21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.5.3プレーオフCSF#1)
カンファレンスセミファイナルへ
前の試合でバトラーとラウリーを欠くなかホークスに勝利したヒート。
これで1stラウンド4-1で勝ち抜け。
カンファレンスセミファイナルへ向かいます。
ただその6戦目でエンビードが負傷。
マイアミに帯同しておらず初戦と2戦目は欠場とのこと。
残念すぎます。
対するヒートは引き続きラウリーが欠場。
ただその他の選手は出場するということで一安心。
怪我ではないですが風邪でQuetionableになっていたヒーロも出場。
コンディションを整えるために試合開始10時間前にコート入りしたという情報も。
活躍が期待されます。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦
MIA 106-92 PHI
FG% 43.5%
3P% 25.0%
FT% 94.4%
リバウンド 47(OR 15 DR 32)
アシスト 21
ターンオーバー 13
Q1 30-22
Q2 20-29
Q3 30-21
Q4 26-20
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-05-03 08:30 76ers VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100201
ピックアップ
タイラー・ヒーロ(29分)
25得点、1リバウンド、7アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール9/17(52.9%)、スリーポイント4/6(66.7%)、フリースロー3/3(100.0%)、0ターンオーバー、0ファール、+4
バム・アデバヨ(34分)
24得点、12リバウンド、4アシスト、2スティール、1ブロック、フィールドゴール8/10(80.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー8/8(100.0%)、3ターンオーバー、2ファール、+26
1stラウンド乗り切れなかったヒーロ。
この試合ではいよいよ本調子か、と思わせる活躍でした。
シュートの確率も高く、パスも冴えていました。
ターンオーバーを1つもせずに7アシスト記録は立派です。
6MOYも無事に選ばれましたし、いよいよエンジン全開でしょうか。
そしてアデバヨも引き続き好調。
この試合でもしっかり20得点、10リバウンド以上をマーク。
オフェンスリバンドもハッスルを続けてこの試合は3個獲得。
攻守での積極性が目立っていました。
アデバヨももう心配いりませんかね。
この試合ダンカンが出場せず。
これは戦術的な話なのかコンディションなのか。
気になるところです。
ヒートは外の確率が上がってこなかったのでダンカンを試してもと思いましたが。。
ストゥールースが1/7、ビンセントも1/7、オラディポが0/5、マーティン0/3。
この辺りの波がなくなってきてほしいところです。
怪我人の動向は
シクサーズとの初戦を見事制したヒート。
やはりエンビードがいないのが、という気持ちになりますね。
どのタイミングで復帰するのか、間に合わないのか。
2連勝を狙うヒートの次戦は5/5木曜日。
厳しいベンチワークが続きそうです。
対するヒートはラウリーがまだ欠場。
コンディションが気になりますね。
そしてQuetionableにもタッカー、ヒーロ、ストゥールース、ビンセント、マーティンが。
初戦は余裕のある試合運びができましたが、その辺りも含めてどのような判断をしてくるか。
それでは、ヒートの応援を一緒に楽しみましょう!
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NBA_HEATについてひとり言#39
ヒートは見事にファーストラウンド突破!
ただラウリーだったりコンディションが心配な選手も。
エンビードの怪我が残念です。
今回のお品書きは
・試合の振り返り
・来週の予定
・雑談
の3本立て。
お時間あればぜひご視聴ください。
細かいことはブログに書いていきますのでこちらも引き続きよろしくお願いします!
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!
21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.27プレーオフ1stラウンド#5)
決めたいけれど
前の試合は敵地で貴重な勝利をおさめたヒート。
これでシリーズ突破に大手。
ホームに戻って一気に決めたいところです。
ホークスではボグダノヴィッチが欠場。
これは大きいです。
終盤にバシバシ決めてヒヤヒヤすることはなくなりそうでしょうか。
対するヒートは前の試合途中欠場となったラウリーは結局出場できず。
さらにはバトラーも欠場とのこと。
この辺りは温存というところもあるのでしょうか。
ということでここでスタメンにオラディポの名前が!
