ion.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

20-21NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.4.17#56)

ロードトリップの締め

前の試合ではナゲッツに敗れてしまったヒート。

良い形を見せるクォーターもあるのですが。。

切り替えてロードトリップ2-2-での締めを目指します。

 

対するのはウルブズ。

西でロケッツと最下位争いをしているチーム。

ディアンジェロラッセルが復帰しているとはいえしっかり勝ちきりたい。

 

ヒートとしてはしんどいところですが試合を通して良いパフォーマンスができるか。

怪我だけには気をつけてほしいですね。

新加入のデッドモンのゴール下での貢献も期待したいところです。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 ミネソタ・ティンバーウルブズ

 

MIA 111-119 MIN

Q1 37-26

Q2 24-35

Q3 32-27

Q4 18-31

 

FG% 48.8%

3P% 41.2%

FT% 73.1%

リバウンド 33

アシスト 33

ターンオーバー 14

 

厳しすぎる敗戦。

まずいですねー。

 

第1クォーターからこの日孤軍奮闘したバトラーが攻守に積極的。

果敢に何度もリムアタックを仕掛けて序盤のリードにつなげます。

ここ数試合ベンチからの得点が伸び悩んでいますが、この日はドラギッチが復帰。

恐らくベストコンディションではないとはいえ頼もしいです。

ただ逆にイグダラが欠場、このところ出場時間のチームのパフォーマンスが冴えなかったのも彼のコンディションの影響かもですね。

時間帯によってはアチウワとビエリツァが同時に出場する時間も。

ゴール下を固めるという意味ではデッドモンを使ってほしいのですが出番はありません。

ここ数試合スランプのヒーロは第1クォーターから出場しますがターンオーバーをしてしまうなど元気のない様子。

それでもウルブズから早速7つのターンオーバーを奪うなど11点リードでこのクォーターを終えます。

 

そしてこのところ課題の第2クォーター。

さすがにウルブズ相手なら大丈夫では?という期待も叶いませんでした。。

特にガード陣がリムに向かっていかないように見え、パスをカットされてはターンオーバーというパターンが多々あったかと。

ディフェンスでも守りきってはいてもリバウンドが取れず相手にセカンドチャンスポイントを許し続けます。

あっという間に点差は縮まってしまい、逆転を許す場面も。

この日はアリーザが試合通して21得点、3ptも5/7と守備だけでなく攻撃でもハッスル。

このクォーターだけでも3pt3/3で13得点と活躍してくれたおかげで何とか同点で前半を終えます。

ヒーロはこのクォーターもシュートを4本打ってひとつも決められず、アデバヨもファールトラブルと点差を縮められたこと以上に嫌な予感も。

 

それでも後半に入ってスタメンに戻るとヒートは堅実なディフェンスを中心に再度リードを奪います。

ファールが増えてしまい相手に早々にボーナスを与えたり、アデバヨはイリーガルスクリーンで4つ目のファールとなり長い時間プレーできなかったりとまずい部分もありつつも、バトラーがフリースローを獲得してフィールドゴールが決まらない時間帯もつないでいきます。

バトラーだけでなくアデバヨも困ったときにはこういった体を張ったオフェンスを見えせてほしいんですよね。。

クォーター後半には一時ウルブズにリードを許す時間帯もありました。

しかし最後はドラギッチのブザービーター3ptが決まって5点リードで第4クォーターに進みます。

 

このまま逃げ切るパターンかと思っていたのですが…。

ヒーロが立ち上がりに3ptを外しこの日もFGが1/7、3ptが0/4と全く攻撃で貢献できず。

身長も2mなく、体重も90kgほどとサイズ感がないこともあって守備では狙われる点も踏まえるとこれでは厳しすぎる。

相手のミスもありリードを広げるチャンスもあるのですが、ヒートも出足が鈍くファールを重ねることに。

このクォーターは残り9分ですでにウルブズにボーナスが。

この日ファールトラブルで苦しんだタウンズが終盤の勝負どころで攻勢をしかけてきたこともありウルブズにリードを許す展開になってしまします。

アデバヨも動揺の活躍が期待されたのですが、逆にターンオーバーの献上やフリースローのミスなど勝負強さを見せられません。

それでも最終盤タウンズがファールアウト。

いよいよアデバヨがペイントを制するシーンが見られるかという思いも叶わず、むしろリバウンドもペイント内の得点もウルブズが畳み掛ける形に。

そのまま逃げ切られてしまいました。

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。 

2021-04-17 09:00 ヒート VS ティンバーウルブズ

https://nba.rakuten.co.jp/games/22000852

 

ピックアップ

ジミー・バトラー(38分)

30得点、10リバウンド、8アシスト、3スティール、1ブロック、フリースロー12/15(80.0%)、1ターンオーバー、3ファール、+4

 

バム・アデバヨ(33分)

17得点、4リバウンド、4アシスト、0スティール、0ブロック、フリースロー3/5(60.0%)、2ターンオーバー、4ファール、-6

 

バトラーが足首を痛めている中38分のプレーでほぼトリプルダブルの活躍。

3スティール、1ブロック、フリースローも15本獲得とまさに体を張った孤軍奮闘。

38分で+4だったのにバトラー不在のたった10分で-13だった計算。

バトラーがソフトだと試合後チームを喝を入れるのもうなずけます。

良いチームだと思っているけど現実は違う、という主旨のコメントからは危機感もヒリヒリと伝わってきます。

 

その対象として名指しもされていたのがアデバヨ。

アデバヨのことを認め、仲も良いことからあえて発破をかけたのかと。

ミドルレンジのジャンプシュートもいいけどもっとゴリゴリ相手のプレイヤーをいじめろと。

リムを攻めてもっとフリースローを獲得しろと。

自分もサンズ戦のコメントでリムを見ていないのが気になるというのは触れましたが、恐らく同じコート上でやっているバトラーは外から見ている以上に強く感じているのでしょう。

忘れがちですがアデバヨもまだルーキー契約最終年の今年24歳になる選手。

まだまだ伸び代たっぷりということで楽しみです。

 

そして絶賛スランプ中のヒーロは上でも欠いたようにこの試合も点が取れず。

ベンチから牽引してほしいヒーロがこのパフォーマンスということもあり、この日もベンチポイントはウルブズの52に対してヒートはわずかに25。

若手が一皮むけられるか、それがプレーオフまでに間に合うか。

 

あと気になったのはこの試合デッドモンの出場がなかったこと。

セカンドチャンスポイントはヒートの5に対してウルブズは何と23。

オフェンスリバウンドこそ3つしか多く奪われていませんが、デッドモンがゴール下にいるだけで違うのではと感じるタイミングも多々ありました。

せっかく取ったのになぜ使わないのか。。

  

ホームで巻き返せるか

さてウルブズに敗れてロードトリップ1-3と2つ負け越してしまったヒート。

勝率5割に逆戻りです。

ホームでの巻き返しに期待がかかります。

 

しかし、そのホームに戻っての初戦は日本時間で4/19のネッツ戦。

ハーデンが怪我で欠場中とはいえKDとアービングは健在。

厳しい相手です。。

それもあってウルブズ戦は絶対勝っておきたかったのですが。。。

 

ただヒートの選手たちもバトラーの喝が入って目の色を変えてくれるはず。

特にアデバヨがどんなパフォーマンスを見せてくれるか。

デッドモンにプレータイムが与えられることも期待したいですね。

オラディポももしかしたら今シーズンまだプレーできるかもという噂もありますし、この辺りで強いチーム相手に良い試合をしてムードを変えてほしい。

 

それでは、一緒にヒートを応援しましょう!

 

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