バスケ観戦はビール+レモネードで
スポーツ観戦に欠かせないのは飲み物。
バスケ観戦のときもドリンク片手に楽しんでいるわけですが、オススメのやつを紹介します。
それがパナシェというビールのカクテル。
フランス語で混ぜるという意味の名前らしいです。
ビールのカクテルではジンジャエールを使うシャンディガフが有名ですが、
パナシェの作り方も簡単でビールにレモン系の飲み物を1対1で混ぜるだけ。
ビールはそれほどアルコール度数は高くないですが、それでも2時間くらい試合を見ていると杯数も進んでしまいます。
そうなると薄めてしまった方が安心してグビグビいけるというわけです。
飲み口も柔らかくなってビールが苦手な方にもオススメ。
ビールは飲めないけど烏龍茶も頼みづらいという空気読んじゃう系の人に教えると割とありがたがられます。
自分が最近やってる組み合わせはキリンの淡麗に
ポッカサッポロのレモネードを混ぜたやつ。
炭酸の入っていないレモネードだと落ち着いた感じになってのんびりと飲むときにピッタリです。
もちろん炭酸が入っているレモン系の飲料でもいけます。
試したことはないのですが、多分スプライトだったりレモンスカッシュ系でも美味しくのめるかと。
というかレモンじゃなくても柑橘系であればいけるはず。
自分も元々は7upという皆さん大好きな柑橘系の炭酸飲料を使っていたのですが、日本での販売は終わってしまったらしく。。
今書いていて個人的青春のドリンクMATCHとかでもいけそうだなとひらめいたので今度試してみます。
基本的には1対1で割るのですが、言ってしまえば美味しく飲めたら何でもあり。
NBAの試合は午前中にあることも多いので、朝からお酒はちょっと…という方は自分の罪悪感がなくなる割合までビールの割合を減らせばOKです。
これはアルコール飲料ではないと信じる気持ちが大事です。
ただ飲んだ後の運転だったり法を犯すやつはやめましょう。
いくら信じてもアルコールはアルコールです。
冗談が通じる範囲内でふざけるのが大人の嗜みです。
日本の夏はどんどんと熱くなってきてますし、美味しくパナシェを飲めるチャンスもどんどん増えています。
朝から運動をして汗を流し、バスケ観戦をしながら飲むのはもちろん最高です。
他にもキャンプだったりに行ってキンキンに冷えたパナシェをグイグイいくのも至福でしょう。
そこで無理やり苦手なビールを飲まされている気になるあの子のコップにそっとレモネードを注いであげたらほぼ確実に距離が縮まります。
そういう気の利いたことを自然にできる大人になりたいものです。
それでは。