フィットするのかどうか、はたして。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 アトランタ・ホークス戦
MIA 97-94 ATL
FG% 45.1%
3P% 22.6%
FT% 76.2%
リバウンド 33(OR 7 DR 26)
アシスト 19
ターンオーバー 14
Q1 21-22
Q2 33-20
Q3 21-22
Q4 22-30
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-04-27 08:00 ホークス VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100105
ピックアップ
ヴィクター・オラディポ(36分)
23得点、1リバウンド、3アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール8/16(50.0%)、スリーポイント3/6(50.0%)、フリースロー4/4(100.0%)、2ターンオーバー、3ファール、+7
バム・アデバヨ(41分)
20得点、11リバウンド、4アシスト、1スティール、1ブロック、フィールドゴール7/11(63.6%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー6/8(75.0%)、3ターンオーバー、4ファール、+5
ラウリーだけでなくバトラーも欠場ということでスタメン出場したオラディポ。
その実力をしっかり見せてくれました。
攻撃の中で少し浮いている印象もありますが確率も悪くなく23得点。
ターンオーバーも2つだけ。
特にアウトサイドはヒート全体の確率が上がってこない状況で3/6。
守備でも1対1では抜群の強さを披露。
ファイナルまでにどこまで仕上がってくるかですね。
そしてこちらも活躍の期待が高まっていたアデバヨ。
この試合はプレーオフに入って初の20得点、10リバウンド以上をマーク。
徐々に調子も上がってきたでしょうか。
フリースローも8本獲得と積極的な姿勢が目立ちました。
もちろん守備やオフェンスリバウンドでも引き続き貢献。
大爆発も近そうです。
反対にまだまだかなというのはヒーロ。
この試合も16得点こそあげましたがスリーは0/4。
結局ホークスとの5戦でFGは39.1%、そしてスリーに至っては17.9%。
レギュラーシーズンの44.7%、39.9%に比べても乗り切れていない感しかありません。
相手の対策やシーズン通しての疲労はもちろんあるはず。
それを乗り越えての活躍に期待したいです。
まだまだ
ホークスとの大接戦を見事逃げ切ったヒート。
バトラー、ラウリーを欠く中素晴らしい勝利でした。
これでシリーズも4-1で勝ち抜けです。
カンファレンスセミファイナルに進んで次戦は5/3火曜日。
ただ残念なニュースが。
右手親指の話かと思いましたが、接触プレーで右眼窩を骨折し脳震盪の症状もありとのこと。
ラプターズとしてもエンビードを止めるためにはそれくらい激しくいかないと、というところだったのでしょう。
早期に復帰する可能性もありつつ、リスクも大きそうですし、どうなるかは分かりません。
対戦を楽しみにしていたので残念でしょうがないです。
あとは早く戻ってくることを祈りたいですね。
対するヒートとしては今のところ欠場予定の選手はなし。
バトラー、ラウリー、タッカー、マーティンが怪我でQuetionable。
ヒーロは風邪でQuetionableになっています。
コンディションも気になるところで約1週間休息が取れたのは大きいですね。
全員揃った状態でいかにエンビード中心のシクサーズを止めるのか、そして攻めていくのか色々想像していたので、エンビード欠場がやはり残念。
とはいえ、エンビード不在のシクサーズにレギュラーシーズンでは負けていますし、油断できる相手ではありません。
まずはホームでの初戦をしっかりと取ってほしい。
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21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.25プレーオフ1stラウンド#4)
次こそ王手なるか
前の試合は惜しくも1点差で敗れたヒート。
最後はチャンスもありましたが逃げ切れず。
ホークスもホームで意地を見せてきました。
次こそシリーズ突破王手を狙うヒート。
しかしホークスはカペラが復帰。
すぐにフルで出場することはないでしょうが嫌な選手が戻ってきました。
対するヒートはラウリーが欠場することに。
これは痛い…。
ということでスタメンにはビンセントが。
ベンチワークはどうなってくるか注目です。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 アトランタ・ホークス戦
MIA 110-86 ATL
FG% 43.5%
3P% 31.0%
FT% 81.0%
リバウンド 48(OR 15 DR 33)
アシスト 22
ターンオーバー 7
Q1 25-26
Q2 30-15
Q3 25-20
Q4 30-25
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-04-25 08:00 ヒート VS ホークス
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100104
ピックアップ
ジミー・バトラー(36分)
36得点、10リバウンド、4アシスト、4スティール、1ブロック、フィールドゴール12/21(57.1%)、スリーポイント1/2(50.0%)、フリースロー11/12(91.7%)、0ターンオーバー、1ファール、+14
