ行ったり、

メディア対応ではバトラーがウェイドの本を持ち込んだりと改めて存在の大きさを感じさせられました。
自分もウェイドがヒートファンになるきっかけになった選手なので早速電子版を購入。
英語ではありますが少しずつ読んでいこうと思います。
 

それはさておき、ヒートはここからまたアウェーの試合が続きます。

まずは11/21のウィザーズとの連戦。

そこからピストンズ、ウルブズ、ブルズと。

 

この連戦で連勝をどこまで伸ばしていけるか。

楽しみです。

 

それでは、一緒にヒートを応援しましょう!

 

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