ion.tatsuya’s blog

NBA(マイアミ・ヒート)についてが多いですが、色々なことをつらつらと書いています。

20-21NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2021.4.12#53)

厳しいロード

前の試合では主力不在のレイカーズにしっかり勝利を収めたヒート。

グリズリーズ戦の負けからまた連敗という失敗は繰り返しませんでした。

ここから連勝を狙いたいヒートが挑むのはブレイザーズです。

 

ヒートはこの試合からアウェーでの4連戦。

このあとサンズ、ナゲッツ、ウルブズと続くことを考えるとこの一戦は勝っておきたい。

特にナゲッツ戦はバックトゥバック。

厳しすぎる。

 

しかも前戦怪我で途中欠場となったオラディポは未だ怪我の詳細が明かされず。

この遠征にも帯同していないので心配ですね。。

少なくともプレーオフ前には帰ってきてほしいのですが、はたして。

ただオラディポ欠場でもナンが控えています。

ここ数試合出番もありませんでしたし奮起が期待されます。

 

それでは振り返っていきましょう。

 

対 ポートランド・トレイルブレイザーズ

 

MIA 107-98 POR

Q1 25-31

Q2 31-17

Q3 33-23

Q4 18-27

 

FG% 49.4%

3P% 41.4%

FT% 65.0%

リバウンド 30

アシスト 21

ターンオーバー 7

 

点差以上の余裕で勝利!

見事に連勝を飾りました。

 

オラディポ不在の中ナンがこの試合はスタメンに。

試合開始早々アデバヨへのアリウープパスを決めるなど試合したくてしょうがなかったんだろうな、というのが伝わってくるほどエネルギッシュなプレーを見せてくれます。

そしてヒートはこの試合もディフェンスが素晴らしく、上に書いたアリウープパスにつながるスティール含めてブレイザーズから開始連続3ターンオーバーを誘い出します。

アリーザも試合数を重ねてきたこともあり極まってきた感が…!

ただロビンソンがミドルシュートを連続で外したり、オフェンスリバウンドからの得点を許したりと一時はリードを広げられるタイミングも。

それでも焦らないヒートは粘り強く試合を進めていき6点ビハインドで第1クォーターを終えます。

 

第2クォーターに入ってもヒートのディフェンスは健在。

ブレイザーズはどんどんとターンオーバーが増えていきます。

ヒートのオフェンスは積極的にペイントをアタック。

ヌルキッチが第1クォーターからのファールトラブルもあり、前半わずか8分の出場に抑えることができたのも積極性の賜物かと。

第2クォーターも半分をすぎる頃には逆転。

ヒートはクォーター終盤に向けてゾーンも使いつつディフェンスの圧力に拍車をかけます。

ガード陣も継続してリングにアタックを続けて攻撃もリズムが良かったなという印象。

ナンは外からのタッチこそそれほど良くありませんでしたが、ドライブのときの速さは全くブランクを感じさせない勢いがありました。

時折フルコートゾーンなどもしかけるヒートディフェンスにブレイザーズはリラードのディープスリーなど何とか打開しようとしますが、結局このクォーターわずか17得点にヒートが抑えます。

ブレイザーズは前半だけで12もターンオーバーを献上。

対するヒートは何と0ターンオーバー。

シーズン序盤はあんなに連発してたのに…!

 

後半に入ってもヒートはディフェンスの手を緩めません。

リラードにはタイミングを見計らってダブルチームも。

バトラーとアリーザが一瞬でダブルチームに間合いを詰めるときの迫力は強烈でした。

オフェンスでもアデバヨがタッチもよくジャンブシュートを決めていくと、ロビンソンもディープスリーを決めるなど勢いが出てきます。

今まではファストブレイクでペースを落とすことも多かった気がするのですが、この試合ではそのまま攻めきるシーンが特に多かったような。

それは数字に現れていたようで試合前には今シーズンのファストブレイク平均が11.7に対してここ6試合で14.5と増えている傾向があるとのこと。

そしてこの試合もファストブレイクから18得点。

もう遅いチームとは言わせない。

元々ガードは若手も多いですし、アデバヨもいるし、ロビンソンもいるし、早い展開も有効なのも納得です。

 

勢いそのまま第4クォーターに突入し、早い時間帯で20点差に。

ブレーザーズもディフェンスが良くなってきて追い上げようとします。

しかしヒートもディフェンスが良いので結局点差は縮まらずに時間だけが過ぎていくパターン。

試合残り4分ほどのところでブレイザーズは主力がベンチに下がり勝負あり。

ヒートは結局主力が出続けましたが圧力は下げ気味。

オフェンスも時間を使って寄り切り。

あまり緩く試合を締めるのもな、と思いつつ最後は9点差で試合を終えました。

DJJがスタメンではなくなっていましたがダンクチャンピオンらしく派手なダンクを決めたり元気そうでよかったです。

 

個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。 

2021-04-12 11:00 ヒート VS トレイルブレイザー

https://nba.rakuten.co.jp/games/22000814

 

ピックアップ

タイラー・ヒーロ(30分)

14得点、7リバウンド、3アシスト、2スティール、0ブロック、スリーポイント1/2(50.0%)、1ターンオーバー、0ファール、+11

 

ケンドリック・ナン(32分)

15得点、3リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロック、スリーポイント1/4(25.0%)、1ターンオーバー、2ファール、+1

 

2年目の二人が久しぶりに揃い踏み。

二人ともアグレッシブなプレーで30分以上をプレーし勝利に貢献しました。

 

ヒーロはコンディションの影響でこの試合出場も危ぶまれていましたが終わってみるとゲームハイタイの+11。

この日は7リバンド、2スティールとディフェンスでの貢献も大きかったです。

昨季はディフェンスの弱さから終盤に出られないこともありましたが、今季はその心配もないくらい攻守でハードに働いています。

若干20才、将来が楽しみです。

 

ナンも日本時間3/27のホーネッツ戦で怪我をしてからオラディポが加入したこともあり出場がありませんでしたが、素晴らしい活躍で準備ができていたことを証明しました。

序盤こそ少しセルフィッシュかなと感じる場面があったり、外からのタッチはイマイチだったかなと。

それでもドライブの鋭さは眼を見張るものがありました。

何なら増してるんじゃないかというくらいの印象も。

しばらく、もしかしたらプレーオフに入ってもオラディポのコンディションに不安が残るとしたらナンの活躍は不可欠です。

 

そしてこの試合ビエリツァが出場なし。

戦術的な問題なのか、コンディションの問題なのか。

アチウワが13分プレーして、やはり粗いのですがエナジー前回のプレー。

個人的にはこの調子で特にディフェンスとリバウンドを継続していってほしいです。

  

大事な一戦

ブレイザーズにも勝利し連勝。

ロード4連戦を勝てたのはとても大きい。

これでサンズ、ナゲッツに連敗してもウルブズに勝てば2-2。

この2チーム相手にロードでバックトゥバックということを考えてもほんとに貴重な一勝をあげられました。

 

と、負けるような前提で書いてしまっていますが、ヒートにとっても今の状態でどこまでやれるのかという試金石になるであろう一戦が次戦日本時間3/14のサンズ戦。

前回対戦では完敗してしまった西の2位につける強豪。

あれからどれだけヒートのチーム力が増しているか楽しみです。

 

この試合出場はありませんでしたが、バイアウトで獲得したデッドモンがエイトンにマッチアップするところが見られるかもしれません。

どんな選手なのかあまり見たことがないので早く見たいですねー。

 

それでは、一緒にヒートを応援しましょう!

 

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