ヴィクター・オラディポ(23分)
6得点、8リバウンド、4アシスト、0スティール、0ブロック、フィールドゴール3/10(30.0%)、スリーポイント0/5(0.0%)、フリースロー0/0(-.-%)、1ターンオーバー、4ファール、+28
この日もバトラーが攻守で存在感抜群の活躍。
スリーも打ちすぎず、ターンオーバーもせず。
さらには4スティールを決めてファールは1つだけ。
ヒート全体としてはシュートの確率が上がってこなかったことを考えるとアシストももう少し伸びていてもおかしくありませんでしたし。
神がかって来ています。
そしてラウリー不在の穴をどうするのかと思いましたがオラディポがプレーすることに。
デッドモンが4分しかプレーしていないので純粋に代わりにということでもなさそうではありますかね。
得点こそ伸びませんでしたがドライブの鋭さや守備での圧力はさすが。
本格的にローテーションに入れるくらいコンディションが上がってくると頼もしさしかありません。
ここからどうなっていくのか。
まだまだかなと思っているアデバヨは14得点、8リバウンド。
オフェンスリバウンドを4個獲得し、ハッスルしていました。
そこから他のプレーのリズムに繋がっていきそうな気もするので期待大です。
そしてヒーロは21分のプレーでわずか3得点。
FGは1/8、スリーは5本打って成功なしといいところなし。
こうなってくるとオラディポなら守備が、となってしまいます。
ただアシストは3つしてターンオーバーもなし。
ヒーロもそういった周りを活かすところからリズムを掴めると大きいのですが。
そしてホームへ
見事ホークスを降したヒート。
これでシリーズは3-1に。
ジェントルマンスイープといけるか。
シリーズ突破を狙うヒートはアウェーでの2戦を終えホームへ。
4/27水曜日に第5戦目に挑みます。
後のないホークスはカペラとボグダノヴィッチがQuetionable。
今季最終戦になる可能性も考えられるので多少無理してでも出場してくるでしょう。
ヒートはラウリーが引き続きアウト。
まだ2つ勝ち越していて余裕もありますし、無理をするところでもありません。
ベンチでコーチとしての存在感を発揮してもらいましょう。
そしてタッカー、ビンセント、マーティンがQuetionable。
対ヤングを考えると3人共欠かせないので出てほしい。
この試合でもマーティンが19分プレー。
スモールな時間が長かったこともありましたがどう捉えるべきか。
ダンカンは9分、デッドモンが4分のプレーだけ。
この辺りは相手の様子も見ながらコーチ陣がアジャストしていってるんですかね。
ローテーションもますます目が離せないですね。
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NBA_HEATについてひとり言#38
いよいよプレーオフ突入!
ヒートはいいスタートを切りました。
まずはファーストラウンドを勝ちきりたい。
今回のお品書きは
・試合の振り返り
・来週の予定
・雑談
の3本立て。
お時間あればぜひご視聴ください。
細かいことはブログに書いていきますのでこちらも引き続きよろしくお願いします!
それでは、一緒にヒートの応援を楽しみましょう!
21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.23プレーオフ1stラウンド#3)
王手なるか
前戦では接戦をものにしたヒート。
終盤のバトラーが驚異的な活躍でした。
これで2連勝です。
3戦目は敵地に移動しての一戦。
ホークスは相変わらずカペラとルー・ウィリアムスを欠いています。
とはいえホームに戻り気合も入れ直しているはず。
声援の後押しもあるでしょう。
ヒートとしては欠場の選手はなし。
Quetionableとなっていた選手は多かったですが大丈夫なようです。
ここまで乗り切れていないアデバヨやヒーロのパフォーマンスはどうなるか。
大活躍が待ち遠しいです。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 アトランタ・ホークス戦
MIA 110-111 ATL
FG% 44.1%
3P% 31.1%
FT% 82.4%
リバウンド 45(OR 11 DR 34)
アシスト 30
ターンオーバー 15
Q1 24-22
Q2 30-39
Q3 31-16
Q4 25-34
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-04-23 08:00 ヒート VS ホークス
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100103
ピックアップ
バム・アデバヨ(35分)
13得点、11リバウンド、5アシスト、3スティール、0ブロック、フィールドゴール5/9(55.6%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー3/3(100.0%)、3ターンオーバー、2ファール、+11
タイラー・ヒーロ(34分)
24得点、7リバウンド、4アシスト、0スティール、1ブロック、フィールドゴール10/22(45.5%)、スリーポイント4/11(36.4%)、フリースロー0/0(-.-%)、3ターンオーバー、3ファール、-21
まだまだアデバヨが乗り切れていない印象です。
特に攻撃での貢献はまだまだしてほしいところ。
この試合4Qでのシュートは1本だけ。
高い確率で2点を取ってほしい時間帯にアデバヨがその役割を果たせたらと思わずにいられません。
コンディションの問題もあるのかもしれませんがステップアップが待ち遠しいです。
そしてヒーロは24得点と復調の兆しも確率はいまいち。
まだまだ本調子とは言えないのではと。
もちろんプレーオフということでレギュラーシーズンとは強度も変わってきます。
ただその中でもやれるだけの潜在能力はあるはず。
こちらもステップアップが楽しみです。
ここまで勝利に貢献してきた伏兵とも言われる選手たちもこの試合はプレーオフの厳しさを目の当たりにした形に。
ストゥールースは20得点でスリーの確率も高かったのですが、最初のフリースロー2本失敗や大事なところでのエンドワン献上、レイアップの失敗もありました。
そしてビンセントもこの試合はスリーが0/5、FGも1/6と確率を上げられずでターンオーバーとファールも3つずつ。
プレーオフの空気の中で長い時間プレーするのも貴重な経験です。
これまでと同じく成長をしていってくれるのを見守りましょう。
ラウリーはいかに
ホークスとの1点差ゲームを落としたヒート。
3連勝で一気に王手とはなりませんでした。
ヤングの勝負強さはさすがです。
気を取り直して3勝目を狙うヒートの次戦は4/25月曜日。
引き続き敵地での試合ですがタイに持ち込まれるのは避けたい。
ホークスはカペラがQuetionableということで戻るかどうか。
ルー・ウィリアムスは引き続き欠場のようです。
対するヒートで心配なのは何と言ってもラウリー。
この試合ハムストリングスを痛めて23分のプレーに留まりました。
一応Quetionableにはなっていますが心配です。
他にもアデバヨ、タッカー、ビンセント、マーティンがQuetionable。
全員揃って臨めたらいいのですが。
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21-22NBA_マイアミ・ヒート観戦記(2022.4.20プレーオフ1stラウンド#2)
勢いそのままに
プレーオフ初戦はホークスに圧勝したヒート。
相手はプレーインの疲労もあったとはいえ素晴らしい試合でした。
この勢いを保ち続けたいところです。
そんなヒートはホームでの2戦目に臨みます。
ホークスはボグダノヴィッチがQuetionableになっていましたが出場。
彼が欠場するわけにはいかないでしょう。
ヤングも一戦目ほどの沈黙はしないはず。
対するヒートも怪我での欠場はなし。
ローテーションも前戦と変わらずでしょうか。
誰が出ても問題はなさそうですが。
それでは試合を振り返っていきましょう。
対 アトランタ・ホークス戦
MIA 115-105 ATL
FG% 48.1%
3P% 38.9%
FT% 86.2%
リバウンド 34(OR 4 DR 30)
アシスト 21
ターンオーバー 15
Q1 26-25
Q2 30-29
Q3 31-22
Q4 28-29
個人のスタッツ含め詳細は以下URLにて。
2022-04-20 08:30 ホークス VS ヒート
https://nba.rakuten.co.jp/games/42100102
ピックアップ
ジミー・バトラー(39分)
45得点、5リバウンド、5アシスト、2スティール、0ブロック、フィールドゴール15/25(60.0%)、スリーポイント4/7(57.1%)、フリースロー11/12(91.7%)、0ターンオーバー、0ファール、+19
バム・アデバヨ(23分)
9得点、4リバウンド、3アシスト、0スティール、1ブロック、フィールドゴール3/6(50.0%)、スリーポイント0/0(-.-%)、フリースロー3/4(75.0%)、4ターンオーバー、4ファール、-1
いやーバトラーが凄かったですねー。
前半からそんなに目立っていない気もしましたが気づけば得点が重なっているなと。
そして終わってみれば45得点。
特に最後の時間帯は完全に試合を支配していました。
初戦決まらなかったフリースローもバッチリ決め、言うことはありません!
反対に乗り切れないのがアデバヨ。
初戦もそうでしたがこの試合も得点、リバウンドともに一桁。
この試合ではファールトラブルもあってわずか23分のプレー。
チームが勝ったからいいものの、負けていたらその責任は重かったでしょう。
少し空回っている印象なので冷静にいつもの力を早く発揮してもらいたいですね。
ヒーロもまだまだ本調子ではない中、相手からすると伏兵とも言える選手が奮起しています。
ベンチから出てはヤングに魂のディフェンスを見せているビンセント。
この試合ビッグマンのファールトラブルもあり出場機会を得たマーティンもチームにエナジーを吹き込みました。
この試合は大人しめでしたが初戦は大爆発をしたダンカンに、ストゥールースもスタメンの座を奪い攻守でハッスルしています。
こういった選手たちの出番が今後も続くのか、どこかのタイミングでオラディポやモリスの出番も出てくるのか。
見逃せません。
勝負の3戦目
相手に苦しむ場面もありながら連勝となったヒート。
ホークスもワンサイドゲームになりそうになっても粘りを見せてきました。
さすがにプレーオフ、簡単にはいきません。
そして次戦は4/24土曜日。
敵地に移動しての3戦目となります。
ここまでホームの声援の後押しもあり優勢を保ってきました。
しかしホークスが本拠地に戻り流れを作る可能性も。
シリーズが長引くと怪我をしているカペラやルー・ウィリアムスが戻ってきて厄介です。
ここを取ってシリーズ突破を近づけたい。
そんなヒートはQuetionableが複数名。
アデバヨ、タッカー、ビンセント、マーティン、モリスと5名。
特にアデバヨはパフォーマンスも上がっていないので心配です。
コロナのプロトコルに入っていたこともありますし。
どこで復調してくるか。
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